まふぱぱの食べ歩き感想など

宮城を中心に食べ歩きの感想等を掲載しています

宮城(仙台)KEYAKI COFFEE

2017-07-10 23:16:01 | 仙台市若林区

5月26日に、仙台市若林区のケヤキコーヒーへ行きました。



荒井の住宅街に昨年オープンしたカフェ。店主は、スペシャルティコーヒーの先駆けといわれる長野の丸山珈琲で経験を積んだそうです。



フレンチプレスで淹れるコーヒーは550円から。コーヒー豆本来の香りや美味しさ、豆の個性をそのまま味わえてまいうー。約3杯分たっぷり味わえました。



季節の焼きジャムトースト400円
宮城野区萩野町ブーランジェリー・ジラフの食パン、泉区館アンソレイユのジャムを使用し、バルミューダートースターで焼き上げるそうです。この日は苺とルバーブのジャムでした。



コーヒーゼリー324円
ゲイシャ種のコーヒーを使用した贅沢なゼリー。コーヒーの持つ果実感と華やかな香りが楽しめて美味しかったです。

次回はずんだあんトーストも食べてみたいです。営業時間は9:30~18:00、月曜、第2第4日曜定休です。


宮城(仙台) Welcome

2017-07-09 20:38:03 | 仙台市青葉区

5月26日に、仙台市青葉区のWelcomeへ行きました。1か月ぶりの訪問。



立町にある絶品サンドイッチが味わえるお店。アメリカから買い付けた雑貨等も販売しています。店頭の黒板に「A GOOD DAY STARTS HERE」と書いてありますが、正にそのとおりだと思います。



PITTA 800円
ピタパン、フムス、ナス、ベーコン、ポテト、ハラペーニョという構成。フムスは、ひよこ豆ペーストに練りゴマ等を混ぜてオリーブ油をかけたもの。ピリ辛ハラペーニョが良いアクセントになっていて極まいうー。



SALMON 800円
スモークサーモン、ジャガイモ、スクランブルエッグ、ホウレンソウ、パンという構成。各素材の美味しさが見事に調和して、やっぱり極まいうー。



AMERICANO(ICE) 400円
エスプレッソの水割りで、ホットも選択可。 しっかり深みがあるのに、後味爽やか。



コーヒー450円
ほのかな酸味がサンドイッチの美味しさを引き立てます。

土日祝日はメニューを絞った模様。目玉焼、ベーコン、パンを各100円で追加可。駐車場はありませんが近隣にコインパーク多数あり。営業時間は火~日曜7:30~17:00、月曜9:00~17:00、水曜定休です。

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宮城(石巻) 藤や食堂

2017-07-08 22:22:42 | 石巻市

5月21日に、石巻市の藤や食堂へ行きました。



石巻駅からほど近い、昭和20年から三代続く老舗食堂。石巻で最も昔から「石巻焼きそば」を提供している店だそうです。



特製焼きそば700円(玉子、肉、野菜入り)
石巻焼きそばは、茶色い麺に魚介系のダシをからめて焼き上げるそうです。



ソースは後がけで、好みの量で味付けるスタイル。



ダシの旨味がしっかり麺についており、あっさりしながら奥深い味わいでまいうー。



野菜入り550円
きくらげが入っているのも珍しいですね。

駐車場はありませんが、店隣にコインパーク有。営業時間は11:00~18:00、不定休です。


峠の市

2017-07-05 22:25:13 | 石巻市

5月21日に、未知の奥(みちのく)峠の市へ行きました。



石巻市北上町の追分温泉の裏庭で、4~9月の毎月第三日曜に開催している手づくり市です。

震災を契機に知り合った石巻市の女性3人が企画。知り合いの生産者に出店を呼び掛ける等して、環境に配慮した食材を使った料理、雑貨などを提供しています。



15店ほど出店しており、沢山のお客さんで賑わっていました。

 

石巻の蒸しパンOnce」
国産小麦とてんさい糖、石巻産の伊達の旨塩、ベイキングパウダー(アルミニウム不使用)を原材料に、長時間低温発酵させて仕上げています。優しい甘さともっちりと食感が楽しめてまいうーでした。



rice!の自家製黒米コーラ300円



石巻のキャンドル屋さん「にじのもり」は、素敵なキャンドルがいっぱい。



石巻でカフェをはじめようとされている「
&COFFEE」のシトラスビネガーソーダ

登米市のCafe tetoteのガパオライス500円
自然農のササニシキ玄米、登米産赤豚を使用。香りが良く、辛くないのでお子様にも好評でした。

素敵なお店ばかりで楽しめました。ぜひまた行きたいです。


宮城(角田) hori pan

2017-07-01 22:10:37 | 角田市

5月14日に、角田市のほーりーぱんへ行きました。



出来るだけ既製品を使用せず、地元の食材を使用している手づくりパン店。槻木の「そば日和」敷地内でもパンを販売していましたが、2014年3月から、築70年の古民家を活用して営業を始めたそうです。



広々として雰囲気の良い店内。購入したパンを店内で食べることができ、ドリンクやスープも提供しています。



店内では、こちらの3種類を食べました。一部のパンは、店員さんのご厚意で半分にカットされています。



エリンギとマイタケのカンパーニュ250円
ふんわりもっちり食感で、香りも良く実にまいうー。



ハチミツクリームチーズ180円



カンパーニュ クリームチーズとラムレーズンサンド280円



エルダーフラワーシロップのソーダ割り400円



マスカットのような爽やかな香りで美味。



こちらはお持ち帰りしたバターシュガー150円



塩バターパン150円



コッペパン140円



黒ゴマとレーズンカンパーニュ260円
食べやすいのに、小麦の味や香りもしっかり楽しめるので、毎日食べたくなります。

次回はパイキッシュやカヌレも食べてみたいです。訪問時はナビの使用をお勧めします(住所:角田市島田字涎8-2)。座敷もあるので小さな子供連れも安心。営業時間は11:00~16:00。水木定休です。

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