昨日は、朝から司法書士事務所に・・・・
移転登記のお願いと会社の定款変更を依頼した。
不動産業の他、介護・医療関係を進めていく中で、付随するものが、これから出てくるだろうということで、司法書士の先生が、「こんなのありますよ・・・」と
ある会社が出した定款例を見せてもらった。
「うわあ・・、すごい数ですねえ・・・、あっ、専務、これも必要だし、これも・・・、あっ、人材派遣。そう言えば、会長、人材派遣の認可もらってるって言ってたよね。自分が組合作ってさあ。これいいねえ・・・。じゃあ、このサンプルコピペしてお願いします」
「なんて、いい加減な会社・・・」と笑いながらも、やる気、ワクワク感が・・・
先週号の日経ヴェリタスのひとクロスロードのコーナーで、あの藤沢久美氏の「挑戦こそ私の道」(中)で起業した時の状況を語っており、今の自分と同じ気持ちだったんだあ・・・とすごく共感した・・・
藤沢久美氏。現在、経済、ファイナンシャル番組だと数多く見ることも多いが、シンクタンク・ソフィアバンクの副代表。
1996年、同僚と投資信託の評価会社アイフィスを立ち上げた。
以下、日経ヴェリタス先週号から一部・・・
起業して最初の1年間は売り上げが伸びずに、私の年収は96万円。税金を払うのも困って、当時住んでいた東京都武蔵野市に相談したんです。
すると「分割納税できます」と振り込票の束をくれました。
役所も相談に行くとちゃんと助けてくれるんですよ。ただ、条件があって民生委員が月に1回自宅に行くから事情を説明をしてくださいということでした。
お金がなくて、コピー機も買えず知り合いの知り合いから捨てるという古いコピー機をもらい、喫茶店にも行けなくて、営業で前向きな話が出た日には「今日は発奮して喫茶店に行こうか」という世界。
でも、楽しかった。不思議なもので、失敗するとは思いませんでした。夢しかなくて、成功したらどうしようかと想像が膨らむばかり。
投資評価が普及すれば、金融機関の言われるままに投資家が投信を買い、揚げ句に値下がりして退職金が大幅に目減りしてしまうこともなくなる。
社会的に意義があると使命感に燃えていました。
・・・・・日経ヴェリタス2月19日~25日第206号から一部
今の自分も、彼女の起業した当初と同じ気持ち。大家業でスモールカンパニーを持っているが、譲り受けた会社は、自分にとって新たな起業!!・・
彼女の起業した会社アイフィスは今ない!起業して1年、業界誌から紹介されてから仕事が多くなり、また、インターネットの復旧により、対応するためのサーバー投資に必要なお金が数億単位だった。
ベンチャーキャピタルからも話があったが、自分の意思、考えに合わず、断り、最終的には、外資のアメリカの格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)に売却したのは、皆さんご存じかと思います。
自分も、会長の教えを守り
日々学び、信頼という貯金を殖やし、人との巡り合いを大事にしていきたい!
そして、
チャレンジスプリットも忘れずに!!
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