1988年4月蒸溜、2006年9月瓶詰めのラフロイグ18年物。

先日まで書いていたシリーズの最後の酉を飾るアイラモルトだった
のですが、細かいディーテイルは忘却の彼方となってきております。
ご期待いただいた諸兄には、本当に申し訳ないです。
しかし最後の酉と書くくらいですから、非常に良い印象をもった
記憶がありまして、18年物という微妙な年数に比してバランスの
よい熟成度だったと記憶しています。
ラベルをみると6か月間ラムカスクでマリッジさせてフィニッシュ
とあり、それが奏功してラフロイグの尖がったピートとバニラを
中和させる効果があったのではなかったかと思いました。
決して珍しいものではなく、アイラ島南岸の3蒸溜所こそモルトの
ドン・ペリニョンと確信する皆さまには、白とロゼくらいの違いが
あると言ってよいでしょう。
もし見つけることがありましたら、ぜひお試しください。
アルコール度は50度でした。

先日まで書いていたシリーズの最後の酉を飾るアイラモルトだった
のですが、細かいディーテイルは忘却の彼方となってきております。
ご期待いただいた諸兄には、本当に申し訳ないです。
しかし最後の酉と書くくらいですから、非常に良い印象をもった
記憶がありまして、18年物という微妙な年数に比してバランスの
よい熟成度だったと記憶しています。
ラベルをみると6か月間ラムカスクでマリッジさせてフィニッシュ
とあり、それが奏功してラフロイグの尖がったピートとバニラを
中和させる効果があったのではなかったかと思いました。
決して珍しいものではなく、アイラ島南岸の3蒸溜所こそモルトの
ドン・ペリニョンと確信する皆さまには、白とロゼくらいの違いが
あると言ってよいでしょう。
もし見つけることがありましたら、ぜひお試しください。
アルコール度は50度でした。
感謝!