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勝手気ままにどこ吹く風・・・マグブロ

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ヤマハi8 USB電源装着 取り外し編

2020年04月15日 | バイク関係

バイク用のUSB電源を取り付けるのにヤマハi8の外装を取り外します。



プラスドライバーは基本+2のドライバーでOK。


自分用の備忘録としてちょっと注意点をメモ。







リアウインカーの近くのネジはここ専用のネジ、そしてスペーサーが入っているので落とさないように注意。




テールランプ交換などでテールランプカバーを外す場合は左右のボディ外装を外さないと取れない(多分)







左右のボディ外装はリアキャリアの下部分を中心に3つに分かれるけど、外れづらいのでちょっと苦労する。







また、車体番号近くのネジで車体本体と3つに分かれる部分が連結されているので、その部分のネジも外さないといけない。(写真上の2つのネジ。なお、ここも専用ネジ)




===================・


・・・ということで、外装を外していくとむき出しの車体本体が出てきました。







これで外装の下に配線を這わせてUSB電源を装着したいと思います。




(取り付け編につづく)




ヤマハi8 USB電源装着 購入編

2020年04月11日 | バイク関係


コロナ騒ぎであまりお出かけや外食ができない昨今なので、家でバイクのカスタムに精を出すとします。


まずはUSB電源の充電器を購入しました。







アマゾンから到着。


実は2度目の購入で、一度目は中国からいつまでたっても届かず、キャンセル扱いになってしまったので改めての購入です。







開けてみると本体、取り付け部品、説明書が入ってました。













本体はゴム製のふたが付いていて(一応)防水になってる。







ゴム製のふたを開けると、USB挿入口が2つ。


入力12ボルト、USBでの出力が5ボルト合計3.4アンペア。


3.4アンペアもあれば充電も十分できそうです。(あくまでスペックが本当であればですが(笑))




電源スイッチも付いているので基本オフにしておけばよさそう。






丸型端子のプラスの線にはちゃんとヒューズが付いているので安心。







また途中で外せるようになっているので、リレーとかも面唐ネのでバッテリー直で取り付けようかな。



(取り外し編につづく)



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備忘録 ヤマハi8のエアクリーナーへのアプローチ

2020年02月27日 | バイク関係



最近のi8ちゃんの不具合。


アイドリング中に徐々にアイドリングが弱くなって、エンストしちゃう現象。



特に対策しなくてもいつの間にか直ってたんだけど、エンジンの吸気がうまくできなくてエンストした可能性が考えられそうです。


場合によっては先日中国から輸入したエアクリーナーと交換しようと思います。






エアクリーナーボックスはどうやらエンジンの上部にあるみたい。

ボディ外装を外さなきゃならないのかな?なんて思っていろいろといじってみました。


よく見てみるとボディ外装よりはフロントフェンダーが干渉するみたいなので、フロントフェンダーを外してみましょう。







ネジ2本とボルト3本を外します。

ソケットレンチとかじゃないと外しづらいかも。




フロントフォークの間にフロントフェンダーが落ちてくるので、エアクリーナーボックスのネジも外しちゃいます。







フロントフェンダーを外すことによってエアクリーナーボックスが干渉せずに外せます。


エアクリーナーボックスを外したらャ^ャ^と液体がこぼれました。







ブローバイガスの液体ですかね?(詳しくはググって)

これが先日の不調の原因?






エアクリーナーとご対面。







手で簡単に外れます。

乾式エアクリーナーみたいです。







エアクリーナーボックスの中はさっきの液体で少しだけ濡れていたんできれいに拭いておきました。







エアクリーナーはきれいなままだったんで、今回は交換不要の様子。

軽くたたいて埃を落としておきます。



ただ、ドレンチューブの中が液体でいっぱいになっていたんで液体を捨てておきましょう。

うまくチューブが外れなかったんで上から紙に吸い込ませました。



たまにはドレンチューブの中も清掃してあげるとよさそう。





備忘録 ヤマハi8 バッテリーへのアプローチ

2020年02月16日 | バイク関係


最近ラーメン記事が続いていたのでバイク記事でも(笑)



ヤマハi8のバッテリー部分にアプローチしてみます。







バイクのバッテリーの定番位置、シート下。


車種によっては横のカバーからなんていうのもあるんだけど、一番わかりやすいシート下です。



ここのネジを開けると・・・







バツ&テリーもといバッテリーです(古いネタですみません)

けっこうギチギチに詰まっています。



ヒューズボックスとかも一緒なのかな?

普通のバイクだと「huse」とか書いてあるけど、何も書いてないっぽい。


中華製なので浮ュて開けてません。



このバッテリー「YS 12M5S-RB」っていう型なんだけど、バッテリー交換もそろそろしたいところ。


でも他社適合製品がよく分からないのがポイント(笑)





まあ、そのうちにしておくとして、バッテリーのサイズを測っておきます。


横幅11.5cmほど。







縦幅7.5cmほど。








あ、高さを測ってなかった!!



そのうち交換も考えたいと思います。





◆追記◆



バッテリーに関して追記。



開放型なのでバッテリーの横(車体右側)にはガスの排気口があって、液こぼれがあっても車外に流れるように車体に穴があいてます。







バッテリー交換の際はここら辺も気にかけなきゃならんかな?

他社適合製品が分からんので、サイズ違いのバッテリーを入れるなら排気チューブも考えたほうがいいんだろうなあ。

MFバッテリーでも電装系に影響ないならMFフリーを入れるんだけど、どうなのかね?


ちなみに排気口を入れたバッテリー幅は約12.5cmほど。








あとは、前回測るのを忘れてた高さもチェック







高さも約12.5cmほどだけど、これ以上高くなると荷室のふたが閉まらなくなりそう。



いずれにしても、バッテリー交換は結構考えることが多そうです。





備忘録 ヤマハ i8 チェーン調整

2020年01月23日 | バイク関係

ヤマハi8のチェーン調整をしてみました。


チェーン調整は人生初なので至らない点があっても悪しからず。




まずはアクスルナットを緩めるための工具を買ってきました。


重要な部分なのでなめたら大変と思ってTONEの17-19mmのメガネレンチ。







車体右側のアクスルシャフトのナットは19mm。







車体左側のアクスルシャフトのナットを緩める前に、自分でどこまで緩めたか分かるようにマジックで印を付けておきます。







左側のアクスルナットは17mm。


右側のアクスルナットが回らないようにメガネレンチを固定しながら、左側のアクスルナットを緩めていきます。







今度はいよいよチェーンのテンション部分の調整。

こちらは車体左側。



チェーンのテンション調整部分はダブルナットになっているので、スパナ2本を使って画面左側のアジャストナットを固定しながら画面右側のロックナットを緩めていきます。













車体右側もロックナットを緩めようと思って見てみたらビックリ!

アジャストナットもロックナットも脱落して無くなってました(+_+)

仕方ないので、10mmのナットを2つ買ってきて装着しておきました(笑)







こちらも同じようにアジャストナットを固定しながらロックナットを緩めておきます。







ここからアジャストナットを少しずつ締めていくとチェーンが張っていくので、チェーンのテンションを見ながら調整。


タイヤが斜めに固定されるとまずいので、アクスルナット近くの目盛りを見ながら左右均等になるようにします。


調整できたらアクスルナットを印を付けていた位置まで締め上げて、アジャストナットの緩みをチェック、ロックナットを締め上げで完成。




チェーンの振れ幅は20mm~25mmくらいになるように調整しました。











メンテナンスにはやっぱり工具は大事だと実感。

車載工具はうんこレベルの精度なので(車体本体のナット類も中華クオリティだけど)、少しでも精度の良い工具がメンテナンスで失敗しないコツかも。