maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 

音楽  





今週は、珍しく小澤征爾のチャイコ6番に入っていた、「白鳥の湖」。
これはもう言わずもがなですが、ちゃんと聴くとなかなかの曲ですね。

そして、なぜか今日になって頭の中に流れてきたのが、
ベートーヴェンの7番第2楽章。

結局、今日は最初の頃は曇っていたので、部屋で7番のCDを楽譜を見ながら聴いてました。
アバド指揮のCDを最初に聴きました。2回ほど。
しかし、2楽章以外は速いので、見失います。
でも、バーンスタイン指揮の最後のCDは遅い。スローなテンポで苦労しながらもオタマジャクシを眺めながら聴けました。

始めて第7番をこうして聴きましたが、2楽章の最初で、チェロとコントラバスに支えられてビオラが鳴り、
第二バイオリンが加わり同じ旋律を奏で、さらに第一が加わって旋律のバトンタッチ。
そして管楽器まで序所に参加していくのをオタマジャクシで眺めていると、面白いです。
よく考えるな・・・

で、夕方ちょい前に小湊にちょろっと出かけ、戻ってから
映画「ホッタラケの島」を観て来ましたが、予告編でのだめをやってました。
やはり予告では、この7番が使われてました(^_^)

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