寝返りの個人差

5/25(土)朝の空手終了後 10:00～
太郎孫と2人体制で施術。

首と頭の間が永久凍土のように
硬くズレ固まっている方々や
大柄な方々は太郎孫に担当してもらい

私は乳幼児や
産後年月が経っていないママ達を担当。

朝の空手の動画を見て
あまりにも大きな個人差に
がくぜんとした私は

これからは、首すわり・受け身だけでなく
寝返りの発達の具合もチェックしなくては…😓

今日からすることにしよう！
と、意気込んだが
午前中は忙し過ぎて、できず…😓

午後、5人で来られたMさんご一家の4人に
寝返りをしてもらって、動画撮影。

すると、一番下の子は私とほとんど同じ。
片手ずつ交互に上下している。　　　　↓

ママと上の2人のお子さんは、両手が終始お腹の前あたりに…😲

　

　↑　これでは滑らかな寝返りはできないと思うのだが
　　これでしか寝返りできない様子。

末子だけは “まるまる”育ち。
首すわり・受け身もクリアしている。動画はこちら

こんな狭い間でも滑らかに寝返りができるのは　　　　　↑ 
 育て方と関係があるとしか思えない。

なのに、脊柱のＳ字状弯曲がほとんどなく
硬い体のカジちゃんの寝返りは
意外と良好　⇒　

首すわり・受け身も良好とはいえないのに…
どうして？
10年以上の長い年月、フラダンスを習い
2019-12-24 から始めた空手自主練や
それ以後に始めた空手竹林道場

たま～に参加する生駒空研塾で
毎月2回ほど緩やかに空手を続けているせい？

50代でも体の使い方は上手くなるのだと思う。
ケガをしない体作りのためにも
いくつになっても、挑み続けるのが大切！