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魔女のひとりごと

★ 魔女になろう!

かんぽの宿たけはら

2015-08-14 | グルメ(外食・中食)
とびしま列島から山側を車で走って、
8/13(木)の宿は、かんぽの宿たけはら

竹原の町から車で15分ほど離れた温泉地にあり、
窓から見える景色は山と田んぼ。休耕田が目立つ。
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14:50には到着し、テレビで高校野球を観たり、
温泉にゆっくり入ったりして過ごし、16:20~夕食

レストランの入口に、地酒がたくさん冷やして陳列されているので、
1本しかなかったマッサンの実家の「竹鶴」を選んだ。

冷房が効いているだろうと思って、
ワンピースの上に上着を着ていたのに、寒い!

風邪引きそうなくらい寒くて、冷房を緩めてもらった。

テーブルには既に料理。ところてんがコリコリで美味しい! 自家製?
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酒の蓋を開け盃に注ぐと、こんな濃い色の日本酒、見たことない!
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味は? とみると…強烈な個性(@@; 酸味も甘みもコクも強すぎ~っ!

「これでは…料理に合わへんで~」と思って、
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ビール用のグラスに移し、夫から冷水と氷をもらって割ったら
ほどよく料理と合うようになった。
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      追加注文したアワビの刺身。小さいけどおいしかった。

         ナスの田楽も京風で美味
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     マグロのリブステーキ。これもなかなかナイス
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ところが、これがひどい。沸騰しないうちに固形燃料が燃え尽きた。
野菜に肉が巻いてあり、中まで火が通るわけがない。
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「こんな夏に固形燃料を使う料理なんか出すなよ!」と言いたい。

そのため冷房をガンガンに利かす。
エネルギーの無駄遣いにもほどがある!

受付のカウンターには「省エネ営業中」
とか何とか書いているのに、どういうこと?!

かんぽの宿も次々閉鎖している時代なのに、
「もっと考えて経営しないと、ここも長くはないよっ!」
と思ってしまった。

そんな時、ふとメニューを確認すると、食前酒が来ていない。
隣のテーブルの人は飲んでいるのに。

担当者に伝えると「忘れていた」と二人分持って来てくれたが、
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パイナップル酒なんて甘い酒を、食中に飲めないよ。
夫は「いらん」というので、食後酒として私が二人分飲むことに。

    生姜ご飯はおいしかったが、控えめに。
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       翌朝は定番のバイキング



いつもは朝はコーヒーだけの私なのに、見ると一通り食べたくなる。

  

でも、夫婦共に糖質制限を初めて半年。

米飯や麺類を食べるしかない時などは、
いつもは半分は残しているのだが、
旅行中はなかなかそうはいかなくなる。

糖質を食べると身体がしんどくなる。

「これからの旅行は、ビジネスホテルなどで素泊まりとして
食事は別のお店で食べるのがいいなぁ」と思うようになった。

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