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makoto's daily handmades

日々暮らすだけの生き方
写真の二次使用は許可しませんので悪しからず

今日のパイナップル 20220327

2022-03-27 07:22:49 | 園芸

昨年のブログ記事を読見返したら、昨年の春のお彼岸にパイナップルクラウンを育て始めたことに気がつきました。

 

そこで先日のお彼岸の間に少し大きな鉢に植え替えをしました。

左が昨年3月から育てている通称「エリコお姉さん」。

右が同4月から育てている通称「ミホさん」。

ついでに真ん中の石2つは、先日酒匂海岸で拾ってきた石。

これまでインコちゃんズは石を見たことがないせいか怖がるので、パイナップルの近くに置いて鳥よけにしています。

鉢は悩んだ末に100均で購入しました。

悩んだ理由は、もう少し深鉢がいいかとは思ったのですが、土の量が多いとぎっくり腰の時は持ち運べないな、と思いなおしたからです。

※今月患ったぎっくり腰はすでに治っています。

 

葉っぱの枯れ込みは、左のエリコお姉さんに少し発生したので、その部分はハサミで切りました。

右のミホさんは、元々芽が2つあってこれを1つに整理するか悩んだ挙げ句、そのままにしました。

冬越し前は、エリコお姉さんの方がスッと葉っぱが伸びていて成長が早いかと思いましたが、今はミホさんの方がどっしりとして葉数が多いし、中心から新しい葉っぱも伸びてきています。

当初から育てる楽しみを優先しているので、実がなることよりも冬越し優先でした。

私はパイナップルはこんなに長期間育てたことがないので、すべてが新鮮な気持ちです。

この冬の当地は、意外にも冷え込みまして天気のいい日の室内でも窓際はヒンヤリと寒く、冬越しできるのか心配ばかりしていました。

実際に桜はともかく、梅、河津桜、ハクモクレンの開花はちょいと遅かったです。

よって、このお彼岸までは小さな鉢で育ててみて、パイナップルには窮屈だったかもしれません。

まだ暫くは室内で育て、4月の遅霜シーズンを過ぎてからベランダに出して育てようと思っています。


パンジー&ビオラ 20220309 花盛り

2022-03-11 10:21:05 | 園芸

種から育てたパンジーとビオラが花盛りになってきました。

冬の間は感じなかったのですが、3月になってから天気がいい日はパンジーの香りがフワッと感じられるようになりました。

 

【パンジー】よく咲くスミレ カシス(その1)

この鉢には4苗植えていますが、だいたい同じ色合いで咲いています。

 

【ビオラ】ピエナ ブルーフラッシュ

相変わらず黄色1色で、「ブルー」の名前が付いているのに青色の色素がほぼありません(涙)

たぶん、土のph(酸性度)が高い?かと思っています。

黄色も好きな色の1つなので気にしません。

【パンジー】よく咲くスミレ カシス(その2)

この品種は色幅があるので、同じ品種でも色合いに変化があります。

だから苗ごとに少し違った花が咲くのを楽しみにしていた私には期待していた通りです。

 

当初は押し花を作ろうと思って種まきしたのに、花が咲く今になって押し花よりはこのまま花を楽しみたい、と思うようになりました。

自分自身、そんなに気持ちが変わるもの?と思っています。


ハツカダイコン 20220302 種まき

2022-03-03 04:57:09 | 園芸

先日、たまたま園芸番組を見ていたら、牛乳パックでハツカダイコンを育てる、という生育方法を紹介していました。

え?本当に育つの?

その疑問から、私も育ててみることにしました。

なんで疑問に思ったかというと、ハツカダイコンの根っこって、意外と長いンです。

この浅い牛乳パックの使い方で本当に育つのか?という疑問がフツフツと湧いてきました。

さて、どんな風に育つかな?

 

※ぎっくり腰になった日の朝に種まきしたので、腰に負担をかけながら種まきした訳ではありません。


オータムポエム 初収穫 20220226

2022-02-27 06:34:31 | 園芸

間引きしながら育てていたオータムポエムも今は2株。

とう立ちした茎葉の初収穫をしました。

が、私は体調不良で調理はしても食べられず。

MIFさんに食べてもらったら「菜の花だろ?」とコメントをいただきました。

まー、そーなんだけれど、んー、あなたに食レポさせよーとした私が悪かったです。

 

1番花を収穫したあと。

次々に脇芽が育つので、脇芽を収穫していきます。

この脇芽を私の実家あたりでは「さす」と言います。

脇芽を収穫すること(かき取ること)を「さすをかく」とも言います。

横浜市や横須賀市では、かき菜(かきな)といって、同じアブラナ科の脇芽をかき取る葉物野菜があります。

当地ではのらぼう菜(のらぼうな)という同じような葉物野菜があります。

オータムポエムは育ててみるとのらぼう菜よりは小松菜に似ているのですが、小松菜よりは柔らかい感じです。

初収穫は食べられなかったのですが、まだこれから4月くらいにかけて収穫できそうなので食べるのが楽しみです。

 

※文中に私が体調不良と書いていますが、年齢的に更年期なのでその症状だと思います。よって数年後には落ち着く予定です。


パンジー&ビオラ 20220207

2022-02-08 08:29:20 | 園芸

立春を過ぎて種から育てているパンジー&ビオラも蕾が増えてきました。

ところでやや気になる現象も。

ビオラのピエナ・ブルーフラッシュ。

薄黄色の花が開花しました。

本当は花びらの縁から中心に向けて紫色の縁取りがある模様だったのですが、紫色が全く発色していません。

しかもどの蕾を見ても殆ど紫色の痕跡がなくて、もしかしてこの先、ずっと黄色系になっちゃう??

一番花はほんの少しですが青紫色が発色していたのですが…。

 

元々色幅がある品種だと分かっていましたが、思った色とはあまりに違っていてビックリ。

肥料が悪かった?土?日光量?

ネット検索してもなかなか原因の特定ができませんでした。

しかしながら、過酷条件のわが家のベランダで花を咲かしてくれただけでも嬉しいです。

多少の色違いでも大好きなビオラなので大切に育てて行こうと思います。

こちらはパンジー よく咲くスミレ・カシスです(ピンぼけ)。

こちらも色幅がある品種なので同じ品種でも色合いが少し違います。

同じ花でも咲き始めと咲き終わりが少し色合いが変わってきます。

この花で押し花を作りたいのですが、花が咲いている姿を長く楽しみたい、と考えていると押し花を作るタイミングを逸しています(苦笑)

蕾が次々できているので、花いっぱいになることを楽しみにしています。


春まき種を買いました

2022-01-25 08:38:10 | 園芸

今年のベランダ園芸で楽しむ種を買いました。

ハツカダイコン、小かぶ、コマツナ、マリーゴールド、朝顔です。

花のタネのパッケージがあると、とても華やかですね(笑)

スゴく悩んだのですが、夏野菜の種は購入せず、夏場は土を少し休ませようかと思います。元々わが家のベランダは夏は暑過ぎるし、エアコンの熱風を避けて日差し確保を考えると、限られたスペースでは、朝顔やマリーゴールドで精一杯だと思いました。

 

今回もサカタのタネさんの種を使います。

私が住む川崎市の隣の横浜市の企業なので、種が私の住む地域に適していると思っているからです。

以前は「温暖地(横浜)」「横浜標準」と表記があって、横浜で育てる基準の作型が書かれていました。

今はあまり関係ないとは思いますが、やはり自分が住んでいる所の近くの種苗会社の方が気候も似ているから育てやすいかと思っています。


二番花が咲きました

2022-01-16 05:25:42 | 園芸

パンジー「よく咲くスミレカシス」の二番花がやっと咲きました。

二番花の正面。

画面左上を向いて咲いているのが一番花。

画面右下を向いて咲いているのが二番花。

この品種は気温が低いと暗い色(濃い赤紫色)で、気温が高くなってくると明るい色になってくるそうです。

私はこの赤紫色~紫がかったピンク色が好きなので色の変化も楽しめる!と選んだ品種です。

 

だがしかし、種まき時期をもう少し早くしておけばよかったな、と思っています。

いまも他の苗に蕾はあれど開花まではまだもう少し時間がかかりそうです。

ゆえにこの濃い赤紫色はほんの少ししか楽しめそうもなく、あとは薄い赤紫色になるかと思います。

でも種からパンジーを咲かせる楽しみは何ものにもかかわらず変えられません。

楽しみがいっぱいです。


決まらぬ種選び

2022-01-12 08:20:21 | 園芸

この春から育てる植物の種選びが全然進みません。

季節の狭間には、ハツカダイコンやコマツナを育てるのは決定事項。

が、それ以外が進みません。

ベランダの限られたスペースで、鉢数も限定しているので、考えがまとまりません。

日差し除け(緑のカーテン)になるモノ1つ、そのほかに1つとまでは決めました。

日差し除けは、つる性の一年性が適しているのでアサガオにしよう。

でもミニカボチャもベランダ栽培できると知っていいな!と思うし、それならシロウリ(当地ではなかなか販売していない)の方が好きなんだよなぁ、と思うものの、そうすると鉢が足りません。

 

それなら日差し除けよりも、もう1つの育てるモノを考えると、去年はミニトマトを作ったのでナス科は連作したくないから、他のモノを。

オクラか今後のセンチュウ除けでマリーゴールドを育ててみるか?と悩みました。

マリーゴールド、あまり好きな花ではないので育てているうちに飽きないかな?

マリーゴールドを育てるならプリムラを育てたいけれど、4月に種まきして開花は12月~翌4月だからプリムラの方が飽きそう…。

とはいえ、ビオラやパンジーとの組み合わせると可愛いよね~、と心からウットリ。

それに収穫するものがないと、私は育てる楽しみが半減と感じるかも、と悩みまくりです。

 

限られた場所で、限られた鉢で育てているからそこ悩ましくも楽しい時間なのですが、この調子で3日くらい悩んでいます。

もっと有効に時間を使えるようになりたいです。


今日のパイナップル 20220107

2022-01-07 07:27:09 | 園芸

当地では、昨日から今日にかけて今季一番の冷え込みになりました。

昨夜、寝室の目覚まし時計の温度計は9.8度。

室内に置いてあるとはいえ、台湾パイナップルもちょっと心配…と思ったのですが元気です。

 

だだし、昨年暮れから今年初めにかけて第三の芽は枯れました。

去年4月から育てている方は、2つ大きく芽を伸ばしているのですが、その2股の脇に小さな芽があったのですが、枯れ込んできたので整理(枯れ葉を抜き取り)しました。

このほかにも右側に萌芽が1つあるのですがこちらは枯れずに小さいながら育っています。

春にはこの芽は別に挿し芽にしようかと思っています。

天気がいい日は窓際で日光浴をさせて、夕方から室内でプチプチでカバーを被せていますが、今のところ第三の芽以外は枯れ込みは見当たりません。

まだまだこれから冷え込む日があるので、春まで丈夫に育って欲しいです。


プランター菜園 20220102

2022-01-03 16:26:29 | 園芸

去年11月下旬に夏まきスナップエンドウ(失敗)を片付けて、その直後にまいたコマツナ、ハツカダイコン、オータムポエムの三種混合プランター。

間引きしつつ、お正月に間に合うかな?と思ったら、間に合わず(苦笑)

そうよねぇ、当地でお正月に間に合うように育てるなら、11月上旬までにまかないとね、と毎年思いつつ、忘れがちです。

 

殆ど行事食は食べないのですが、お雑煮は毎年食べています。

当地は南関東地方なので、角餅、澄まし汁(醤油味)ですが、MIFさんと私の実家ではかなり具が違います。

MIFさん→豚肉、長ネギ

私→鶏肉、大根、かぶ、コマツナ(アブラナ科の青菜なら何でもいい。ホウレンソウはダメ)、里芋をどれも細かく刻んだモノ。

私がいつも利用しているスーパーマーケットではお雑煮用に細かく刻んだ鶏肉が販売しているので、この辺りでは一般的なのかな?と思っています。

 

わが家では七草粥は食べないけれど、プランターの青菜は七草粥に使えそうな大きさですね。

しばらくは育てる楽しみを堪能してから収穫しようと思います。