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勝手気ままにどこ吹く風・・・マグブロ

MAGが適当にはじめて適当に運営するブログ
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ネトフリで視聴したもの(ネタバレ注意)

2025年05月28日 | 映画マンガ音楽等

 

NETFLIXで見たものと勝手な評価

 

評価は個人的な勝手な評価なのであてにしないでほしい。

 

 

 

 

地面師たち(8点)

 

 

これとTHE DIRTが見たくて契約したといっても良い。

 

実際にあった「積水ハウス地面師詐欺事件」をモデルにした作品。

昔の事件を調べるのが好きな自分にとっては(過去記事)、何度もウィキペディアで調べまくった事件なんだけど、まさか今になって映像化されるとは思ってなかったので楽しみにして見ました。(関係ないけど「警察官ネコババ事件」なども調べると面白いよ)

 

この作品はストーリーも面白いけど、豊川悦治、北村一輝、ピエール瀧、山本耕史などの人間関係と演技(うさん臭さも含めて)がなかなか見もの。

駿河太郎と山本耕史の天国から地獄の瞬間になんか不思議なカタルシスを感じたりする。

 

もはやネトフリ専属俳優のようになっているピエール瀧が見られて嬉しい。(電気グルーブのCDいっぱい持ってました)

 

 

 

 

 

新幹線大爆破(6点)

 

 

高倉健、千葉真一主演の新幹線大爆破が面白かった勢なので、せっかくなので令和版も見てみようと思い視聴。

 

あれ、リメイクかと思ったら設定だけそれっぽくて全く別もんやないかい!?と思ったのが正直な感想。

リブートっていうんですかね?

 

一応豪華キャストでVFX技術もすごかったんだけど、ちょっと無理があるだろ!!っていう部分が多くてイマイチのめりこめなかったかなあ。

これもピエール瀧がイイ味だしてました。

 

 

 

 

 

シティーハンター(9点)

 

 

鈴木亮平主演の実写映画版。

政策陣はとにかくシティーハンター愛にあふれた作品だと思った。

原作をリアルタイムで読んできて、コミックス全部持っていた人間からすると、周辺部だけをなぞって作った似非物の作品じゃないかな。

 

まあ、2時間という時間の中で槇村死亡や香がアシスタントになるところとかを詰め込むと、複雑なストーリーでは視聴者が置いてけぼりになるだろうから、これくらいのストーリーで丁度良い。

 

鈴木亮平の冴羽遼はこれ以上ないだろってくらいのハマリ具合。

 

次回作にも期待できそうな感じでした。

 

 

 

 

 

浅草キッド(10点)

 

 

柳楽優弥、大泉洋主演。

本人役でたけし本人も出てます。

 

これは本当に面白かった!!

ビートたけしの自叙伝「浅草キッド」の映像化作品で、いわゆるビートたけしが駆け出しのころから売れっ子になるまでを描いている。

柳楽優弥もツービートの漫才シーンなど良い演技をしているし、師匠役の大泉洋も良い仕事していました。

 

エンディングシーンのビートたけし作詞作曲の「浅草キッド」が流れる中で、ビートたけしがフランス座の中を歩くシーンはちょっと感動してしまいました。

 

おかげで最近の自分のユーチューブからのおすすめは、「浅草キッド」

 

 

 

 

 

極悪女王(7点)

 

 

女子プロレス界のレジェンド、ダンプ松本の生い立ちから引退までを描いた作品。

 

ダンプ松本役がゆりやんレトリィバァなのがちょっと引っかかったけど(笑)、当時のプロレス人気を知っていたのでネトフリからのおススメもあって視聴。

フィクションもあるけど、思ったより事実に基づいて作られていて好印象。

 

10年以上前に亡くなったうちの母方の婆さんが女子プロ大好きで、特にクラッシュギャルズが大好きだったので、なんか感慨深い気持ちになりました。

 

当時の歴史も含めて見たいプロレス好きならマストでしょう。

 

 

 

 

DemonCity 鬼ゴロシ(5点)

 

原作の「鬼ゴロシ」の漫画をずっと見てきたので、せっかくだからと視聴。

生田斗真、尾上松也、高嶋政伸、音尾琢真、竹中直人、駿河太郎、東出昌大とキャストだけは豪華に揃えたけど・・・・。

 

正直、漫画版とは全くの別物と思った方が良い。

原作はキャラクター毎の背景や心理描写が重要なパーツを構成しているけど、こちらはうっすい感じで何でこうなった!?と思うようなストーリー。

 

キャストのファンなら。

 

 

 

 

 

機動戦士Gundam GQuuuuuuX(未完なので評価無し)

 

 

往年の名作「機動戦士ガンダム」で、もしアムロがガンダムに乗ることが無く、シャアがガンダムを鹵獲したら・・・・というifストーリーのガンダム。

 

正直言って期待していなかったけど、2話はファースト好きの自分としては最高のifでした。

シャアに奪われたガンダムでガンキャノンが破壊される映像なんて想像もしませんでしたよ。

思わずファーストの1話と見比べてしまいました。

 

その後も、ニュータイプのシャリア・ブルや黒い三連星などファーストに出てくるキャラが人生変わって登場。

 

ジークアクスからのファンも、ファーストからのファンも違う意味で楽しめそうです。

 

 

 

 

 

 

不適切にもほどがある(7点)

 

 

それほどクドカンのファンではない自分。

 

世間の話題になっていたのは分かっていたけど、見ないまま今を迎えてしまいました。

正直出オチ感はいなめないものの、全体としてはまあまあまとまった構成で、それなりに面白く視聴させてもらいました。

 

クドカン節が好きなら是非っていう感じでしょうか。

 

 

 

 

 

 

機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム(6点)

 

ガンダムの3Dアニメーション。

ジオン軍人の主人公を通してヨーロッパ戦線を描いた作品。

 

とにかくジオン側から見た「白い悪魔」というのがよく分かる。

 

まあまあ面白かったけど、続編があっても見ないかなあ。

 

 

 

 

THE DIRT(7点)

 

 

10年以上前から映画化されるとかしないとか噂になっていたアメリカのヘビーメタルバンド、Mötley Crüe(モトリークルー)の自伝がとうとう映像化。

 

メタルバンドはハチャメチャなバンドは多いけど、その中でも飛びぬけてクレイジーなバンドの自伝です。

破天荒という言葉はこのバンドのためにあるといっても良いかもしれません。けして平成ノブシコブシの吉村ではありません。

全世界で2500万枚以上のレコードを売り上げながら、バンドメンバーのお騒がせ具合がクレイジー。

一度死んじゃったメンバーまでいる(笑)

 

自分も埼玉スーパーアリーナのコンサートに行ったことがあるけど、日本にもファンが多いバンドのひとつ。

 

モトリークルーのファンなら是非見るべき。(ファンで無いなら見なくても)

でも多分「ボヘミアンラプソディー」ほどではない(笑)

 

 

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ひさしぶりに映画を見てきた「グランメゾン・パリ」

2025年02月03日 | 映画マンガ音楽等

 

ひさしぶりにイオンシネマに映画を見に来ました 

 

 

時間までイオンラウンジにて時間調整。

 

 

 

 

 

 

 

イオンラウンジも数年ぶり(コロナ前)に利用したきりで、久しぶりの利用。

 

飲めるドリンクが1種類のみになっていたり、茶菓子とか無くなっていた。

あと、時間制限ができたみたいで、30分入れ替え制。

 

 

 

まあ、これも時代の流れでしょう。

 

 

 

 

 

 

さて、映画は木村拓哉主演の「グランメゾン・パリ」

 

テレビドラマで面白かった「グランメゾン・東京」の続編ということで、久しぶりに映画館に来ました。

 

前回来たのが2019年なので(過去記事)、6年ぶりの映画館です(笑)

 

 

 

 

 

 

実は昨年末にスペシャルドラマで「グランメゾン東京」を見て、なんか見たくなっちゃったんですよね。

 

まあ、映画自体は分かりやすい展開の王道ストーリーで、さすが日曜劇場の系譜という感じでした。

 

やっぱりキムタクは自分くらいの世代には何歳になってもカッコいいね。

 

 

満足して帰りました。

 

 

 

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吉川晃司 40th Anniversary Live

2025年01月12日 | 映画マンガ音楽等

 

吉川晃司のデビュー40周年ライブに行ってきました。

 

ファンの人が仮にいたらネタバレ注意。

 

 

 

 

 

 

普段は学祭等のお笑いライブばかりで、音楽ライブなんて久しぶりに来ました。

 

「Mötley Crüe」のさいたまスーパーアリーナ公演以来かもしれん(笑)

 

 

 

吉川晃司は中学生の頃に「KISSに撃たれて眠りたい」やドラマの主題歌になった「Rambling Rose」でオレの心を撃ちぬかれてからのファン(ファン歴30年以上やってんだな)だけど、実はフルライブに来るのは初めてです。

 

 

同じ職場の〇倉さんがご主人と一緒に去年のCOMPLEXライブに行ったというのに触発されて、気がついたらチケットをとってました(笑)

 

 

 

仙台市の野外音楽堂でのミニライブなんかは見たことあったけど、フルライブ楽しみです。

 

 

ツアートラックが見られたので撮ってみた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トラック背面はシンバルキック!

 

 

 

 

 

席は仙台サンプラザの3階席。

でも、通路挟んで一番前だったので見やすかった。

 

 

 

 

セットリスト

 

1、TARZAN

2、SPEED

3、You Gotta Chance

4、MAJESTIC BABY

5、ROUTE 31

6、El Dorado

7、Honey Dipper

8、ソウル ブレイド

9、ロミオの嘆き

10、ギムレットには早すぎる

11、LOVE WAY

12、サラマンドラ

13、タイトロープ・ダンサー

14、プリティ・デイト

15、LA VIE EN ROSE

16、恋をとめないで

17、GOOD SAVAGE

18、The Gundogs

19、Juicy Jungle

20、終わらないSun Set

21、フライデーナイトレビュー

22、せつなさを殺せない

 

 

1曲目の「TARZAN」が終わった直後に最初のシンバルキック!

2曲目のあとはMCをはさんでCOMPLEXの「MAJESTIC BABY」。”おまえと一緒なら・・・”を観客席にむけて煽る吉川。

3曲目のあとはMC。仙台の街のツルツル具合にペンギンのように歩いて大変だったという話や、葛岡のプールに泳ぎに行った話など。楽屋の喜久福の話もしてたかな?

4曲目からは怒涛のように激しめの曲を数曲。で、「ロミオの嘆き」はバラードバージョンで座らせてしっとり聞かせる緩急。

バックバンド(キーボードはいつものホッピー神山、そしてベースは元ミシェルガンエレファントのウエノコウジ)の演奏を聴かせた後は数曲はさんでMCタイム。

「業務連絡・・・電車に遅延はないですよ」「自分のライブは筋トレになるので多分あさって(年齢的にあしたではない)は筋肉痛」など軽妙なトークで盛り上げます。

「プリティデイト」や「LA VIE EN ROSE」など初期の頃の曲を挟んで、今回1~2番の盛り上がりを見せた「恋をとめないで」。「Don’t Stop My Love」は観客席全部で歌って盛り上がったな。

このままの勢いで「GOOD SAVAGE」、「The Gundogs」、「Juicy Jungle」と連続で盛り上がる曲。「Juicy Jungle」は好きな曲だし、吉川の煽りもあって大盛り上がりでした。

シンバルキックでとりあえずの終了。

その後は、アンコールの前にMC(変な日本語のような気がするがまあ良し)。ドリンクを持ってきて「酒じゃないからね」と冗談を飛ばすけど、さらに「グロモント?」と冗談を重ねる吉川。(グロモントのCMをやっている)

同郷同世代の奥田民生との昔話もしつつ、次の曲の裏話。

「終わらないSun Set」、「フライデーナイトレビュー」と初期の頃の歌を歌って、「最後はみんなで歌おう」と「せつなさを殺せない」。最後のリフレイン部分を観客席全部で歌って盛り上がったまま公演終了。

 

 

 

いやー、楽しかった!!

 

 

 

でも、40周年らしく、初期のアイドル時代の曲、COMPLEX時代の曲、その後のソロ時代の曲と蓄積された時代の重さを感じました。

 

50周年も期待してます!!

 

 

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シティハンター劇場版 「天使の涙(エンジェルダスト)」を見た

2024年12月27日 | 映画マンガ音楽等

 

シティーハンター劇場版「天使の涙(エンジェルダスト)」を見た。

 

※ネトフリの鈴木亮平のやつじゃないよ

 

 

 

前作新宿プライベートアイズは劇場に行ったけど(過去記事)、今回は劇場には行けなかったので準新作になったDVD(今どき配信動画でもなく)で。

 

 

 

今回はオープニングからキャッツアイ三姉妹、冴羽獠、海坊主が登場。

 

そして、TMNの書き下ろし曲が流れて本編が始まる感じでした。

 

 

途中もTMNの曲を随所に使っていて、中高生のころからのTMNファン、そして原作を全巻持っていたシティハンターファン、北条司ファンとしては良い映画でした。(アニメはあまり見なかったけど)

 

 

 

ところで、シティハンターファンの中では有名なエピソードの「ユニオン・テオーペ」編だけど、ウィキペディアを見てみたらアニメ版では触れられていないみたい。

 

 

で、今回初めてそこに触れる話。そして、劇場版を完結させるのに向けた作品ということでした。

なので、漫画版の海原のくだりを見てから鑑賞したほうが楽しめるような気がする。

 

 

声優もシリーズ通して出演の神谷明、玄田哲章、田中秀幸、そして堀内賢雄など往年の名声優たちが出演してるのも良かった。

 

 

 

最後まで見た今回の劇場版は「GETWILD」が流れながら「ユニオン・テオーペ」編を完結させる序章という感じでエンディング。

次回で完結するのか、それとも3部作くらいでやるのか気になるところです。

 

 

 

最後に海坊主が、男塾の「知っているのか雷電!?」の雷電ばりの解説役だったのにはうーんこのと思った(笑)

 

 

 

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映画版「ブルージャイアント」を観た

2023年11月18日 | 映画マンガ音楽等

 

GEOで新作DVD100円セールをやっていたので、映画版「ブルージャイアント」を観た。

 

仙台を出てから日本を出るまでの「東京編」の部分の映画化。

コミックスでいうところの5巻~10巻部分。

 

 

絵でしか表現されていなかった音を映画ではどう表現してくれるかが気になっていたけど、個人的には「へーっ。」で感じ。

5.1チャンネルじゃなくて2チャンネルで聴いたからかなあ。

映画館の大音量で聴いたならもっと違うように感じたかもしれんけど。

 

 

やっぱり自分はいろいろ想像できる音の表現なんかもあって漫画版のほうが面白かったなあ。

 

 

それに時間の制限がある分しょうがないんだけど、映画版だと細かい部分は省略されて要約版みたいになっちゃうし。

 

でも、映画版ならではのキャスティングの変更や、(本質の部分にかかわらない程度の)ストーリーの変更なんかは楽しめたかな。

 

そんな、そもそも漫画は大好きだけどアニメをあまり見ない人の感想でした。

 

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