ごっこあそびが大好きな学童っ子達ですが、紙に絵を描いて劇ごっこを始めたので、指導員が「こうやると面白いで」と厚紙の裏表に表情の違うキャラクターの絵を描いて、割り箸を貼り付けて横にした机でやってみせると、飛びついて何体も作って、即興のペープサート劇場が始まりました。 よくストーリーを考えるなぁと関心してしまい、お迎えに来た家族の方に聞くと、小さい頃から良く本の読み聞かせをしていたとの事で、なるほどと頷いてしまいました。 創造力と文化力はそんな家族の触れ合いから身に付いて行くのですね。 学童保育でも大切にしたいと思いました。