親子で街デビュープロジェクト

親子で街デビュープロジェクトは、子育て世帯と商店街が交流することから始まる新しい消費者参加型の商店街活性化を目指します。

3/3 13:30- わだカフェ ひな祭りパーティ@和田帝釈天

2014年02月23日 | イベント告知
2月9日(日)の和田どすこい祭り&マルシェは、あいにくの大雪の後にもかかわらずたくさんの親子が集まってくれました。
商店街の店主さんたちも、
「和田商店街に、赤ちゃん連れたお母さんたちがずいぶん来てくれるようになったね。」
「お店にも寄ってくれているんだよ!」
とうれしそうに話してくれています。
親子が通るだけで、街が明るくなるんだよ!と民生委員のおじさんが熱く語っていました。
ありがとうございます!!
 
3月3日にひな祭りをしよう!ということで、わだっち編集部が企画しました。
4月に職場復帰を向かえるメンバーもたくさんいるので、ひな祭りに合わせ、お茶とお菓子でおしゃべりタイム。
申し込みは不要で当日ぶらり参加できます。
お友達と一緒に遊びにきてください☆
 
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3/3 13:30- わだカフェひな祭りパーティ@和田帝釈天
お散歩ついでに雛祭り気分を味わおう☆

今回は、散歩や買い物ついでに雛祭り気分を味わっちゃおう!という企画。 事前申し込み不要、当日ふらっと立ち寄れる雛祭りカフェ@帝釈天です。
男の子のママも大歓迎。雛祭りのお菓子や濱海苔店のお茶をご用意してお待ちしてます。 14:30頃~、濱海苔店のご主人によるお茶講座も開催。お茶にまつわるアレコレを教わります!

出入り自由で先着15名にお土産つき。
お友達と一緒に和田商店街へGO!

日時:3月3日(月)13:30-15:30
場所:和田帝釈天 杉並区和田3-10-6
参加費:500円(お土産つき)
対象:赤ちゃんを連れた親子
事前申し込みは不要です。出入り自由でふらりと寄ってくださいね。
自転車置き場やベビーカー置き場が限られているので、抱っこ紐でのご来場をお願いいたします☆

桃の節句を親子で楽しみましょう☆

和田どすこい祭り限定!?お米屋×親子カフェ×ごはんソムリエのコラボで「どすこいランチ」!

2014年02月07日 | @和田商店街

2月8日(日)和田どすこい祭り&マルシェに華を添える!親子カフェスピカ「どすこいおにぎりランチ」

和田商店街お米屋さん荒川屋米店の一押しのお米と、ごはんソムリエまいまいつぶろさんの絶品おにぎり献立を、和田商店街の親子カフェスピカさんで食べたい!!という街デビューの提案で、和田どすこい祭り限定でランチ企画がまとまりました☆

そもそもは、12月7日に開催した和田マイプロで「お米」をテーマに熱い想いを語ってくださった荒川屋米店さんと、まいまいつぶろさん。
「まいまいつぶろさんの献立で、荒川屋米店一押しのお米を味わいたい!!」という参加者のあつーーーいリクエストをいただき、期間限定でコラボの実現です!

お米は、和田商店街の荒川屋米店さんが「今、おにぎりに一番おいしいお米」で選んでくれたお米です!!

☆ 朱鷺と暮らす郷コシヒカリ【特別栽培米】(新潟県佐渡市)

佐渡市のHPでは・・・・

「朱鷺と暮らす郷」米は、佐渡のめぐまれた環境のもと、生きものを育む自然にやさしい農法で
トキと一緒にすこやかに育ったお米です。
 
「生きものを育む農法」とは、農薬や化学肥料を削減するだけでなく、水田とその周囲に生きもののための生息環境を作り出す農法です。
これにより魚・昆虫などの動物や水辺の植物をはぐくみ、それらを餌にするサギやトキなどの鳥類にも暮らしやすい環境となり、豊かな生態系を創造することができます。
 
また、売上の一部は「佐渡市トキ保護募金」に寄付されます。

と紹介されています。

試し炊き」で炊き方を調整し、ランチではシンプルにお塩でいただきます!

献立は、

☆ 塩おにぎり 2個

☆ 鶏団子のちゃんこ風スープ

☆ りんごと白菜の塩こうじ漬け

で、うれしい500円!!!!!!!

和田帝釈天通りの親子カフェスピカにて、限定15食を販売します。お早めにどうぞ!

 


2月9日(日)赤ちゃんをお相撲さんに抱っこしてもらい写真を撮ろう!

2014年02月07日 | 地域新聞「わだっち」

いよいよ明後日は和田どすこい祭り&マルシェ。

お天気が気になりますが、準備は着々と進んでいます。

今年も12時半からお相撲さんと赤ちゃんの写真撮影会をします。

混雑が予想されますので、12時すぎに会場へおいでくださいませ。



今年もやります!
和田どすこい祭りのお相撲さんに赤ちゃんを抱っこしてもらい記念写真を撮ろう☆

日時:2月9日(日)12時半ー13時まで
場所:和田商店街イベントメインステージ
対象:乳幼児(お相撲さんがだっこできればOK!?)
参加費:無料
※事前申し込みはありません。当日会場にてご参加ください。13時までで終了となります。
※ご自身のカメラや携帯をお持ちいただいての撮影となります。和田商店会ホームページ掲載の写真撮影にもご協力くださいませ。


満員御礼☆親子で帝釈天で節分☆わだカフェ@帝釈天のようす

2014年02月04日 | @和田商店街

今日は立春。あいにくのお天気で、冬へ逆戻りな気もしますね。

昨日は、和田帝釈天の豆まきの合間をぬって、親子で街デビュー「親子で帝釈天で節分☆わだカフェ@帝釈天」を開催。楽しかったですよ☆

 

江戸時代から、地域の人々によってまもられている和田帝釈天。

初めてあがった本堂には、帝釈天と鬼子母神が奉られていました。

 

ご住職から節分の由来や帝釈天についてのお話を伺いました。
「デビ婦人のブログにも登場!」という嶋田住職。

帝釈堂は江戸時代に作られ、住職でなく街の人が守ってきたこと。
だからご本尊はいつでも開帳されていて、24時間(だったと思う)街の人を見守り続けていること。
奉られている帝釈様は、元はインド最強の戦いの神。勝負事の祈願はばっちり☆らしく。
さらに並ぶ鬼子母神像の逸話は胸に迫りました。

Wikipediaには・・・・

鬼子母神

「夜叉毘沙門天(クベーラ)の部下の武将般闍迦(パンチーカ、散支夜叉、半支迦薬叉王)の妻で、500人(一説には千人または1万人)の子の母でありながら、常に人間の子を捕えて食べてしまうため、多くの人間から恐れ憎まれていた。それを見かねた釈迦は、人間を救うと共に彼女をも救済することを意図して、彼女が最も愛していた末子・愛奴児(ピンガーラ、プリンヤンカラ 嬪伽羅、氷羯羅天、畢哩孕迦)を隠した。彼女は半狂乱となって世界中を7日間探し回ったが発見するには至らず、助けを求めて釈迦に縋ることとなる。そこで釈迦は、子を失う親の苦しみを悟らせ、仏法に帰依させた。かくして彼女は仏法の守護神となり、また、子供と安産の守り神となった。盗難除けの守護ともされる。。」

とありました。


鬼子母神は1000人いる子どもの一人が盗まれたとき・・・鬼の形相で探しまわった慈愛あふれる母。母が子を想う気持ちにちょっとジーーンとしました。鬼子母神は安産の神様でもあるらしくよ。やはり子育ての街!和田商店街。

鬼子母神が奉ってあるので「帝釈堂では鬼は外は言わないんです」とか。
「福は内」「福は内」というのが、またいいですね。
人の心に住む鬼も、悪い鬼もまるっと受け止めつつ、「福は内」「福は内」とよいものを呼び込むのが和田流なのかもなぁ・・・と一人納得です。

ご住職の姿勢のすばらしさ(見ることころは、そこか!?)にうっとりしつつ、親子で帝釈天で節分はほんわかあたたかい気持ちになって終了しました。

親子もお店も育ちあう和田商店街。

この街で子どもたちが健やかに育ちますように!