maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 



自然と共存と言いながら、人間は自然に逆らってばかり。

 

常日頃、自然を守ろうとか、自然を大切にとか、

人間は自然に生かされている、自然との共存などと、

綺麗ごとをよく聞きます。

 

ならば、人間だって自然の一部という事を

考えて生きるしかないのでは。

よく欧米人は自然をコントロールしようとするが、

日本人は違うとか言う人いますが、今やそうも言えない。

こと健康問題に及ぶと人間は自然に逆らう。

 

老いや病から逃れようと、必死になって生きている感じ。

何気ない日常の選択肢でも、意識してしまう。

好きなものを我慢し、プロテイン飲んで筋肉つけて、

まるで修行なんだけど、そこから得られるものは何だろう。

 

熱が出るとすぐ解熱剤で対抗しようとしますが、

ダメでしょ。

免疫の弱い子供、老人は病気になりやすい。

成長するに従って免疫を獲得し、似通ったウイルスにも

対応できる免疫システムを身に着ける。これが自然。

年齢や体調とともに落ちてきたりするから風邪をひく。

その過程で熱が出る。当然フラフラする。

でもこれで体内のウイルスなどをやっつけている。

 

コロナになった、すぐ解熱材飲んだとかあるけど、

ちゃんと免疫獲得したかったら、汗かいて寝るしかないな。

ワクチン打って解熱剤飲むとかも意味わからん。

本体は無害が基本なのに、それが当たり前のように言われて、

熱自慢とかSNSで見ると、知能を疑うよ。

 

何度も言っているけれど、

変異しやすいウイルスにワクチンは無駄。そこをmRNAを

持ち出して夢の技術だと・・・ホリエモンが当初、

これは神ワクチン、遺伝子をハックした凄い技術、打たない理由はない、

なんて言ってましたが、どうせ最初の頃しか打ってないだろう。

反ワクですよね。けしからん(笑)。

 

風邪といえば、一時、汗かいて治すなんて無駄なんじゃないかと

言われてて、そう思ったこともあった。

(これもテレビに出てくる専門家だった気がする)

でも、とても理にかなっている自然な事だと思いなおした。

一回37度~38度くらいの風邪ひいたけど、汗かいて寝てただけで直した。

それを、今では少し熱が出たから怖くて救急車呼ぶ人もいる。

そりゃ、医療も逼迫するわな。寝てればいいだけ。

免疫を維持するようにした方が良い。

どっちが社会に迷惑かけてる? こっちは無駄な医療費も

使ってないですぞ。

 

人間は不死じゃない。死を怯えて逃げ回るような人生や

社会なんか、息が詰まる。宗教家は何をさぼっているんだ?

そういう苦しみから救ってなんぼだろうに。

 



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