５月９日に、白石市の手打ち蕎麦むらかみで、私は鴨せいろ１２００円、奥さんは鳥せいろ９５０円、子供達はせいろ７００円を食べました。
やや細めの十割蕎麦は、気持ち堅めで香りと喉越しが良くまいうーでした。鴨せいろの濃厚甘めのつけ汁は、鴨の脂がカーテンとなりずっと熱々で、さっと炙った長ネギ、しいたけ、冷たい蕎麦とのマッチングが最高でした。
だし巻きや鳥わさなどの一品料理もあります。いつか蕎麦と一品料理をつまみながら日本酒を飲みたいです。 店内は清潔で、座敷もあり小さな子供連れも安心です。
５月９日に、大河原町のフォルテ内にある菓匠三全で、絵巻久助１８９円とサブレサンド３５０円を買いました。
絵巻久助は「伊達絵巻」というお菓子の切れ端が２５０ｇも入って１８９円です。「久助」ってこのお菓子の固有名詞と思いきや、製造工程で割れたり欠けたりしたものを集めて、正規品よりも安価で販売される割れ菓子のことを指すのだそうです（知らなかった）。
サブレサンドは、モンドセレクション最高金賞を11度受賞した「ロワイヤルテラッセ」というお菓子の久助で１１枚入り３５０円です。本来ホワイトチョコとダマンドポテト（スイートポテトのようなもの）がサンドされてるのですが、こちらはホワイトチョコのみです。
どちらの商品もお買い得でオススメです。久助は販売店が限られている（フォルテ店近所の大河原バイパス店では販売してない）ので注意が必要です。