最後のお店めぐりは、八百屋くりはらさん。
やさしい笑顔のご主人と奥様が出迎えてくださいました。
30年以上前このあたりは大きなお屋敷が多く、御用聞きをしながらお客様が満足される一級品をお届けしてこられたとか。
確かに、お店並ぶ果物もとても立派!
お話を聞かせてくださった奥様は、『子育てのことも、お野菜をつかったお料理のことも、気軽に聞いて欲しい』と快くおっしゃってくださったことが、とても印象に残りました
試食させていただいたみかん。特別なマークが貼られていて、甘みと言い、酸味と言い、今まで食べたことの無い絶妙な味わい。
『マークだけに頼らない』質を見分ける目を長年にわたって培ってこられた、その姿勢に感服です。