下新庄学童クラブ記事倉庫

下新庄学童クラブHPにおいて掲載した過去記事の倉庫です

防災センター研修会

2007-03-16 | 東淀川区の行事・活動
 3/11に東淀川区の青少年指導員新東淀川中学校校下(菅原・新庄・下新庄校下)ブロック研修会があり参加して来ました。 今回は幹事校下の菅原校下の主催で阿倍野防災センターで体験学習を行いました。 下新庄学童クラブで何度も行っていますが、今回の様に大人主体の場合、各コーナーで係の人達から実践的な話も沢山聞けて良い勉強になりました。 ここは無料で消火器の体験や緊急通報の体験が出来るので時々体験コースを経験すると良いと思います。

キャッチボールも楽しい

2007-03-15 | 下新庄学童の行事・活動
一年生とキャッチボールをしました。 最初は近い所から受け合いをして徐々に離れて投げあいをしました。 とても良い真っ直ぐで強い球も投げれて褒めると嬉しそうな笑顔を返してくれました。 その後ドッジボールにも入って大きなボールも投げていました。

学童保育の充実を!

2007-03-14 | みんなで考えたい事
3/6~9の連日、大阪市議会各会派に学童保育の充実を訴える行動があり参加して来ました。 市内の共同学童保育所各施設からの父母や子ども達の手紙や絵を市議会各党各会派に渡して来ました。 今現代人に失われている、子ども達のコミュニケーション能力を高める為にも、子ども達を犯罪から守る為にも学童保育の役割が重要な時代になって来ています。 ぜひ財政難だからと何もかも削るのでなく福祉・教育・防犯に関わる予算は削らず逆に増額する様な施策を施行して欲しいと思います。

なくさないで!貝塚養護学校

2007-03-13 | 大阪府の行事・活動
大阪市庁舎前の淀屋橋で貝塚養護学校の子どもと教育を守る会の方達が大阪市の学校指定停止を反対する宣伝行動を行われていました。 元大阪市の学童保育指導員で現在関西合唱団で働いておられる友人もギターを持ってうたごえで支援しておられました。 まだまだ支援のいる子ども達にとって寄宿舎のある養護学校は社会へ旅立つ発射台としての大切な役割を担っています。 登校拒否児童や心に悩みを持つ児童の精神面の自立を図る為寄宿舎が大きな役割を担っており、大阪市民にとっても大切な施設である大阪市唯一の病弱養護学校を無くさないで欲しいと思います。

放課後シンポジウム

2007-03-10 | 大阪府の行事・活動
国の行う施策「放課後子どもプラン」が4月から各自治体で実施されるのに伴う緊急の「放課後シンポジウム」が3/4にエル大阪で開催され参加して来ました。 主催団体の大阪学童保育連絡協議会の基調報告は地域コミュニティの再生と創造を重要視し学童保育や児童館等がファシリテーターとしての役割を担う事を強調しておられました。 シンポジウムは、吹田市の児童館職員の松田氏、守口市学童保育指導員の畠中氏、そして、枚方市の土曜日開放事業である「ふれ愛・フリースクウゥア」等紹介しながら、小学校の校長先生がコーディネーターの役割をされ、一緒に地域に子育て支援ネットワークを構築して元気に楽しく活発に活動しておられる枚方市津田南校区コミュニティ協議会の牧野氏と子ども達の放課後を考える上で実践的で有意義なお話が聞けました。 大阪樟蔭女子大学の福田氏は、子ども達の放課後が塾や習い事等でマーケット化する事の危惧と、生活の場を子ども達が主体的に作り出して行ける「場」が必要だと述べられていました。 フロアーからは、何人か発言があり、河内長野市で障害児学級の教諭をしておられる方は、①学校現場は未だ白紙で本当に4月から出来るのか?②障害児の放課後の現状③いまの学童保育学童どう変わっていくのかと問題提起されていました。 寝屋川市の教諭の方からは、中央小学校の教師殺傷事件以来の寝屋川地域での安全管理の例が上げられていました。 熊取の学童保育はNPO運営なのですが、その子育て支援NPOの事務局であり指導員でもある方からは、ネットワーク作りの大切さを発言されていました。 最後にこのシンポジウムのコーディネーターである奈良女子大学の中山氏から、今後のあり方として①地域の子どもを地域で育む②地域の空間を生かすと言う二つの視点が提起されていました。 又動きを待っているのでなく、こちらからどんどん情報を発信していく事が大切であるとも仰っていました。 行政や学校現場の方も沢山こられていて、大変学ぶ材料の多かったシンポジウムでした。

平和のつどいin北大阪

2007-03-09 | みんなで考えたい事
3/3に大阪市教職員組合北大阪支部主催で大阪経済大学で第3回平和のつどいが開催され参加して来ました。 市立盲学校の有志の合唱団が憲法9条№1と言う替え歌を披露してくれたり、インターネットから平和を願う広島の小学生が作った歌が世界中に広がり600番以上の歌詞が出来ている「ねがい」と知っている人もいるかと思う「ひとりの手」をギターとキーボードも入って合唱してくれました。 やはり歌はいいなぁ~としみじみ思いました。 この日の講演会は「ルポ解雇」「子会社は叫ぶ」等の著書のあるノンフィクションライターの島本慈子さんの講演で、テーマは「いまだから伝えたい-戦争で死ぬ、ということ-」で最新刊「戦争で、死ぬということ」(岩波書店)の内容と絡めたお話でした。 労働コスト削減の実際と規制緩和がなぜされ、どんな事が起こっているかの話は衝撃的でした。 最近の事故・事件に多く絡んでいる、事業の個人事業者・個人請負と言う親会社や発注元が責任を問われない究極の非正規雇用の実態・・・セクハラ等人権侵害があっても言いたくても文句を言えない派遣の実態・・・教員の有期雇用化(教員免許更新制)による派遣社員化・・・それが「首相が言っているからしかたがない」と言う暮らしや政治と労働・企業を切り離して考えない若者のインタビューの回答等最初はずっと調べておられる労働政策の内容でした。 そして、戦争について、様々な実体験した方達の手記や言葉・当時の新聞記事等から色々なアプローチで調べられ、戦争の本質は15年戦争の頃からイラク戦争まで「人が死ぬ」と言う核心のままであり、それは「殺人と復讐の連鎖」であり、「憎しみの渦を生む」と分析しておられました。 東京大空襲でB29の若い兵士を市民が撲殺した話や目の前で友人が殺されたアフガンの一般市民のアメリカへの憎しみ等々様々な現場の例を挙げてその「憎しみの連鎖」を説明して下さいました。 特に憲法9条を変えることで日本が「労働者が人を殺すために働く」社会に近づく軍産複合体社会になる危険性を警鐘しておられました。 この動きに歯止めをかけるのは9.11テロで肉親を失った中村氏が言っていた「人の心を想像せよ」・「人の痛み・苦しみ・悲しみを共感・共有する」と言う言葉を紹介して下さり胸を打ちました。 大変示唆に富んだ、平和の意味と戦争の意味について考えさせられた、深い内容のある講演会でした。

おまえうまそうだな

2007-03-08 | 文化・芸術
先日のリーダースクールで学んだ事もあって学童保育で絵本の読み聞かせをしました。 今回はポプラ社の宮西達也著「おまえうまそうだな」です。 この絵本は、本当の優しさや愛情を感じる事の出来る子どもも大人も心を揺さぶられる良い絵本です。 学童保育で読んだ後、子ども達が役割分担して読む事になりました。 そのキャラクターになりきって、四つんばいになったり、背中に何か置いて出て来たりと楽しく演じていました。 時々こうやって読み聞かせをしますが、これからもどんどん続けて行きたいと思います。

小学校の参観

2007-03-07 | 下新庄地域の行事・活動
下新庄小学校の参観があり観に行きました。 どの学年も一年を振り返る授業が多く持たれていてとても良い授業でした。 特に4年生の二分の一成人式は良いプログラムで、自分達のクラスのこの一年間を仲間と分かち合い歌や合奏が溢れた良い「場」となっていました。 他の学年もそういった感じで子ども達も仲間と一緒に楽しそうに自分達で考えた出し物を順番に見せてくれていました。 下新庄学童クラブの子ども達も1年と2年でけん玉を披露している子がいて頼もしく思いました。 チューリップの歌ではありませんが、下新庄小学校の子ども達皆、生き生きとしていて明るく「どの花見ても綺麗だな~」の観の参観日でした。

中学生ともデカドッジ

2007-03-06 | 下新庄学童の行事・活動
 いつものデカボールドッジを低学年中心に楽しんでいました。 指導員も中に入って捕るコツ等教えながらやるとなかなか上手に受け投げ出きる様になって来ていました。 そうこうしていると、中学3年生のOGとその仲間達も入って、最近強くなった低学年達と合同で、とっても強い6年生(しかも一人!)の男の子と対決しました。 この子はボールを上手く回転させて投げるので捕り難く、避けるのも上手なので現役低学年はバタバタ倒されて、中学生相手でもなかなか粘っていましたが、さすがに体力のある中学生には負けていました。 なかなか迫力があって楽しいデカボールドッジでした。

宿題タイムはきっちりと

2007-03-05 | 下新庄学童の行事・活動
下新庄学童クラブの宿題タイムはPM5:00~です。 その時間になると、皆一斉に宿題を出して黙々とやっています。 遊ぶときは思いっきり遊びきって、やるべき事もやっている下新庄学童っ子達でした。 後、忘れ物が無いと完璧だよね(^_-)-☆

元気にデカボールドッジ

2007-03-04 | 下新庄学童の行事・活動
久々にデカボールドッジボールをしました。 地域の5・6年生が男女で沢山入って来て、大いに盛り上がっていました。 二年生の学童っ子達も負けじと頑張って、その上級生達を倒したりして「おぉーっ!」と感心されたりしていました。 半そでで元気一杯の下新庄学童っ子達と下新庄地域の子ども達です。

ダンス創作

2007-03-03 | 下新庄学童の行事・活動
学童内ダンスサークルの仲間達が、旅立って行く6年生達の為にダンスを創作しています。 今まで教えてくれていた6年生抜きですが、とても楽しそうに「あれしよう!」「これしよう!」ととて盛り上がっています。 修了式の御披露目が楽しみなダンスサークルの仲間達です。

リーダースクール専科

2007-03-02 | 放課後児童指導員の活動
2/6(火)・2/20(火)の19:00~20:45と2/25(日)の10:00~16:30に大阪市立中央センターで大阪市青少年活動協会主催による大阪市青少年活動リーダースクール専科があり参加して来ました。 ダークおじさんこと筒井幹夫さん(大阪府生活文化部次世代育成支援室青少年課青少年健全育成推進員)とレクリエーションサークル「あおいつばさ」の皆さんによる、歌とゲームによる楽しい「レクリエーションの実際」を学びました。 最初に「大阪うまいもんの歌」を教えていただいたり「おもろい人がいるんやで」バージョンを伝授して貰ったり、言葉遊びやシンギングゲーム・読み聞かせ・パネルシアター・ハンドベル等々大変盛りだくさんの内容で、夜や日曜の一日でしたがとても楽しいひと時を過ごし、沢山のネタも仕入れる事が出来ました。 筒井さんが、没コミュニケーションの時代だからこそ、楽しい共感・共鳴が生きる楽しさに結びつくと言う事を、レクリエーションを通じて体現されている事を、楽しみながら学ばせていただきました。 このリーダースクールで知り合った方達からも沢山ネタや情報を仕入れ大変良い学びの場となったリーダースクールでした。