maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 





この駅で撮ったレールを絡めた写真を少し・・・
銀杏を添えて。





これは、最後にラスト一本の列車を待っているとき・・・
殆ど撮影に来ていた人は帰ってしまったけど、どうせ帰りは混んでいるし・・・

何故か、ただの鉄の棒が2本地面を這っているだけなのに、いろいろ連想してしまう。


2枚とも
DA21mm/F3.2Limited(K-m)

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列車がいないと、風景写真・・・
でも、自分の中では、列車がいたらいたで、列車のある風景写真・・・
でも、アップで写すと鉄写真?
どこが線引きか・・・まあ、いいや。

駅舎だけを撮ったもの・・・あ、昨日のはこっちに入れれば・・・





雲が全くないから、ちょっと詰まらない感じもしなくないけど、
周りの風景が何もないのがよく分かる角度でした。
菜の花の近くで、列車待ちのとき。




さらに引いてみるとこんな感じ。何もないところに駅が・・・
でも反対から見ると、結構住宅や鉄塔が目立ちます。

両方とも
FA☆28-70mm/F2.8(K10D)




菜の花と一緒に撮った列車が去った後、ちょっと場所をかえて・・・
望遠に変更して、試しに。
そのとき、地元?の子供が親と散歩にきていて、遊んでいるところです。
やはり巨大な銀杏な感じがするけど、撮っているとき、そこまで大きいとは思ってなかった。

それにしても、日が傾くスピードが早い・・・

SIGMA70-200mm/F2.8(K10D)



同じく、列車待ちのとき、今度は駅舎に近づいて一枚。
やはり真昼間よりいい感じ。

DA21mm/F3.2Limited(K-m)

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ホームに入ってくるところを・・・

これは誤算だったなあ・・・
まさか、この時間に4両編成で来るとは思わず・・・
1か2両かなと勝手に判断してました。
紅葉見物の客がいるから多めだったんですね。

まあ、夕日が当たって綺麗だったから良しとしよう。

SIGMA70-200mm/F2.8(K10D)



どうでもいい写真ですが、4両だとこうなってしまう・・・

最後尾が丁度いい位置に来るかなとか・・・考えていたんですが。
どうせなら、もっとズーミングできたので、アップを狙っていけば良かった。
けど、銀杏が隠れすぎてしまうしなあ。
来年の課題ですね。


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この銀杏の大きさは・・・

こんな感じです。

引いて撮ると分からないけど、こうして撮ると結構大きいんです。

鉄塔が邪魔になってしまった・・・トリミングしてもよかったけど、面倒だ(^^ゞ

手抜き。

77mmLimted(K-m)





それからちょっと日が傾いて・・・
これが、結構早いスピードで傾きます。おまけに、頻繁に列車は来ない・・・

太陽の位置に合わせて自分も移動していたら、菜の花・・・

菜の花と銀杏・・・

ありなんだろうか・・・ちょっと迷ったけど、面白いから残しました。

FA☆28-70mm/F2.8(K10D)

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asoさんが、小湊で銀杏のあるところを撮りたいと言うのは聞いてましたが、
見ごろがどうやら11月最後だということで、11月23日に行ってきました。
富士の翌日です(^^ゞ

さすがに早起きは出来ないので、私は午後から送れて参戦。
渋滞もあり、かなり予定をオーバーして1時過ぎ?に着きました。

そして、今回は上総久保駅をいろんな角度から撮ってみました。

まずは、着いた早々・・・
FA☆28-70mm/F2.8(K10D)





そして、ついでに走行中のものを・・・

DA40mmLimited/F2.8

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今日、ドイツのピアニスト、Gerhard Oppitz(ゲルハルト・オピッツ)のコンサートで、
佐倉の音楽ホールに行って来ました。

大好きなベートーヴェンのピアノソナタ。
ですが、中々ピアノだけの演奏を聴く機会がなく、以前行ったのは、
ピアノの名曲を集めたもので、「月光」と「エリーゼの為に」がベートーヴェンの曲で取り上げられていました。
今回は、「悲愴」「月光」「テンペスト」「熱情」の超有名なベートーヴェンのピアノソナタ4曲。
去年か一昨年、この人のコンサートのチラシを観たんですが、日が合わずで・・・

いやあ、有名どころの曲なので、いいですよ。
月光という名前は、その曲を聴いた人が評した内容が、まるで月光を思わせる・・・と言ったからで、
作曲者が名前をつけた訳ではないのは有名ですが、パンフにあったオピッツ氏の言葉で、
親友を無くした事が背景にある悲しい曲という紹介がされていましたが、自分の印象と同じだ。
悲しいけど美しい、誰もが知ってる名曲の一つです。

ほか曲・・・悲愴だって誰もが聴いたことがある名曲。
贅沢な時間でした。
今回演奏の曲全てCDで持っていますが、それが目の前で聴けて素直に嬉しい。
席も真横から見るような位置で中々良かった。
それにしても、指のすばやい動きだけでなく、あの足・・・
小刻みに上下させて、まるでプロドライバーの微妙なアクセルワーク。
あんな風にして弾いているのか・・・指だけでもこんがらがりそうですが・・・
ゆっくりの曲でも音は結構低音も出ていて、響いてきます。
音の余韻も大事にして、会場から音が消えるまで待っている部分とか、こちらも聴き耳立ててしまいました。

そして、あの人となりがいい・・・感じのいいおじいさんです。
演奏後も、拍手に応えてニコニコしながらステージでお辞儀してたり、
終わった後も、CDを買った人にサインをしていて、これまたニコニコしっぱなし。
なんかこう、あの笑顔も印象に残ってます。


さて、勢いで来週同じ場所でやる第九も買ってしまった・・・
今年はあと二回コンサートに行きます。曲は同じ第九ですけど・・・
ついでに、来年3月に同じ場所でやる、バッハのマタイ受難曲講座という、曲と解説みたいなものを、
チケット購入・・・まだ全曲持ってませんけどね。
全曲集だとCD3枚。自分が持っているのは抜粋盤ですが、もう教会にいるみたいな感じに浸れる曲です。

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今週は第九をよく・・・
寝る前の僅かな時間にですが、各楽章を単発で聴いてもいいので。
あたらしくアバド指揮のCDも買ってみたり、色々違いを聴いてました。

あとはバッハのブランデンブルグ協奏曲をさらりと。

明日は、ベートーヴェンのピアノソナタを聴きにお出かけです。


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日が変わってしまった(^^ゞ
ゴルゴ13でも観ながら・・・・アップ



ここは見晴らしの良い高台。
keiさんと来た最終撮影ポイント。
中々の絶景です。夕暮れにはもってこいでした。

いい雲ではなく、なんかこう、もやみたいな雲で残念でしたが、
ちょっとホワイトバランスを変更して・・・

FA☆28-70mm/F2.8(K10D)




湖畔に明かりが・・・・でも富士があまり綺麗に撮れない・・・
すっかり夕暮れになりました。ここは混雑していましたね。
早めにきて正解でした。
keiさんご苦労様でした。



DA21mm Lmited/F2.8(K10D)

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逆光  




ちょっと光の影響もありますが、
糸のような雲が出てまして、カクッと曲がっている形をしていました。
それだけ上空の気流は激しいということなのか・・・

DA21mm/F3.2 Limited(K-m)




少し失礼して、後ろから絵描きさんの富士と一緒に。

自分でも忘れていたが、K-mにはシャドー補正とかがあったんだっけ・・・

DA40mm/F2.8 Limited(K-m)

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とあるキャンプ場より。
雲ひとつ無い・・・まったく無い・・・
これはこれで、物足りない感じもしなくない・・・というか朝日の富士を見てしまったからかな。

でもこの辺りに住んでいる人は、毎日こんな景色を見ているわけか。

それにしても、ここも眺めはいいとこです。道は狭いし分かり難いけど。

どんな富士を撮るかによって、最適の場所を選ぶところから撮影は始まっている感じですね。

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