こんな本があって、昔読んだものの、本の題名が全てであって、
結局、その本は売って処分しました。
総裁選が少し話題にはなっているので、思い出した。
この本、前半はタイトルの通りで、
後半になると、自分のやりたいことをやるには、面従腹背すべしと学んだと、
国会議員時代の話が出てきて、がっかりしたのですが、
それって、今の政権で蔓延っている事とダブってしまう。
良いことであっても、個人的な目標の為に、今の国の状態を黙認するのは、
さすがに違うだろうな。
恐らく平時であれば通用するけど、今は通用しない。
平時ではなく、まさしく国難の時代だからだ。
嘘、改竄、ヘイト、無知、無恥、私利私欲・・・こんなのばっかり。
その国難を鎮めるのが第一だろうに。
最高のパフォーマンスを発揮するにも、国がダメになれば元も子もない。
国の上の方で面従腹背してる奴らが多いから、こんな国難になっている。
しかも、進んで服従する奴らも多いものなあ。
それが見抜けないで、自分はやる事やっていると、思ってる奴らばかりなんだろうなあ。
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