
3/24(月)は福岡天神サロンで施術。
生駒の家に帰る予定だったのに、終電に乗り遅れ…😢
「それなら、翌朝福岡を発ち
大阪の四天王寺を見学してから生駒に帰れば
時間も交通費も節約できる」と考え
25(火)のお昼過ぎに「四天王寺前夕日丘駅」に到着。
大阪の街は黄砂でかすみ、しかも、暑い。
天気予報は大当たり。
数分間歩いて、中之門から入り
下の地図の★の位置に立てられていた地図を撮影。
ところが、北が下になっていて
画像を見ても東西南北をイメージできず
ここでは逆さまにしてUP。なので、字は逆さま。
この地図の真ん中にある 2つ横に並んだ
■ 色の長方形より上(北)を ここにUP、下(南)を次にUP。
中之門から★までは墓地や小規模なお寺のような建物で
しかも建物は新しく、歴史ある建物ではなさそう。
そんなときに目を引いたのは、★の北側に建つ大黒堂
建てられてから長年経っていそうなお堂で、近づいて見ると
↑
ここに並んでいたのは大阪医科大学の献体慰霊碑と ↓
大阪歯科大学の献体慰霊碑
医科大学ではなく歯科大学?!
まったく信じられない気分でそこを通り過ぎると
八重桜が見事に満開。どちらも「徳島産 蜂須賀桜」と。
ここから、さまようように歩いたところ
さらに暑くなり、本坊の「極楽浄土の庭」へと向かった。
滝や広々とした池が、暑さを和らげてくれ
いろんな春の花も美しい。この黄色い花はサンシュユ?
↓
我が家にも同じ椿があるのだが
ここのは美しく上品に見える。
石灯篭なども、豪快で大阪的。 ↓
八重桜も散り初めで、下の道は桜の絨毯のよう。
白のミツバツツジ。
我が家にも同じのがあるのに
陽当りが良くないせいか、年々咲かなくなってきた。
これは ヒュウガミズキ?
春に木に咲く黄色い花は、種類が多くて
グーグル先生に尋ねても良くわからない。
これは、八角亭。明治時代の貴重な建物。
登録有形文化財として、文化庁から認定されている。
広い「極楽の池」 ↑ ↓
この先は立ち入り禁止。桃色の乙女椿? が見事!
↓
湯屋方丈(重要文化財)と ↓
その前に広がる補陀楽の庭。きれいに手入れされている。
↓
庭園内の二つの池をつなぐ川の周りにも、様々な草木。
緑の中に、赤いボケが目立つている。
庭園を出て、25度超えと思える暑さの中
四天王寺の南半分、中心伽藍方向へと進んだ。
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