-
詩誌「アブ」30号発行しました=倉橋健一・髙橋渉二・高橋秀明・野原誠喜・常盤坂もず・鈴木智之・山原みどり・松永朋哉・宮城信大朗・宮城正勝・新城兵一・仲本瑩・松原敏夫
(2024-03-29 | 沖縄の詩状況)
詩誌「アブ」30号発行しました。 (沖縄発の詩誌です。) 2024年3月 目... -
年末回顧 沖縄詩壇 2023年
(2024-01-27 | 沖縄の詩状況)
対話型人工知能(AI)の「チャットGPT」。「沖縄の詩人」を尋ねると、有名詩人... -
伊良波盛男『人類』(あすら出版、2022)
(2024-01-21 | 書評)
伊良波さんが長年の島外生活から、故里... -
那覇の喫茶店で折口信夫の低い声を聴いた ― 清田政信「潮の発作 釈超空に」論
(2024-01-06 | 詩人論、作家論、作品論)
この作品は1978年10月に出した4冊目の詩集『疼きの橋』に入っているが、あとが... -
西銘郁和『平敷屋朝敏を聴く』(榕樹書林、2022)
(2024-01-01 | 書評)
1984年、玉城朝薫没後250年の行... -
アブ 29号 発行しました。
(2023-05-25 | 沖縄の詩状況)
■ 詩 Poem 松原敏夫 カサブランカのレスラー 倉橋健一 一寸先の... -
沖縄詩壇 年末回顧 2022年
(2023-01-25 | 沖縄の詩状況)
6年ぶりに『沖縄詩人アンソロジー 潮境』第2号が発行された。風聞だが、沖縄... -
詩誌「アブ」28号を発行しました = 松原敏夫 倉橋健一 田中眞人 西銘郁和 松永朋哉 宮城信大朗 鈴木智之 西原裕美 宮城正勝 山原みどり 樹乃タルオ 髙橋渉二 安里昌夫
(2022-11-18 | 沖縄の詩状況)
詩誌「アブ」28号を発行しました。(2022年11月) ■ 詩 Poem ... -
下地ヒロユキ著 『詩集 アンドロギュヌスの塔』
(2022-08-19 | 書評)
登場する塔は想像上の塔である。登っ... -
伊良波盛男詩集『遺伝子の旅』
(2022-08-19 | 書評)
伊良波さんの詩は初期の詩集『眩暈』... -
比屋根薫『琉球的思考の花歌』についての断片的ノート
(2022-05-28 | 批評)
新しいウイルスの流行が世界を一変させ、つねに〈感染リスク警戒〉を強いられ、経験... -
詩誌アブ 27号 発行しました。 2021年10月
(2021-10-31 | 沖縄の詩状況)
■ 詩 Poem 松原敏夫 開創期・イムとイン(海と犬)・海さわぎ・だれか ... -
沖縄出身作家・東峰夫の生成と変貌
(2021-06-02 | 詩人論、作家論、作品論)
「沖縄出身作家」という言い方は、沖縄生まれで県外で活動する作家... -
詩誌 アブ 第26号 発行しました from 沖縄
(2021-05-31 | 沖縄の詩状況)
詩誌 アブ 第26号 2021年4月1日 ■ ... -
勝連敏男という詩人―その詩と記憶の周辺
(2020-11-12 | 詩人論、作家論、作品論)
Ⅰ 内側にむかって歩みはじめて永い おまえは生活に わたしは幻想に... -
歌の彼方から亡滅の呼び声へ―黒田喜夫『一人の彼方へ』再読
(2020-05-09 | エッセイ)
黒田喜夫が沖縄の詩や詩人たちと関わり書き始めたのは、いつ頃からであろうか。著作... -
島言葉(しまくとぅば)詩作の現場―疎外言語を詩的言語へ (ユンタク) 松原敏夫 × 東中十三郎
(2019-11-24 | 島言葉、しまくとぅば、スマフツ、方言詩)
島言葉で書く、伝達の問題 松原 ひさしぶりだ... -
清田政信著『渚に立つ』 共和国 境界の文学 2018年8月15日
(2019-09-15 | 書評)
( 清田政信著 『渚に立つ』 共和国 境界の文学 2018年8月15日 2... -
(お知らせ) 清田政信についての公開シンポジウムが行われます。 in 沖縄県那覇市ジュンク堂書店
(2019-09-04 | 沖縄の詩状況)
評論集『渚に立つ』、雑誌「あんやんばまん」 発刊記念シンポジウム ... -
豊饒な寡黙
(2019-06-30 | 詩または歌)
明け染めのひがしの空の思うときの雲の争いの虚無の流雲のささやきの当然崩れるこの睦...