-
松原敏夫個人詩誌「アブ」第21号を発行しました。
(2018-02-05 | 沖縄の詩状況)
久しぶりにブログ書きます。 松原敏夫... -
夢の詩人―懐メロとしての 谷川雁 松原敏夫
(2018-03-04 | 詩人論、作家論、作品論)
沖縄での、ある夜の会合の終わる頃、... -
夢の中のゴッホおじさん
(2019-03-11 | 詩または歌)
十三歳になったヨーアサがアルルの黄色い家に住んでいるゴッホおじさんを訪ねていく... -
沖縄の詩集 ― 中里友豪 『長いロスタイム』
(2019-03-28 | 書評)
長いロスタイム、か。意味深でうまいなあ。ピッチに戻りたいが許さな... -
沖縄の句集―宮城正勝句集『真昼の座礁』 まさに境涯ありて句境ありなのだ
(2019-04-04 | 書評)
六十年代後半から七十年代。黎明とたそがれ。政治的にも状況的にも、(すべてが... -
捨て身の作家・車谷長吉 松原 敏夫
(2019-04-12 | 詩人論、作家論、作品論)
車谷長吉という作家を知ったのは、吉本隆明の『現在はどこにあるか』のな... -
近作詩 夕日の彼方
(2019-04-12 | 詩または歌)
夕日の彼方 松原敏夫... -
詩は手套のような女―川満信一の詩と思想 対談:松原敏夫×東中十三郎 (脈94号 特集:沖縄の詩人・思想家 川満信一)
(2019-04-12 | 詩人論、作家論、作品論)
詩は手套のような女―川満信一の詩と思想 ... -
松原敏夫個人詩誌「アブ」21号―市原千佳子、田中眞人、瑶いろは、下地ヒロユキ、髙橋渉二、鈴木智之、鈴木小すみれ、山原みどり、上地隆裕、岸辺 裕、宮城正勝
(2019-04-18 | 沖縄の詩状況)
■ 詩 Poem 松原敏夫 冬の砂浜にて・日々の屑... -
松原敏夫個人詩誌「アブ」第22号―瑶いろは、髙橋渉二、鈴木智之、西原裕美、田中眞人、宮城信大朗、宮城正勝、山原みどり、上地隆裕、吉村清
(2019-04-19 | 沖縄の詩状況)
■ 詩 Poem 松原敏夫 ぼろぼろ・短詩Ⅰ... -
松原敏夫個人詩誌「アブ」第23号ー田中眞人、髙橋渉二、鈴木智之、下地ヒロユキ、西原裕美、伊良波盛男、新城兵一、高橋秀明、鈴木小すみれ、宮城正勝、山原みどり、上地隆裕、平良清志
(2019-04-20 | 沖縄の詩状況)
■ 詩 Poem 松原敏夫 ぼろぼろ Ⅱ ... -
古代琉球残滓の風景―潮鳴りの村 松原敏夫
(2019-04-22 | 詩または歌)
遠きみなみの島の灰色の青空に突き刺す割れたセメント瓦の屋根に取り付いた雑草の葉の... -
吉本隆明ノート Ⅰ ー 『心的現象論』ランダムノート ①玄関口で
(2019-05-16 | 詩人論、作家論、作品論)
Ⅰ 『心的現象論』ランダムノート ①玄関口で... -
吉本隆明ノート Ⅱ ― 吉本「南島論」の片隅で
(2019-06-08 | 詩人論、作家論、作品論)
Ⅱ 吉本「南島論」の片隅で 1 ... -
豊饒な寡黙
(2019-06-30 | 詩または歌)
明け染めのひがしの空の思うときの雲の争いの虚無の流雲のささやきの当然崩れるこの睦... -
(お知らせ) 清田政信についての公開シンポジウムが行われます。 in 沖縄県那覇市ジュンク堂書店
(2019-09-04 | 沖縄の詩状況)
評論集『渚に立つ』、雑誌「あんやんばまん」 発刊記念シンポジウム ... -
清田政信著『渚に立つ』 共和国 境界の文学 2018年8月15日
(2019-09-15 | 書評)
( 清田政信著 『渚に立つ』 共和国 境界の文学 2018年8月15日 2... -
島言葉(しまくとぅば)詩作の現場―疎外言語を詩的言語へ (ユンタク) 松原敏夫 × 東中十三郎
(2019-11-24 | 島言葉、しまくとぅば、スマフツ、方言詩)
島言葉で書く、伝達の問題 松原 ひさしぶりだ... -
歌の彼方から亡滅の呼び声へ―黒田喜夫『一人の彼方へ』再読
(2020-05-09 | エッセイ)
黒田喜夫が沖縄の詩や詩人たちと関わり書き始めたのは、いつ頃からであろうか。著作... -
勝連敏男という詩人―その詩と記憶の周辺
(2020-11-12 | 詩人論、作家論、作品論)
Ⅰ 内側にむかって歩みはじめて永い おまえは生活に わたしは幻想に...