魔女のひとりごと

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75歳の誕生祝は こいまりや@京都で

2024-08-06 | グルメ(外食・中食)

今年の誕生会はいつにしようと夫と相談して
8/6(火)、私が京都⇒東京 に移動するときに決定。

新しいお店を開拓して、行って食べて
高いお金を支払って、ガッカリするのは嫌なので
行き慣れた店にばかり行きたくなる。

私が こいまりや に行くときは
たいてい "毒消し"

数日間にわたって
心が休まる美味しいと思える食事ができず
かつ
気に入らない食べ物を口にしてしまった後
心と体を安定させるために、こいまりやに行く。

なので、2024-05-26 太郎孫を連れて行った時も
「また毒消しですか?」と、マスターに笑われた😄

が、今日は、毒消しではなく75歳の誕生祝。
いつもお任せで予約しているので、着席後すぐに前菜とお酒 ↑

ハモ・トウガン・アユは、ぜひとも食べたいので

あらかじめ頼んでおいたので、期待通りのお味を楽しめた。

天ぷらはスイートコーン・若いギンナン ↓

どちらも、とろけそうに甘~い。

アワビ・トウガン・カボチャ・オクラの煮物

ミニステーキと夏野菜 ↓

粟とヨモギの生麩の揚げ出し ↓

これは注文していた品ではなく
隣の席に座っていたお客さんが注文した声を聞いて
私も食べたくなったから。
とっても美味しくて満足!

コーンご飯を少しばかり と 赤だしの味噌汁 ↓

私だけデザート。夫はお酒をたくさん飲むのでいつも食べない。

自家製アイスクリームは、いつも絶品。

店を出る前に、これまで見たことのない
伊万里の器を見せてもらい撮影。同じ絵の大小5点セット。

こんな器に、5種類のお惣菜を作って
盛り付けて並べてみたい。

高麗青磁の徳利 (花瓶?) の隣に並んでいる薄茶色のも
青磁かと思って見せてもらったら、薩摩焼だった。
          ↓

絵は九谷と似ているが、生地は全然違うので、趣も違う。

クラシック音楽や陶磁器が好きな私であることも
こいまりやに着たくなる大きな理由。
もちろん
マスターの軽快で無駄のないスマートなトークも😄


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