梁をつくる 2009-01-14 20:21:44 | マクロエイトな活動 tai 以前、Aさんからもらった一本の松の木 これを加工して柱の梁にしようと思いました そもそもなぜ梁はあんなに曲がっているんでしょうか その理由というのは、瓦をのせた屋根の重みをまっすぐな材料だと中心に向かって下がろうとするのです ところが、曲がった木だと屋根の重みに対して、下がることなく元に戻ろうとするのです こうしたまっすぐの木や曲がった木の習性を利用して、それぞれの役割に応じて使い分けるのを「適材適所」というんだそうです 勉強よりも雑学はすきだったtaiでした « 本の紹介 | トップ | 「風びより」へおでかけ »