昨日(8月28日)の朝、7時15分位に散歩に出ると東の空にオレンジの光が見えます。奈半利川の堤防沿いの道で撮ったのがこの写真です。
西の空に向かって一直線に伸びています。
一昨日も朝7時20分ぐらいに同じようなものが真上から西の空に見えたのです。
インスタグラムにアップするとこれは薄明光線だとコメントを寄せてくださいました。
調べてみるとwikipediaには
「太陽が雲に隠れているとき、雲の切れ間あるいは端から光が漏れ、光線の柱が放射状に地上へ降り注いで見える現象の俗称。通常とは逆に、雲の切れ間から上空に向かって光が出ることもある。おもに、地上から見た太陽の角度が低くなる早朝や夕方に見られる。世界中の人々の間で美しい自然現象と認識されており、写真撮影における人気も高い。」
とありました。たいへん幸運でした。柳の下のドジョウを狙って今朝も早起きして散歩に出かけましたが・・・
残念ながら見えませんでした。