maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 



コロナがどうのではなく、
コロナにどう対応するのか・・・これが、かなりやばい。

コロナを恐れる人も、経済重視の人も、
今は戦時中のようだと思っている。
何故か共通。

で、恐れる人は、高齢者を守れ、持病を持っている人を守れ、
というので、経済は二の次で、これから失業者や自己破産の人が
多くなる事には無関心。
でも、これ、まさに戦時中じゃない?
つまり、若い人、働き盛りの人が犠牲になる訳でしょ。

しかも、コロナを恐れるあまり、
やれ罰則を設けて人を監視しろとか、
ロックダウンやれとか、元気でも陽性なら隔離しろとか、
平気で言う。
そのくせ、ロックダウンしたら、補償しろとか求める訳でしょ。
駄々っ子にしかみえない。

経済を回せといっても、気を付けるなと言っている訳じゃない。

この先、怖いのは、たとえその間違いが分かってきても、
今度は、強権をもってそれを認めず、罰を与える方向に向かいそうな気がする。
アメリカでさえ、州によっては厳しくなっていく。

日本はまだまし・・・・なのだけど、恐らく、意地になって失敗を認めず、
ますます強権的になっていく。それがサヨク的思想。
リベラルではない、左翼。保守と右翼が違うように、左翼とリベラルは違う。
フランス革命後の、ロスピエール率いる左翼政権がまさにそれ。
その後、ナポレオンが出て独裁を始めるまで続く。
歴史から教訓を得ようとしないのは、馬鹿。


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