本格的なカレーが食べたいな~と思い、インド・ネパール料理の店に行ってみた。
「KAMANA」(カマナ) 太白店
国道286号線の山田インターのそば(ケーズ電器の裏だね)
入ったら1時を過ぎていたのに満席。
人気店なんだね~。
ネパール人らしい店員さんに案内される。
全員ネパールの方なのかな?
メニュー。
特に言葉の不便もなく、スムーズにオーダーがとおる。
自分はシンプルランチ ワンコイン500円なり。
ワイフと子供はスタンダードランチ 790円。
シンプルランチはナンとダルカレー(インディア豆のカレー)のセット。
スタンダードランチはナン、サラダ、ソフトドリンクに9種類の中から選べるカレーのセット。
そうこうしているうちに配膳。
ダルカレー
どんぶり茶わん1杯くらいの量でなかなか量もある。
辛さは2辛にしてみたけど、ジワリと汗をかく辛さ。
豆はけっこう好きなのでおいしく食べられた。
ナン
かなりの大きさ。
今まで行ったカレー店のナンの中で一番大きいかも。
サービスいいねえ。
外側パリパリ、中はモチモチでうまかった。
大人の男性でも結構腹いっぱいになるんじゃないかな。
こちらはワイフがオーダーしたほうれん草とチーズのカレー
カレーの中にとろけるチーズがいっぱい入っていて、すごくチーズを感じるカレー。
こんなに贅沢にチーズが入っていると思わなかったから得した気分。
セットのサラダには辛くないけどスパイシーなソースがかかっていた。
ソフトドリンクはラッシーをチョイス
普通においしいヨーグルトドリンクでした。
やっぱり印象的なのはナンのデカさ。
女性の席ではナンが食べきれずに残されていることもあったので、女性にはやや多いくらいなのかもしれん。
休日はバイキングをやっているみたいなんで、ぜひバイキングにも来てみたいもの。
ずっと探していた物を発見したので買ってきた。
永谷園の「ブランチパスタ カルボナーラ」
世の中にカルボナーラのパスタソースは数あれど、これに勝るものは無い!と言いきってしまうくらいうまい。
しかもコストパフォーマンス最高(2人前の希望小売価格130円)
・・・が、売っているのを見つけるのがはぐれメタルなみに希少という商品。
推測するに、他のカルボナーラソースは温めてそのままかけられるのに対して、永谷園のはフライパンを使ったり牛乳を足したりと手間がかかるので売れない→売場から撤去という理由であまり見かけないんだと思われる。
永谷園に直接問い合わせると通販では箱買いのみ(約1万円!)しか取り扱っていないため、直売も難しいけどそれでも買おうかどうか迷っていた代物。
せっかく発見したので売場にあったのをすべて買い上げてきた。
さらに店員に「店にあるもの全て欲しい」と言ったけど、出ているものしかなかった。残念。
さっそく家に帰ってワイフに調理してもらった。
ベーコンを足して玉ねぎをいっぱい入れて・・・完成!
超サイコ~!
店で出てくる味を簡単に家庭で作れるんだから永谷園さまさまですよ。
ボジョレーヌーボーの時期だけど、カルボナーラは白ワインがよく合う!
(ワインはSEIYUの安ワインだけど)
また見つけたら買いだめしておかなくちゃ。
最近になってスーパーファミコンで「LIVE A LIVE」と「クロノトリガー」をエンディングまでプレイ。
スクウェアの全盛期(ファイナルファンタジー4からファイナルファンタジー7くらいまでかね)に発売されたソフト。
「LIVE A LIVE」は当時週刊少年サンデーの作家たちがキャラクターデザインをしたという豪華なゲームだった。
名探偵コナンの青山剛昌
おぼっちゃまくんの小林よしのり
ARMSの皆川亮二
BASARAの田村由美
拳児の藤原芳秀
アオイホノオの島本和彦
LOVEの石渡治
・・と超豪華。
でも実際そんなに売れなかった。
サンデー誌上ではカラーページを使って宣伝してたけど、ほかのゲーム雑誌とかはそんなでもなかった。
とはいえ、今でもゲームアーカイブス化して欲しいという意見があがるらしいけど、作家の権利関係で難しいというゲーム。
昔は面白いと思ってやってたけど、思い出補正が強すぎたかな。
まあ、ふつうでした。
RPGなのに全然戦闘がない章なんかもあって、構成的にはおもしろいんだけどね。
ちなみに私はボクシング漫画全般が結構好きなんだけど、石渡治のB・Bばボクシング漫画の三冠馬だと思っている。
次点でがんばれ元気。
ハナ差で明日のジョー。
1馬身差ではじめの一歩ってところ。
「クロノトリガー」はリアルタイムでやっていた時から世間が言うほど面白いか、コレ・・・っていう感じだったけど、今やってみても感想は変わらんなぁ。
イマイチ面白さが分かりません。
坂口博信のほかに鳥山明、堀井雄二という豪華キャストのはずなんだが・・・。
ストーリーに唐突感が大きいからかね~。
次は「ドラゴンクエスト6」を攻略予定。
ただ、これもドラクエシリーズではイマイチの出来だったんだよな~(あくまで私見だけど)
でもやろう!
河原町に用事があって行ったその帰り、新しい店ができていたので寄ってみました。
「油そば はてな」
はてなとは、また変わった屋号をつけたもんです。
ラーメンの種類は
汁そば系
つけ麺系
焼きそば系
油そば系
といろいろあるけど、正直汁そば系のラーメン以外は旨いと思わないんだけど、さてどうでしょう。
券売機で食券を購入。
油そば680円なり。
ただし、最近のラーメン店に多い並、中盛、大盛が同料金。
好感が持てるね。
席には油そばの食べ方が書いてあるので安心。
これも好感触。
書いてある内容は要約すると・・・
酢とラー油を好みの量入れて食すべし。(大体の適量が書いてある)
ウチの酢はそんなに酸っぱすぎないよ。
ウチのラー油はそんなに辛すぎないよ。
あとは熱いうちに混ぜてひたすら食うべし!
てなことが書いてありました。
なんてことしているうちに着丼。
油そば 大 680円。
酢を入れました。
ラー油を入れました。
混ぜてみました。
ひたすら食いました。
味は思ったより旨い。
メンマは厚くて食感も良い。
チャーシューも見た目固そうだけど、柔らかくて旨い。
ただ、油そばっていうのがやっぱりイマイチ(汁そば原理主義者みたいだね)だけど、これだけの量が適度な値段で食べられる(大盛まで同料金)んだから、偏見のない目で見ればお得かもね。
ちなみに途中でラー油や酢で味を変えながら食べるのは楽しかったですよ。
「天丼 てんや」
関東を中心にチェーン展開している天丼屋。
天丼を中心に天ぷらメニューなども置いている。
自分は結構な天丼好き。(嫌いな人はあまりいないと思うが)
そして実は20年近く前に関東方面に行った際に「てんや」で天丼を食べて以来ず~~~~っと、近くにできないかなぁ・・・と思っていました。
なにしろ「てんや」の天丼は安い。
ワンコインで天丼が食べられるなんて夢のようです。
そのチェーンがやっと仙台にオープンしたというのでやっとこさ行ってみました。
たしか小そばセット(710円)
(なお、天丼だけならみそ汁付きでワンコイン500円)
えび、いか、きす、いんげん、かぼちゃが入ってる。
必要にして十分。
蕎麦は温かいのか冷たいのを選べる。
ゆずの香りがいいね。
少し高くなるけどワイフの頼んだかき揚げ天丼もうまかった。
そりゃあ一流てんぷら店の天丼と味は比較できないだろうけど、コストパフォーマンスは超一流ですわ。
てんぷらと酒で580円のセットなんかもあったから、ひとりチョイ飲みにもいいね。
新聞によると数店舗を計画中ということだったんで、早くできればいいなあと思う今日この頃。