今週・・・先々週も含めての音楽を・・・
上高地への行き帰り、ベートーヴェン「5番」「7番」やドボルザークの「新世界より」を聴いてましたが、
帰ってきてからは、あの上高地の景色に触発されてか、ブルックナーの8番をよく聴きました。
繊細なところと、圧倒的な迫力のところがたまりません。
ディスク交換が面倒だったので第3、4楽章をメインに聴いていました。
今は、少し赴きを変えてモーツァルトのピアノ協奏曲27番。
晩年の、もう人気もかげりを迎えていて、多分健康にも不安を持っていただろう
時期のもの・・・でも、綺麗な曲ですが単純じゃない感じ。
この曲を発表した年の1791年に没ですが、それを思うからか、どことなく悲しい部分も混ざっているようで。
むう、それにしても暑いぞ。
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その時代は外も涼しくて、窓を開ければ虫のなく音が聞こえ、排ガスもなく澄んだ空気。空を飛ぶ飛行機もない。
そんな時代だからこそいい音楽が出来たんでしょうね。そういう時代にタイムとリップしてみたい…
かかってましたね~(←ちょっと寝てたヤツ・笑)
のだめに出てきた音楽しかわからなかったです。
あ、あと、
CMで流れてたやつもありましたね。
どれがどれだかサッパリです・・・
個人的にインパクト受けるのは、
バッハなのかも・・・
音楽って、ロックもクラシックも、ヨーロッパから広がりロシア、アメリカに渡って一区切り。
でもまあ、当時は貴族社会だったり、ナポレオンの時代で、ベートーヴェンも戦火を感じながら作曲していたそうだから、物騒でもあったかも??
◇asoさん
のだめはベートーヴェンの7番
CMはドボルザーク9番の新世界より
のだめのドラマを始めて見たのは今年の正月だった(^^ゞ
バッハは最初の頃、とくに聴いた・・・
癒し系だったんで。
当時は、クラシック=癒し系と思ってたかな・・・