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魔女のひとりごと

★ 魔女になろう!

四天王寺(北半分)@暑い黄砂の大阪  

2025-03-25 | 旅・レジャー・アウトドア

3/24(月)は福岡天神サロンで施術。
生駒の家に帰る予定だったのに、終電に乗り遅れ…😢

「それなら、翌朝福岡を発ち
 大阪の四天王寺を見学してから生駒に帰れば
 時間も交通費も節約できる」と考え

25(火)のお昼過ぎに「四天王寺前夕日丘駅」に到着。

大阪の街は黄砂でかすみ、しかも、暑い。
天気予報は大当たり。

数分間歩いて、中之門から入り
下の地図のの位置に立てられていた地図を撮影。

ところが、北が下になっていて
画像を見ても東西南北をイメージできず
ここでは逆さまにしてUP。なので、字は逆さま。

この地図の真ん中にある 2つ横に並んだ
色の長方形より上(北)を ここにUP、下(南)を次にUP。

中之門からまでは墓地や小規模なお寺のような建物で
しかも建物は新しく、歴史ある建物ではなさそう。

そんなときに目を引いたのは、の北側に建つ大黒堂
建てられてから長年経っていそうなお堂で、近づいて見ると


                          ↑
ここに並んでいたのは大阪医科大学の献体慰霊碑と ↓

大阪歯科大学の献体慰霊碑

医科大学ではなく歯科大学?!

まったく信じられない気分でそこを通り過ぎると
八重桜が見事に満開。どちらも「徳島産 蜂須賀桜」と。 

ここから、さまようように歩いたところ
さらに暑くなり、本坊の「極楽浄土の庭」へと向かった。

滝や広々とした池が、暑さを和らげてくれ
いろんな春の花も美しい。この黄色い花はサンシュユ?
              ↓

我が家にも同じ椿があるのだが
ここのは美しく上品に見える。

石灯篭なども、豪快で大阪的。 ↓

八重桜も散り初めで、下の道は桜の絨毯のよう。

白のミツバツツジ。

我が家にも同じのがあるのに
陽当りが良くないせいか、年々咲かなくなってきた。

これは ヒュウガミズキ?

春に木に咲く黄色い花は、種類が多くて
グーグル先生に尋ねても良くわからない。

これは、八角亭。明治時代の貴重な建物。
登録有形文化財として、文化庁から認定されている。

広い「極楽の池」 ↑ ↓

この先は立ち入り禁止。桃色の乙女椿? が見事!
           ↓

湯屋方丈(重要文化財)と ↓

その前に広がる補陀楽の庭。きれいに手入れされている。
             ↓

庭園内の二つの池をつなぐ川の周りにも、様々な草木。

緑の中に、赤いボケが目立つている。

庭園を出て、25度超えと思える暑さの中
四天王寺の南半分、中心伽藍方向へと進んだ。


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