スマホ写真ですが、一昨日の日曜日、御茶ノ水に中古レコード、CDを
買いにいきまして、その帰りに電車賃浮かせがてら湯島聖堂を久々に
観てきました。
買ったのはチャイコフスキーのバイオリン協奏曲(ハイフェッツ)のレコードと、
ベートーヴェンの弦楽四重奏曲全集のSACDです(ズスケ)。
ある程度年齢がくると、弦楽四重奏曲が好きになるというけれど、
確かに・・・まだその入口ですが、深いですね。
桜もだいぶ咲いてて、良かった良かった。
ただ壁の内側なので日の光は一部分だけでしたけど。
花粉症なのですが、なぜか無反応で、マスクせずそのまま歩いてぶらぶら。
少し階段を上って本堂?の手前の門から。
門をくぐると、
このお堂の周囲を囲むように壁が取り囲んでいますが、神社にもこんな感じの
造りはありますね。お寺より神社。正方形の庭があって、その奥に本堂が控えている。
ついでに、門のところにあった・・・神社だったら竜なんでしょうが、
これは孔子を祭った場所なので、中国式のものなのでしょう。
バクのお飾りですね。たぶん。
悪夢でも食べてもらおうという事でしょう。
それにしても、日本は寺にしても神社にしても、中国の影響受けまくりですね。
時代が進むにしたがって、憎しみ合うことも増えたりする。
人間は何やってるんでしょうかね。
とか、花粉症の症状が出てこなかったので、そのまま秋葉原へ歩き、
マスクなしのまま帰宅しました。少しマスクなしも増えたかな・・・少し。