今年も確定申告の季節になりました。 MacOS は Mountain Lion になり、SmartCard Services もβ版ながらも提供されていますので、e-Tax で確定申告ができるかも・・・と思ったのですが、 Java 6 は 2013年2月でサポート終了、Java 7 は 64bit 版しかないので、今年だけ頑張ってみても意味がないと判断し、今年も Snow Leopard が動いている古い MacBook で確定申告を済ませました。
「e-Tax を利用するための事前準備」には、Macintosh 環境に関して、「MacOS 10.7 及び 10.8 において e-Taxへの送信に必要となる一部の機能が正常に動作しない」との記述があります。
Windows 環境でも、64bit 版の場合は、ICカードリーダライタが 64bit に対応していれば、Internet Explorer 32bit 版を立ち上げることで利用可能と書かれています。64bit 環境への移行は、いろいろと大変なようです。