maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 



こう暑いと、クラシックという感じにならないというか、
なりにくいんですよね。

まあ、今週はシューベルトについて、その生涯を追ってみたんですけど、
これもペースが上がらない・・・

そんな訳で、Howard Jonesを・・・

その昔、Dream Into Actionというアルバムがありまして、

Dream Into Action
Howard Jones
Elektra / Wea


これです。

キーボードが並んだ、電子楽器を操るツンツン頭の人ですが、
なんと、まだ現役だそうで。

でもまあ、今の曲は知らないので、昔の曲を聴いてました。

当時、アルバムを買うお金がないのと、レンタルもまだ行ってなかったから、
懐かしい十字屋に、海賊版テープが格安て置いてあったので、
家でそのテープを聴いていました。
なので、歌詞など分からず、そのまま。

その後、12インチシングルという、サイズだけLPレコードという今では無い形態のものを買い
ましたが、あまり歌詞は気にもせず・・・

で、改めて、その歌詞に注目すると、そのピコピコ電子音楽とは裏腹に、
メッセージ性のある歌詞で、人を励ますタイプのものなんですね。

"Things can only get better"
を最近ネットで懐かしいプロモを見ましたが、無性に懐かしくなりました。


60年代から、70年代を通り、80年代は、多くの人がすぐに良いと感じる曲が、
次から次と出てくるような時代でしたね。
花開いたという感じ。
単発でいけば、そらあ、ビートルズやストーンズには敵わないけど(これはどうしようもない)、
今の音楽は日本も海外もどうなっているんだか・・・

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