昨日、司法書士事務所で移転登記、定款変更の確認と申請依頼をした。
それと、Ｈ社長の方から4棟目の購入の件で、早速、弁護士の意向を受けながら、債権者側に行って来たと報告があった。
「買付金額の上乗せと、売却シュミレーションでの弁護士費用と仲介手数料の減額など、債権者側がのみそうな提案をしてきた。担当者揃い組だったので、今までの経過の中で、半年過ぎて、なかなか進まないが、3月になるので、買主側から、切りが良い金額に上乗せし、早く結論を出してほしい」と言ったようで。
債権者側は、まだ不満があるようだが、
「買主側では、ここで一戸退去になり、買付当初より条件が悪くなっている。通常なら買付金額を下げたいところだが、切りが良い金額まで上乗せている。その点を考えてほしい。都内に専任を無視して情報を流していたようですが、連絡がないっと言うことは、買い手がいないようなので、買主もここまで待っているので、この買い付け金額で承諾してほしい。」
「そうしないと債務者も破産できないし、自宅の処分もできないので・・・、また、買付者もこの金額が限界で、この金額で承諾できなければ降りるようだ」と。
いままで、担当者が揃い組もなかったようなので、動いてくれたらいいんだが・・・
自分たちのできることはやったので、後は神様次第！！
このところ、涙腺が緩くなっており、涙もろい。Ｎ信金の経営者クラブでの坂本先生の講演や日々、周りに接している人々から学びをいただき、ほんと涙が出るほどうれしい！！！
ほんと感謝の日々！
この間も、継承24ファイナルの村上むねつぐ氏のコピーライティング塾で、
コピーライティングの
最大のスキルは？？？？？？の問いに・・・・
同情、同情！！！ 憐れみ？？？違う！！！
同じ感情！！！
いかに相手と同じ感情になれるか！！
これって、コピーライティングだけでなく、営業、コーチング、恋人、夫婦、対人関係等、全部当てはまるではないか。
こんなことがあった。
自分がとても耐えられない態度を相手にとられ、傷つき、辛く、惨めな気持になった時があった。
以前の自分だったら、カチンと切れて、捨て台詞を吐き、暴言を吐いたかもしれない。
ところが、顔に表情が出ていたと思うが、少し我慢して、このストレスがかかる場所に身を置くことで、相手がなんでこんな態度をするのか？話し方をするのか？観察することで、相手の気持ちが徐々にわかってきたことがあった。
自分の感情がゆすぶられていながらも・・・・
その時、「はっと！！！！」・・・・
「俺って、こんな気持ち相手にさせたことなかったか！！！
あったんじゃないか！！かなり！！相手の気持ち考えないで！！」
と気付いた。
相手と同じ感情になる。相手の気持ちになる。
言葉では簡単だが・・・・
こんな気付きが今、毎日ある。今までは気付かなかった。いや、気付く努力をしなかったのかもしれない。
こんな未熟な自分に、今、気づきを与えてくれる方々等に、今感謝の気持ちで、日々過ごしている。
自分が未熟であれば、だれもついてこない。
今日は久しぶりに会長に会う。
また、学びがあるだろう。
常に、前へ、前へ・・・、成長していきたい！！
器を大きく・・・・・・・
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（まぐまぐ）1棟目購入ドタバタ劇・・・・・・・・
ヨロシクお願します