勝手気ままにどこ吹く風・・・マグブロ

MAGが適当にはじめて適当に運営するブログ

小川原湖キャンプ(2日目)

2011年09月27日 | キャンプ


2日目朝。


昨日の夕食では途中で土砂降りになったため、残っていた牛肉などを焼き焼き。


残りものでチャーハンなどを作って朝食。












となりのサイトの岩手から来たスノーピークのテントのキャンパーさん家族は急いで帰りのしたく。

こちとら連泊なんで朝は余裕たっぷりでした。(なにせ2連泊でも家族3人で3,000円。素晴らしすぎる)






テントの中に荷物は置いたまま、朝8時頃にキャンプ場を出発goo




目指すは今回の一番の目的、特別名勝に指定されている奥入瀬渓流です。




それほど時間もかからずにあっという間に奥入瀬渓流の石ケ戸休憩所へ到着。



でも、かなりの混みよう。

駐車場は満杯気味manでしたが、軽自動車の小回りを利かせて簡単に駐車。



2007年に達成した「東北の道の駅スタンプラリー」制覇のときはゆっくり観光もできなかったんで、すこし歩きながら景色を眺めてみます。











お~っ、「THE渓流」ですな (^o^)丿


台風の後だったけど、とてもきれいな流れでした。



森も奥深い感じで(そりゃおにぎりitem6も凍る八甲田山も近いしね)フィトンチッドたっぷり。





ただ、奥入瀬渓流を歩くと片道14キロ。

かなりの覚悟が無いと歩いては踏破できませんな(笑)











downこちらは銚子大滝










やっぱりきれいです。

マイナスイオンたっぷりといったところでしょうか。












さらに川上にむかうと十和田湖です。











遊覧船もあったりして面白そう。


乗ってみたいところだけど、乗り物に弱い自分は絶対船酔いするのでパスase2(笑)






いつも十和田湖に来るとガスのせいで視界30メートルくらいの悪天候なんだけど、本日はメッチャ快晴。

最高です。





お土産屋さんなどを見ながら乙女の像前へ。











高村光太郎の傑作。


と思ったら、残念なことに像の台に反射してカメラcameraを持った自分が写っとる (;一_一)









帰りは酸ケ湯温泉yuをまわって帰るつもりだったけど、夕食にホタテが食いたくなったので、高速道路を使って黒石市から青森市へ。





青森駅前のアウガ地下でホタテを物色。(アウガ地下は90店舗ほどの店が海産物などを扱っている)






・・・・ないnose4



時間が遅かったためか分からないけど、ホタテ自体ほとんど無かったですよ (>_<)




時間も無いのであきらめてキャンプ場に戻ります。


みちのく有料道路(630円)を通って東北町へ。





キャンプ場に一番近いスーパー「ユニバース」で夕食のお買いもの。









なんとここで青森県産ホタテ貝発見exclamation2clap


灯台もと暗しってやつですな~(笑)





本日の夕食










昨日肉をガッツリ食ったので、今日はキノコと貝でヘルシーに。

手羽先も焼いて食いましたがね。







それにしてもホタテ貝のバターしょうゆ焼きは絶品でした。









貝殻のごみが出るのが難点といえば難点ですかね。






「あ~っ、明日には帰らなきゃいけないのか~っ!」とか思いながら就寝。



(3日目につづく)



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小川原湖キャンプ(1日目)

2011年09月26日 | キャンプ



せっかくの3連休、家でじっとしてるのももったいないので、青森県の小川原湖にキャンプに行ってきました。


高速道路を平均90キロでゆっくりと青森県を目指します(軽自動車だしね)。


荷物満載でも平均燃費が1リッターあたり22キロを記録 \(^o^)/


・・・したものの、やっぱり遠いし3時頃に八戸到着。



八戸のイオンで夕食を購入しつつ、その場で勘で決めたキャンプ場「小川原湖ふれあい村」に到着したのは午後4時。





小川原湖の湖畔にあるキャンプ場で、ここがなんと大当たりexclamation2atari


最初は青森市のモヤヒルズあたりに2泊する予定でいたんだけど、こっちにして正解。

家族3人の宿泊費はモヤヒルズは1泊4,000円、こっちの小川原湖ふれあい村は1泊1,500円。


2泊だと8,000円と3,000円の差はデカイexclamation2





ツーリングキャンプではとにかく値段が安ければ・・・という自分だけど、ファミリーキャンプでは嫁と娘がいるため、グレードの高いキャンプ場を選ばざるを得ないので、だいたいはスーパーなオートキャンプ場になります。

オートキャンプ場での相場は1泊2500円から4500円といったところかね。

それがここでは1泊1,500円。値段だけでも破格clap




ちなみにこちらの設備はというと・・・




管理棟







自販機もあって、喉の渇きには困らなそう









区画サイト









芝生のサイト。



しかも電源付きサイト。(使わないけど)


サイトごとに備え付きのイスとテーブルが付きます。(使わないけど)









さっそくテントを張ってみました。









なかなか広いです。

テントだけじゃなくて、タープとか張れるスペースもありました。


来年はスクリーンタープでも買おうかね・・・。







炊事場








大きい炊事場と小さい炊事場があって、こちらは小さい方。


清潔。


大きい炊事場にはランドリーもあって、利用させてもらいました。(60分100円)





シャワー棟。









トイレとシャワーがあります。


トイレも水洗でとてもきれい。









シャワーは5分100円。









多分一人200円~300円くらいになるかね。(ちなみに自分は子供と一緒に入って300円だった。徒歩10分くらいに300円のお風呂もあり)


更衣スペースもあって使いやすい。















子供の遊具もあったりして・・・・














子供は大喜びなこと請け合いです。












本日の夕食はキャンプの定番のバーベキュー。









串焼肉、キノコ焼き、トウモロコシ焼きなどを食いながら、ビールbeerをガブガブ飲んでました。








・・・・が、突然のrainrainrainrain大雨rainrainrainrain


テントの中に避難して事なきを得ましたが、早めに食べてて良かった~。






雨が止んだらシャワーを浴びて就寝。




(2日目へ)


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那須どうぶつ王国へ

2011年09月20日 | おでかけ




芋煮会のあけて日曜日。


せっかくの連休なんだから家にいてはもったいないと、栃木県は「那須どうぶつ王国」へ行ってきました。






朝7時には出発し、高速道路に乗ったはいいけれど、さすがシルバーウィーク高速道路もかなりの混雑気味。

時速80キロ~90キロ(このくらいのスピードだと車の燃費が良くリッター19キロくらい走る)くらいの速度で巡航。




軽自動車は普通車に比べて疲れるんで休憩をはさみつつ、なんとか10時30分頃に那須IC到着。

でも、ICの下り口にはインターを降りるための行列が500メートルくらい続いてます(笑)



30分以上かかって料金所をすぎると、一般道は那須高原方面はともかくどうぶつ王国の方向の白河方面は大丈夫な様子。





でも、那須どうぶつ王国の駐車場に入るのにまた渋滞行列が8キロほど続いてます。





前回来た時は正面ゲート前の駐車場に停められたけど、正面ゲート駐車場はすでに一杯。


ず~~~~~っと上のマウントジーンズスキー場の駐車場へ車を停めて、そこからシャトルバスでゲートまで行くことに。


しかしこのシャトルバスに乗るのにまた1時間くらいバス待ち(バスは4、5台くらいあっても駐車場までの道路が渋滞しているためなかなか来ない)。

小さい子供がいたから待っていたけど、健脚な若者たちは5キロほどの距離を歩いて下りていってました。




インターチェンジを下りてから2時間以上経ってやっと入場。



料金は大人 1,800円

3歳未満 無料


ETCカード提示で一人300円割引




場内には人がわんさかいます。









そりゃあ駐車場にあれだけ車があれば人がいるのも当然なんですが(^_^;)



でも、車の中でグッスリ寝たうちの子は元気いっぱい。

みてるだけでこっちが疲れてきます(笑)









前回来た時は犬の散歩コーナーで大型犬を散歩させたけど、今回は混雑しているのでパス。


じっくりと動物を見るのに専念します。






場内には犬のほかにもいろいろな動物がいて・・・




羊がいたり









カンガルーもいたり









オットセイもいるし









その他にもさまざまな動物たちがいて、動物の種類によっては直になでたりエサをやったり、馬やラクダなんかは乗ったりもできて動物とふれあえます(自分は動物があまり好きじゃないので、あえてふれあいませんが)。




周りの子供たちや女性たちはメッチャふれあってました。


そしてお父さんがたは皆疲れてました(笑)






時間的にあまり多くのショーは見れなかったけど、コレはバードパフォーマンスショー。



鷹やフクロウなどの猛禽類のショーでした。








鷹カッコヨス。

頭上50センチを飛んでくるのには参りましたが。








そんなこんなで待ち時間には疲れたけど、なかなか面白かったです。






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みちのく公園で芋煮会

2011年09月19日 | キャンプ



先日ぽんちょ君が仙台に来た時に、オヤマ女史から「芋煮会をやりたい」という希望があったんで、その場のメンバーで参加できる人で芋煮会をしてきました。



場所は川崎町の国営みちのく杜の湖畔公園。

入場料 大人400円。

駐車料 普通車300円   バイク100円




まあ、芋煮会だけならちと高い気もするけど、子供の遊具がイパーイあるので子供は一日中体力の続く限り遊んでられます(笑)






芋煮会広場にて準備開始。



広くて良いところ。


かまどは約40基くらいあるらしく、トイレも流しもゴミ捨て場も広場の中にあって便利。




子供の昼寝用にコールマンのツーリングテントSTを設営。












そのほかにも、イスや簡易テーブル、クーラーボックスなど、我が家のキャンプ用品が役に立って良かった。




その中の一つのバーベキューコンロ。









焼いているのは牛肉。


カルビやらスペアリブやら海老やらトウモロコシやらを親のかたきのように焼き焼きしてやりました。


ドライバーなんでビールは飲めないけど、かわりにアルコールフリーのビール風炭酸飲料水をガブガブ。






さて、こちらがメインの芋煮。

味噌不足や薪不足を乗り越えて完成した珠玉の一品。



ちなみに味噌は厨房にてもらってくる(もちろんお金は払ったそうです)、薪は公園内の枯れ木を拾ってくるという苦労を参加者にしていただきました(笑)









今回は芋煮という名目ですが、まあ豚汁です。


仙台風芋煮なんていう人がいるけど、じゃがを里芋にかえただけの豚汁だろ・・・と。




山形出身の自分は「芋煮」という名前なら醤油味の牛肉じゃないと認めません。








今回のこの「豚汁」はメッチャ美味い!

腹いっぱいになるまで食いまくりました。



一生これを芋煮とは認めないけどな(笑)













ちなみに今回、御西氏がバイクを買ったということで、自慢のために(笑)バイクでの参加。

車種はカワサキのZZR400(写真を撮り忘れた)




参考のZZR400の写真









やっぱ良いね~、ツアラーは。(まあ、自分のバイクFZ400も名目上ネイキッドだけど、ツアラーみたいなものだけど)

またがってみると自分のバイクもサイズは大型サイズだけど、ZZR400もなかなかにデカイ。


はっきり言って弟のカワサキNinja400Rよりずっと大きく感じます。


御西くんは今度一緒にツーリングに行こうぜ。




彼は帰りの足で温泉にむかって行ったのでした・・・・。




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マット・ランタン

2011年09月07日 | キャンプ用品
たまには今年購入したキャンプ用品の事でも書いてみようかな。




今年のキャンプツーリング用に購入したものの目玉はやっぱコレ。











ドッペルギャンガーのインフレーターマット

定価7,350円をアマゾン価格3,900円






これを買ったために持ち物にかなり省スペース化することができるようになった。

小さく収納すれば銀マットのおおよそ半分のサイズになってバイク旅では便利。




幅は50センチ、長さ180センチで一般的な身長の人なら問題なく使用できる。








広げれば自動的に空気が入るけど、空気口から空気を入れていけばお好みの柔らかさにできる。








ちなみに自分的には多めに空気を入れた方が寝やすいと思う。





収納するときはこのとおり









WILD≠Pのシュラフより小さい。


もちろんファミキャンでもメッチャ寝やすかったんで、もう一つ買おうかと思っているくらいの逸品。

なによりコストパフォーマンスが良い。













もう一つはLEDランタン。

ジェントス エクスプローラープロフェッショナル









アウトドア用品店での実売価格は3,900円くらいのところ、アマゾン価格2,500円。



コールマンのLEDランタンは持っているけど、コールマンはキャンプツーリング用で、こっちはファミリーキャンプ用。


というのも、やはりコールマンのLEDマイクロパッカーランタンよりサイズ的にはかなりでかくなるものの圧涛Iに明るい!

しかも光もLEDならでわの白色光じゃなくて、暖色系の色でLED感が無いのも良い感じ。



単一電池っていうのが難点だけど、単三電池を単一サイズに変換するアダプタを一緒に買って解決。





はやくキャンプ場で使いたいものです。





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