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魔女のひとりごと

★ 魔女になろう!

炭火焼鳥 一調

2013-03-27 | グルメ(外食・中食)
3/27は東大阪の商工会議所で、
近畿大学の先生による、産学共同研究についての講演の日。

その後、懇親会もあるとのことで、
夫はいつもより遅くなるとのこと。

どれくらいの食べものが出るかわからないし、
いまこいバル」のチケットも2枚残っていることだし、
夕食は「炭火焼鳥 一調」で摂ることとし、店で待ち合わせ。
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菖蒲が池で「OSK」の歌劇団の公演が開かれていた頃、
たくさんのスター団員さんがこの店を訪れたそうだが、
近鉄の支援が打ち切られ、閉鎖となってしまった。

私の方が先に着き、土佐鶴と通しを、お先に~。
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おまかせで、5×2本を頼んで待っていると、夫も到着。
最初に出されたのは「ねぎま」と「肝」
あ~っ、また、撮影する前に食べてしまった。
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肝を口にして、ビックリ! こんな肝、食べたことない。
表面はしっかり焼けて固まっているのに、
中はトロトロ、しかも、温かい。
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   5×2本の他に、ジャガバタ。
   撮影のタイミングが遅れて、バターが溶けた~(-"-)
   ジャガイモの品種は鹿児島の「ニシユタカ」だと。
   皮を剥くと黄色くて、長崎の「出島」より男爵に近く、香り高い。

多種の串を、それぞれの焼き上がりになるよう焼くのは、
相当な集中力が必要なはず。
なのに、我々お客といろんな話ができる。すごいな~。
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硬くなりがちなものも、硬くなく、中身はふんわり。
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野菜の甘みはしっかり溶け出て来て、
我が家のIHレンジで焼いたものとは別物。
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追加のおまかせ5×2本の中の牛肉。
これも温かいレアで、とってもジューシー。
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「ココロ」もふんわりしているのに、噛みごたえあり。
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他にも皮などがあったのに、撮らないうちに胃の中へ。
「懇親会でおにぎりを食べて来た」と言う夫は、ご飯はパス。
私だけ、ノリのおにぎりを1個頂き、ごちそうさま。

こんな美味しい店に5年間も入らなかったなんて、
とっても損した気がする。

このお店の場所はここ

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