昨日は、ライブ本番・・・
約25年ぶりに人前で演奏した。始まる前の緊張感・・・
このところ、全然感じたことがなく新鮮に感じた。
やっぱり、ＳＫ８ＥＲ ＢＯＩ はノリで勝負だが、興奮してくると、どうしても腕に力が入りすぎ、自分が思っているように腕が動かないようにかんじた・・
自分としての出来は、65点ぐらいかな。
講師バンドが最後に演奏したが、やっぱり、現在もスタジオミュージシャンの仕事も兼ねている先生もおり、うまかった・・・
特に、フィルコリンズ＆フィリップ・ベイリーのあの有名な曲
イージーラバー
は最高だった。
ギターの長谷川浩（黒夢のサポートメンバー）は
やっぱり、カッコよかったなあ・・・・・・・・・・・・・
で、ライブの後、の打ち上げ・・
みんなこれが楽しくてライブをやるのか・・・
すごく楽しかった。
ベースの先生との音楽談義は楽しく、あの24丁目バンド、渡辺貞夫など数多くのミュージシャンのサポートしてきた、ウィル・リーの話で盛り上がり、
、
更にドラマーのスティーブ・ガッドで時間まで話してしまった。
その先生から、「前、合同でセッションやったじゃないですか。その時より、全然違う人になってましたよ。練習したんでしょ・・、同じメンバーのベースの人もすげーやりやすかった・・て言ってたよ・・・やっぱり、練習はうそつかないよねーーー」
と、うれしいことを言ってくれた。
この先生から、「技術的なこと必ずできる・・あとは、自分自身が徹底的にやるか、やらないかだけの話。同じ人間だもの。その、徹底的にやるということは、半端じゃないですけどね・・・」
やっぱりなあ・・・何事もそうだ・・
なんか、年下なんだけどいろいろ教わったな・・・
ところで、長谷川浩先生は、引っ張りだこで話ができませんでした。・・・
懇親会前、結構、女性ギターの生徒たちが挨拶していたが、ギターを上達したいのか、長谷川先生に会いに、また教えてもらいたいために教室に来ているような女の子たちもいました・・・
でも、良いよね・・
うちのメンバーのギターの1人、なんと・・
知らなかった・・・・高校生と思いきや、中学3年生だった。
ライブが終わった後、
「期末テストの勉強があるので、お先に・・・」
将来が楽しみ・・・
練習だ
