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親子で街デビュープロジェクト

親子で街デビュープロジェクトは、子育て世帯と商店街が交流することから始まる新しい消費者参加型の商店街活性化を目指します。

わだカフェ@帝釈天 雨でも盛り上がる出会いと感動!?商店街ツアーも終了!

2013年09月26日 | @和田商店街

昨日は、わだカフェ@帝釈天も二回目。

あいにくの小雨模様ですが、毎年恒例の商店街ツアーへ繰り出しました!

今回は、「商店街ツアーのしおり」と「親子で街デビューオリジナルステッカー」のお土産つきです。


商店街ツアー、まずは恒例の「帝釈天トーク」。

今回は、生まれも育ちも和田という「生粋の和田っ子」民生委員の瀧澤さん和田商店街の歴史とよさを語っていただきました。

「待機児問題など子育てしにくいっていわれててるけど、行政もがんばってるらしいよ」と、民生委員トークもちらり!

和田の先輩が語るメッセージに、神妙に聞き入る参加者のみなさんです。


今回のツアーは、わだっちメンバーが取材などで伺ったお店から「はじめての和田商店街」に勧めたいお店を選びました。

自家製海苔の濱海苔店では、店主濱さんのお話を伺いながら、思わず無言で「オリジナル味付け海苔」の試食。確かにこだわりが伝わる・・・・味と食感!!

自分たちの住む街に「ここで作られたもの」が買える場所があるのは、新鮮なオドロキでした。


二件目は、婦人衣料のお店「ヒグチ洋品店」さんへ。

シニアミセスのお店だけれど、商品ひとつひとつに女将さんのこだわりが感じられるお店です。

「お買い物でなくても、ぜひお顔を見せにいらしてね!」という言葉と、女将さんのお人柄に感動!!

母として、はたらく女性として、、、魅力的な人生の先輩が和田商店街にはいるんですよ。


お待ちかね三店目は、味の店川上屋へ。

毎回見せてくれるおじさんの「お魚パフォーマンス」!

「子どもたちの成長のために、料理する姿を見せてあげてほしいね。」「覚えて行って、自分でやってみてね。」

おじさんが毎回嗜好を凝らしてくれるのは、ここにいる小さな「子どもたち」のためだった・・・・おじさんの想いにまたもや感動です。


最後は、ミートショップすがぬまさんへ。

おいしいお肉の秘密とか・・・手作りお惣菜の数々に「揚げ物があがる時間」などなど、お店を使いこなすための「情報」をGETしました!

ついつい、お店の常連であるガイドが「私が勧める一押し商品」を熱く語って、「俺が説明するところなくなっちゃったね☆」という一こまも。


ツアーの終わりは、帝釈天でツアー感想のシェアタイムへ。

「いつも通り過ぎていた商店街。こんなに楽しい場所だったなんて知らなかった!」

「ヒグチ洋品店の女将さん。とっても素敵だった。今までは出会うチャンスがなかったけど、街デビューで知り合えたことがうれしい。」

などなど「商店街ツアー」での商店街デビュー。今回も大盛況でした!

それぞれが「お店」や「商店街」に抱いた感想を、和田商店街マップに貼り出してみると・・・・・こんなにも「いいところがたくさんある」我が街が誇らしくもあります☆

 


さてさて今回は、JCOMや杉並区ホームページで放映される杉並区の広報番組「すぎなみニュース」の取材が入りました!!

放映日 10月13日(日)~10月19日(土)予定
※放映日は予告なく変更する場合もございます。ご了承ください。
9:00/12:00/20:00(15分番組)3分程度

ケーブルテレビ J:COM東京
(デジタル11ch/アナログ2ch) 杉並エリアのみ
また、区役所ホームページの動画コーナーでもご覧いただけます。
http://www2.city.suginami.tokyo.jp/video/video.asp#a20

 雨だけど盛り上がる!商店街ツアーの魅力をご覧くださいね☆


満員御礼!わだカフェ 次回は9/25(水)商店街ツアーへ!

2013年08月30日 | @和田商店街

8月25日(水)は、和田商店街のシンボル和田帝釈天を会場にわだカフェをオープン。

たくさんの赤ちゃんを連れた母たちが立ち寄ってくれて、楽しいひと時を過ごしました。

 

レトロな帝釈天もかわいい旗で飾りつけ。

旗はわだっちメンバーの母なる存在☆佐山先生(ひだまりクリニック)が縫ってくださいました!デザインも色合いも素敵です。

 

カキ氷も持ち寄りトッピングが楽しかった!私の好きな味を誰かの好きな味と一緒に試してみる感覚、盛り上がりました。

そんな中で、親子で街デビュープロジェクトについてのご紹介タイム。

 

これまでのワークショップやイベントで発見した和田商店街の魅力をスライドショーにまとめました。

子どもたちも画面に興味津々!

 

「和田商店街は、この街の宝だと思う!」という先輩母の声も飛び出して、街との出会いが楽しみになったところで・・・・・・!

第二弾のわだカフェは、親子で商店街ツアーに出かけます


第二回わだカフェのお知らせ

赤ちゃんが生まれてぐっと身近になった商店街。でもどうやって話しかけたらいい?この街の魅力を知りたい!という方にぜひ来ていただきたい、親子一緒に「商店街の魅力」を探すツアーです。
子育て期だからこそ、地域との出会いは母と子の世界を広げます。
和田商店街のあったかい店主さんともども、ご参加お待ちしています!!

対象:赤ちゃんを連れた親子
  (ベビーカーやだっこ紐で一緒に移動できる赤ちゃん)
参加費:無料

時間:13時-15時終了予定

定員:10名(先着順です)

《タイムテーブル》
13時ー13時半 ティータイム(オムツ換えや授乳で身支度)
13時半-   和田商店街 暮らしの文化のお話
       和田地区民生委員の瀧澤さん
13時45分-  商店街ツアーへ(濱海苔店→ヒグチ洋品店→川上屋→ミートショップすがぬま)
14時40分→  和田帝釈天でシェアタイム
15時終了予定

★事前申し込みが必要。
申し込みはこちら→machidebut_info☆yahoo.co.jp(☆を@に打ち変えてください)へお名前、同伴されるお子さまの月齢を添えてお申し込みください。。


9月8日(土)14時からスタート!みんなで街デビュー@和田商店街ワークショップの募集開始!

2012年08月12日 | @和田商店街

9月8日(土)14時から今年も親子で街デビュー@和田商店街のワークショップを行います。

スタートは2年前の2010年11月。今回は三回目の開催です。
初回では、「なぜ商店街を利用できなかったのか?」を掘り下げ、
昨年の二回目では、「消費者と商店街がコラボレーションすることでできるアイデア」を具体化。
成果として、消費者が作る地域新聞「わだっち」を創刊しました。


三回目になる今回は、ワークショップの参加者を「親子」から「地域の人々」に広げて、定員も増やします。
同じ街に住む大人・子ども・お客さん・店主さん・・・さまざまな立場の違いを糧にして、「商店街の魅力」を掘り起こし、商店会のHPで発信しようというものに。

地域のみなさん、商店街に関心のある方々。お友達や親戚、ご家族お誘いあわせの上、ぜひチェック&ご参加ください☆

 

 


本日創刊!母が語る商店街の豊かさ 地域新聞「わだっち」です!

2012年05月17日 | @和田商店街

 はじめまして!

 私たちは、子育て世代の目で見た和田の暮らしを伝える新聞「わだっち編集部」です。

     街の豊かさを私たち子育て世代が知り・かかわり、子ども達の時代まで街の豊かさを残したい。
     『子育てを助けてもらう』だけでなく、お店や街とたがいに役立ちあう関係を創りたい。
     一人ひとり小さいお客さんの力。結びついて、新しい街の元気を作りたい。


 「消費者の力を商店街づくりに生かすビジネスプラン」の試みとしてisb公共未来塾の社会起業育成ビジネスプランコンペに採択を受け、街づくりや地域に関心を持つ母親世代が集まり、2010年から「親子で街デビュープロジェクトを立ち上げ活動をしています。

 まずは、私たち子育て世代が商店街のみなさんと出会うことから始めよう!と、2010年から商店会の協力をいただき商店街との出会いイベント
親子で街デビュー@和田商店街を開催しました。
 子育てを通して地域の大切さを思いながら、なかなか出会うきっかけがつかめなかった商店街。通り過ぎるばかりの和田商店街に残る「暮らしの豊かさ」「人と人のふれあい」に驚き、長い年月を重ねた先輩たちの積み重ねに私たちは感動しています。

 今年の2月から母親の有志が集まり「文章講座」で記事作りを学びました。
 成果を地域新聞「Wadatch(わだっち)」にまとめて、和田商店街の魅力を知らない母親や地域のみなさんに発信したい。子育て中だけれど、これから私たち親子がお世話になる街のために、素敵な商店街が私たちの子ども世代まで残ってくれるように!私たちのささやかな視点やスキルを生かして、今あるこの街の豊かさを伝えたいと思います。

 「Wadatch(わだっち)」は、和田+Watch(見る)の造語です。
       街の暮らしを知らない私たちが「見た」和田商店街の豊かさ、
       街とかかわるからこそ生まれる「人の輪」、
       先輩たちが築き、後に続く若い世代への道しるべとなる「轍(わだち)」。
 3つの願いがこめられています。

今ある豊かさに私たちの想いを加えて、新しい街の魅力を生み出したい。

「Wadatch(わだっち)」創刊。どうぞよろしくお願いいたします。

                          親子で街デビュープロジェクト代表/わだっち編集部 西本則子


 昨日は、わだっち創刊に向けた編集会議でした。

 新しく幼子を連れた母たちも加わり、ますます「人の輪」が広がる編集部。

 

編集部会議で次号企画を練りつつ、、、刷り上った創刊号を店頭に置かせてもらうべく陳列BOXも製作!

メンバーで商店街のお店に伺って新聞を置かせてもらいに行きました。

 

和田商店街の中にある銭湯「さくら湯」さん。入り口を入ってすぐのマガジンラックに「わだっち」あります!

 

 

おなじみのミートショップすがぬまさんには、レジ横にこんな感じで「わだっち」!

 

 

もちろん、あしかわや酒店さん、川上屋さんにヨシダ文具さん、濱海苔店さんにミセスショップのあまみやさんにも、、「わだっち」を置いていただきました。

 

商店街とは少し離れていますが、このプロジェクトに関心を寄せてくださるオーナーさんがいる、東高円寺のおしゃれカフェイココチにも、置いてありますよ。

 


 

杉並区和田商店街のお近くにいらっしゃるみなさん。

ぜひぜひ、和田商店街に足を伸ばして、店頭にある「わだっち」を読んでくださいね

 


親子で街デビュー 母の目でみた商店街の豊かさを伝える新聞『わだっち』の製作が進んでいます!

2012年05月08日 | @和田商店街

連休も終わり忙しい毎日がもどってきました。

 杉並区和田商店街を舞台に、お客さんとお店のつながりを取りもどして『豊かな街』を多くの人に知ってもらおう!

と3月から有志が集まって地域新聞『わだっち』の製作が進んでいます。

 

創刊号からの目玉企画『母の視点で見たお店レポート』では、編集部に加わってはじめて出会ったお店を取材。

 文章を書くのは久しぶり!

 写真は趣味だったけれど、うまく撮れるかな?

2月からの文章講座で取材をしたお店の熱いレポートが続々と集まりました。

 

創刊号で取り上げさせていただくお店は、和田のミセス衣料品を扱うあまみやさん。

ファッションアイテムだけでなく、スキンケア・機能性シューズなど、ミセスのおしゃれをトータルに揃えていらっしゃいます。

今週末は、母の日ですね。

取材をかねて伺った店内で母の日コーディネートはこんなイメージ。

『包装には、カーネーションもつけてるのよ。』ですって。

  

母の日のプレゼントって、世代が違うミセス感覚がわからずに、がんばって探したモノに見向きもされず・・・・ということが多かったのだけれど、、、。

ミセスの心と体を知り尽くしたお店の知恵を、お店の人と話しながら探す楽しみがあるのだなぁと、新しい発見がありました!!

 

詳しい記事は、5月17日の大安吉日創刊予定の『わだっち』でご覧ください。

和田商店会の店頭などで配布予定です!!