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makoto's daily handmades

日々暮らすだけの生き方
写真の二次使用は許可しませんので悪しからず

セルフカット 5か月ぶり

2019-06-23 22:04:10 | 整頓

5か月ぶりにセルフカットをしました。

セルフカットとは自分で自分の髪を切ることです。

 

ロングヘアだった12年間くらいはずっとセルフカットをしていましたが、この頃は簡単でした。

肩甲骨辺りで横一直線で切れば良かったのです。

でも自分では手が届きませんから、MIFさんに頼んで風呂上がりに、ハサミでチョンっと切ってもらいました。

 

足の骨折を機に髪をボブにしまして、1年くらいは美容室に通いました。

その後無職時代にセルフカットを再開しました。

だって、1回4千円のカットで、年3回通って、40年生きたとして48万円かかります。

1,000円カットのお店に通った場合でも12万円です。

こんなにお金をかけても私の老化は止められないし、どんどん白髪が増え、髪のボリュームは減り、見栄えの維持さえもできません。

そう思ったら、セルフカットで十分と思ってしまいます。

 

今回は肩を越えていた長さを顎くらいまで切りました。

でもひっつめて1つに結べる長さです。

やはりこの長さが1番楽!

どうせ1つ結びなら、キッチリ毛先が揃っていなくても分からないから!

 

モッサリと積み上がった切った髪の毛。

セルフカットを再開したときは滅多に混じらなかった白髪も今回はチラホラと交じるようになりました。

 

今、白髪染めをすべきかとても悩んでいます。

やるとしたら、ヘナを使いたいとは思うモノの、自分で染めることと面倒くささを考えると白髪染めはやりたくないです。

かと言って私の場合、キレイなロマンスグレーや白髪の維持も難しいでしょうねぇ。

女優の草笛光子さんもキレイな白髪(頭髪全体を白)を維持するのは大変で悩みがあると、トーク番組でおっしゃっていました。

大女優さんの悩みに比べれば、パートタイマーのオバサンの悩みなんて小さいでしょう。

でも悩ましいんだな、これが。


要らないモノのこと

2019-05-26 17:17:18 | 整頓
今日は暑い!30度超えですって!
それは私が住んでいる神奈川県のことだけれど、いま松岡修造さんが滞在している北海道は39度くらいまで暑くなっているとか。
まだ5月なのにねぇ、と同時に、同日の沖縄県の方が気温低いのか!と驚嘆ばかりです。

さて先日、知り合いから「いろいろと手芸をするのになんでミシンを持っていないの?」と尋ねられました。
結論から言えば、不要だから持っていません。
以前はミシンを持っていましたが、これからの人生でカーテンやソファカバーを作ることもないし、ミシンが必要な服作りをしないからです。

以前、高級機種のミシンを持っていましたが、これは使い勝手は良くても重くてあまり使いませんでした。
その後廉価版ミシンを使いましたが、分解して掃除する構造では無かったので、結局修理しきれずに捨てました。

手入れをしながら長く使うには税込7~8万円くらいか、それ以上の機種でないと、私には満足できないでしょう。
それと自分の目の老いも気になります。
私の母は手芸をしませんが、祖母は手芸をします。
その祖母が視力を理由にミシンがけをやめたのが70代半ばです。
刺繍や編み物もその前にやめていました。

私の年齢と老眼の進み具合から考えて、ミシンがけができるのはあと30年未満でしょう。
もし10万円くらい(税込で11万円くらい)のミシンを購入して、30年使ったとして1年で3,700円(税込)くらいミシンにお金をかけたことになります。
30年無事に使うには、メンテナンスとしてミシン油やホコリ取り等の清掃、ミシン針、ボビン、糸等購入し、それに伴う労力やメンテナンス作業の面倒くささがあります。

でもこのブログでも紹介しているとおり私の手芸は、小物中心で時々手縫い服程度。
現行、1年間で手芸に使う材料費は、針や糸程度なので、年間2千円も使っていません。
そうなるとミシンを購入する意味がありません。

今あるモノを生かした手芸をするには、結構工夫が必要です。
じつはそれがとても面白いのです。
その面白さがあるから、私は手芸を続けられるのです。

それにもう老眼が始まっていまして、それもそこそこ悪いと来ています。
手芸は限りある時間の中で楽しめる趣味と割りきっています。
だからモノを増やしてまで取り組む趣味でもありません。

私の祖母は、今も手芸を趣味にしています。
ミシンがけはしませんが、折り紙や使わないハンカチを使ったつまみ細工でブローチも作ります。
縫い物も小物なら手縫いで使ったりもしています。
いくつになっても、工夫すれば手芸はできる、と私のお手本のような祖母。
祖母を見習って、身近なモノで手芸をずっと楽しみたいです。

年末の大掃除 2018

2018-12-26 20:56:24 | 整頓
大掃除に気合いを入れるほどのことはないように生活しているつもりですが、普段手が回らないところを掃除しました。
今日は玄関とか靴箱とか、ベランダとか。

すると、マンションの廊下で「ジャバジャバジャバジャバ」と水が撒かれる音がしました。
思わず「あれ?バケツを放置してたっけ?」と心配になって玄関から廊下に出ると、水が撒かれた跡がありました。
しかもかなり長い距離水の跡があります。

でもそれはお隣のお宅の玄関から流れ出た形跡があります。
そう言えば子どもの声も聞こえたから、お隣の子どもさんか…と。
この時期に水で遊んで風邪引かないのか?大丈夫か?と少し心配になりました。
(お掃除のバケツの水を捨てたと言うよりも、撒いて遊んだような形跡でした)

そしてもう2年くらい履いていない靴を1つ捨てました。
私は靴をだいぶ断捨離していますが、先日、1足買ったので1足始末しました。

他にキッチンと洗面所は殆ど大掃除は必要ないし、廊下の物入れくらいを片付けて終わりかな?と思っています。

珪藻土バスマットの手入れ

2018-11-06 14:49:34 | 整頓
今使っている珪藻土バスマットはいつ買ったかなぁ?と思い、ブログを見返したら昨年10月29日でした。
日々のお手入れは、壁に立て掛けて陰干しするくらいで洗濯物が減って楽ちんです。
でも1年も使っていると多少水滴の吸い込みが悪くなりました。

MIFさんに「うちにグラインダーのアタッチメントってある?」と聞いてみました。
彼は「珪藻土バスマットを削るの?グラインダーはないけど、そんなモノを削ったら割れるぞ」と忠告してきました
そして、紙やすりでサッと削って終わりだから、頑張って擦れ、とのことでした。
でもなぁ、珪藻土バスマットを買ったときに付属していた紙やすりは小さいから削るのが面倒だなぁ…。

そう思って2〜3日放置していました。
すると、思い出したのです。
もう10年以上前に紙やすりホルダーを買っていなかったっけ?と。

この時は木工(家具の補修)をやろうと思って、たくさん用具を買い込んだけれど、結局直したかった家具を断捨離して、道具だけ残っちゃったんだよなぁ…。
物入れをガサゴソと探したら、紙やすりホルダーが見つかりました。
それと大きい紙やすりも。

さっそくベランダで珪藻土バスマットの表面を擦ると、面白いように削れます。
でもやりすぎは禁物なので、表面を均一に撫でるように擦ったら、キムワイプで拭き取りました。

おお、いいねぇ、新品みたいだ!

わが家は2人暮らしで、1年で吸水か悪くなったと気が付きました。
ネットでは、4人暮らしのご家庭で半年後にお手入れをしたと言う情報を見つけました。
大体妥当な時期でのお手入れだったのかな?と感じました。
それにしても、珪藻土バスマットを購入して良かったな、と感じています。

床ワックスがけ

2018-10-20 20:15:45 | 整頓
私にとって、大変だけれど好きな家事の1つが、床ワックスがけです。
古いワックスを剥がすのがとても面倒に感じますが、やった後の床の輝きが魅力的です。

今日はキッチンと洗面所だけしかワックスがけをしませんでしたが、ビカビカッと輝いています。
わが家はマンションですから、床面積はたかが知れています。
それでも一人で床に這いつくばって作業するので、少しずつ分けて作業をします。
今回は廊下とリビング、トイレ床を塗り直す予定です。
今月中に終わればいいな、と思っています。

今日の断捨離 20180923

2018-09-23 15:01:26 | 整頓
【捨てたモノ】
陶器の丼 2種4つ、コップ 1つ、深皿 1つ

【買ったモノ】
木製丼 2種4つ、コップ 3つ

50歳を過ぎたら買い換えようと思っていた重い陶器の丼を買い替えました。
木製にしたら軽くてびっくり!
これまで食器棚から出すのも重くて緊張していたのに軽やかに取り出せます。
コップは3つお揃いのモノでしたが、順次割りまして残り1つとなりました。
代用として小型ジョッキを出してみましたが使いづらく、やはりシンプルなコップが欲しくなり買い替えました。
1つ残ったコップは迷いましたが廃棄としました。
深皿は思い出があったのですが、これも2枚のうち1枚を割りまして、出番が格段に下がってしまいました。
代わりになる大きさの皿があるので、ここでおさらばとしました。

結果としてモノの数は増えましたが、心が軽やかになったのでこれで良しとします。

久々のセルフカット

2018-09-15 22:11:43 | 整頓
もう美容院に行かなくなって3年。
セルフカットももう3年になります。
4月にセルフカットしてから久々にやってみました。
鎖骨に届く長さでしたが、肩に着くくらいに切り戻してみました。
30代は胸よりも長いロングヘアでしたが、もうそれにも飽きてショートにしましたが、セルフカットではショートは少し難しく、結局ボブカットです。

半年も切っていなかったら、そのカンもだいぶ鈍くなりまして、首の後ろはガタガタです。

それでも別に気にしません。
どうせゴムで1つ結びにしたらガタガタなんて目立ちませんからね。
今からセルフカットで慣れておけば、年老いてから美容院に行かずとも自分でどうにかできますし…と目論んでいます。

さて、カットよりもここ数年は白髪がねぇ…。
そこそこの本数になってきました。
1つ結びにするとあまり目立ちませんが、確実に増えています。
カラートリートメントで手あれが酷くなったので、あとはヘナくらいしか思い浮かびませんが、ヘナも面倒でだなぁ。

日本も早いところ、髪を染めなくていい文化になってほしいものです。
もしくは、脱色以外で一気に白髪になる方法がないでしょうかねぇ。


秋のお掃除 その2

2018-09-13 23:08:59 | 整頓
ふだんついうっかり手を抜く掃除をする、秋のお掃除の第2弾です。
今日は玄関とドア関係です。
玄関には作り付けの靴箱があります。
この靴箱の扉やドアの拭き掃除をしました。
何気なく使っていると、素材のせいかホコリが表面についてしまいます。
実家にいたときのドアにはホコリがついていたかどうかなんて全然思い出せないので、素材の違いのせいだと思っています。
なによりもわが家は、ドアがダーク系の色合いなのでホコリが目立ちます。
これまた使い古しのタオルから使ったウエスでは、拭き筋というか、ホコリが十分に取り切れないというか…。
水拭きしてから、マイクロ繊維のクロスで拭くとホコリの拭き筋が取れます。

わが家なんて、二人暮らしなのでさほど広くもない部屋でどうしてこんなにもホコリが溜まるのやら…。

「ホコリ溜めずに、金貯めろ」

そう思いながら拭き掃除しましたよ、トホホホ。
それにしても「ホコリ溜めずに、金貯めろ」の格言はどこから出てきたのでしょう?
多分どこかで聞いたから覚えていたのでしょう。
まさにそのとおりだと思うくらい、ホコリの拭き筋が醜かったです。

秋のお掃除

2018-09-11 18:30:50 | 整頓
9月からパートの出勤日が減りまして、暇な時は暇という状況になりました。
したがってまたお掃除と断捨離を始めました。

私の場合、まずはキッチンを掃除。
行き届かないところもありますが、昨日はいつも後回しの換気扇なども掃除しました。
ちょうど強力油落とし洗剤がなくなりまして、今回はセスキ炭酸ソーダを使いました。
すると思っていたよりも簡単に油汚れが落ちてビックリ!
セスキ炭酸ソーダ、すごーい!と感動ものでした。

今日廊下の物入れの整頓です。
ここは上の段から、予備の日用品、常温保存で長期保存できる未開封食料、掃除用具、年1度くらいしか使わないもの、数年に1度くらいしか使わないものが入っています。
お気づきかもしれませんが、食べ物と掃除用具が一緒に入っています。
食べ物は要するに缶詰とか、未開封の調味料で、本来はキッチンに置きたいのですが、まだまだ断捨離不足でどうしても置き場所がありません。
本来、ここには掃除機も仕舞いたいところですが、置く場所がありません。
時々、この物入れがあと1つあったらなぁ、とは思いますが、それはダメな考え方ですね。

今日からいきなり秋らしい気温になりました。
夏がとても暑かったので、この涼しさには驚きです。
夏の間はクーラーを入れていてもやる気が起きなかったお掃除。
秋になったから、お掃除もやりやすくて少し頑張ろうかな?

新しいシーツ

2018-08-31 21:48:51 | 整頓
シーツに穴が空きました。
薄くなっていていたのでそろそろ限界とは分かっていました。
シーツ、穴あくまで使うの?と思われそうですね。
私は穴があいても繕って使いたい…と思っていますが、さすがに誰かを家に泊まってもらう時に見つかったら恥ずかしいかな?と思い、新しいシーツを買いました。

ダメになったシーツは綿ブロードでした。
簡単に言うと、Yシャツみたいな少し薄手の布地です。
これが何度も洗濯して、少しクタッとなっていました。

今回は綿ツイル。
綾織の少し厚手です。
糊抜きして早速使って、布団の上に寝転がりました。

ぎゃー!痺れるぅ!

そう、私の左足の甲は、神経障害性疼痛がありまして、綿100%の厚い生地が触れると途端に痺れるのです。
今までのシーツも綿100%でしたが、洗濯回数が多くてクタッとしていました。
それに他にもツイル布地のシーツはあるのですが、全部MIFさん用なので私は使っていなかった…というわけです。

このシーツが穴が開くまで使う頃には、私の左足の神経障害性疼痛も良くなることを願って、このまま使うのを続行します。
普段もずっと痺れてはいるのですが、だいぶ生活に馴染んできています。
ゆえに時々不意に強く痺れを感じると飛び上がるほど驚きます。

まさか新調したシーツの上で飛び上がるとは思ってもいませんでしたが…。