maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 



Youtube等をあれこれ適当な動画を観ていて、

気になる事を言っていた人がいた。

 

今の世の中、誰かが対立を煽っているのでは?という事だった。

(不法)移民問題にしろ、欧米での農民一揆にしろ、

間違ったコロナ対策にしろ、ウクライナ情勢にしろ、

LGBTにしろ、ガザの虐殺にしろ、本当に弱い立場の人達を

蔑ろにする事が行われ、わざと人々の怒りを増長させて

いるようだ・・・という趣旨の話をしていた。

 

いま割をくっているのは、確かに一般の大多数の人で、

そういう人達を焚きつけて、左翼運動・・・マルクス主義の

闘争的な状態にする事を目的にしているのでは?

とかいう訳です。

確かに訳のわからん事をやっているのは、

リベラルサヨクと言われる人たちで、エリート層が多い。

今では西側の政治家、グローバル企業などが中心です。

 

だけど、本当にそうかな・・・とも思う。

何故なら、憎まれる対象はその人達になっていて、

その流れは反グローバリズムになっています。

自分達が悪者になるかな?

その事すら分からないのか?

それとも、その先に何かあるのか?

崇高な理想に凝り固まって気分が高揚しているとか?

 

とはいえ、次々と起こる左翼系の滅茶苦茶な決定に

振り回されて、そのままで良いとも思えない。

なんとも不可解な欧米リベラルサヨクエリート達です。



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