チタニウムヘッド、１０戦目

１１（日）阪神６Ｒ　Ｄ１８００ｍ　国分恭介　

愛馬の記録を紀伝体で書いていますので、マーリンとガチンコながら別記事で。

エンドスウィープ→スウェプトオーヴァーボードですからテンからビュンビュンというレースが向いているのかと思いきや、それは短距離に限った話で、ダートでも芝でも１８００ｍ以上は差すタイプの方が勝っているようです。

短距離を使われることが多いスウェプト産駒ですが、中距離向きの馬は中距離で使ってやると安定して結果を残してくれるので、チタニウムヘッドもそんな感じなら今後が楽しみになるのになあ。

安田厩舎では１０００ｍを２走、１２００ｍを６走しただけで、前走木村厩舎への転厩初戦で１６００ｍを初めて使われたので、まだ１０戦目ですから今後もいろいろ試していただけたらと思います。

チタニウムヘッド（父スウェプトオーヴァーボード）牡４　木村
９戦１勝（1-0-1-0-0-7）５００万　

前走のときも書いたけど、「８着以内、勝ち馬と１秒差以内」で走れば好走

マーリンシチー、２４戦目

１１（日）阪神６Ｒ　Ｄ１８００ｍ　佐藤　

叩き３走目、良馬場、主戦の哲ちゃんが鞍上と言い訳できない条件が揃ったので最高の結果を期待しております。人気のアドマイヤアゲインには前走で1.5秒後れをとったけれど、去年の10/17には良馬場でマーリンが先着しているので互角以上の戦いができるはず

ここ２走は後ろから来る馬に交わされていますので、そんなモヤモヤを払拭するような切れる末脚を期待しております。

マーリンシチー（父キングカメハメハ）牡５　佐々木晶
２３戦２勝（2-3-5-1-3-9）５００万　

チタとガチンコ対決なのですが、カテゴリーに分けているので、チタの記事はまた別に書きます

ノヴァグロリアは６着（３人気）

切れるタイプではないのでトップスピードに乗るまでに助走距離が欲しいのですが、今日は馬群が固まっていて追いづらそうでした。また展開や枠順に恵まれたときに力を発揮してくれればと思います。

ノヴァグロリア（父ネオユニヴァース）牡３　音無
１１戦１勝（1-0-2-2-1-5）５００万　　

優先権がなくなって次の一手はどう打つか