送付国:フィンランド
宛先人:海の景色が好きな女性
切手:国際文通週間イカル7円+ハッピーグリーティング(202109)63円
絵はがき:瀬戸大橋・下津井から四国を望む
文章面の装飾:インコちゃんシール。
この絵はがきセットのシリーズは文章面に解説文多めなので、装飾は少なめになってしまいます。
内容:このはがきの風景は瀬戸大橋です。周りにはたくさんの小島があって美しい景観の内海にあります。日本はたくさんの島で構成された島国です。私が住むのは最大の島の本州ですが、このような風景は私の家の近くにはありません、と書きました。
選んだ理由:お相手が思う海はどうやらビーチらしいのです。
ビーチの絵はがきなんて持っていないよねぇ、と手持ちの絵はがきを見返していたら、このはがきを見つけました。
私は橋が好きなのですが、瀬戸大橋から眺めた瀬戸内海の風景は思い出深いです。
思い出を反芻していたら、このはがきを送りたくなってしまいました。
私の叔母の1人は四国に住んでいますが、亡くなったお舅さんが小学生だった私と兄を建設中の鳴門大橋に連れて行ってくれたことがあります。
当時は橋脚くらいしかできていなかったのですが、それを嬉々として説明してくれる故人の姿が思い出深いです。
四国の方々にとって長年の夢だったンだな、と子どもだった私にもひしひしと感じました。
瀬戸内海に架かる橋は現代では債権回収が困難事業だったと結果がでていますが、昭和のあの時代には、まさに夢と希望の架け橋だったと懐かしく思い出します。
今回もお相手まで無事に届きますように。
☆☆☆20220218追記☆☆☆
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