遅くなりましたが、脇野沢では12月から「真鱈」の漁が続いています。
うちも鱈をいただいて、奥さんが切れない出刃包丁で格闘しました・(笑)
画像が悪いので、さらに、ちょっと魚の内臓がふんだんに登場するので、この系が苦手な方はスルーしてください。(笑)
家庭内の魚屋さん、みたいなもんです。(ワイは包丁が苦手ですので、奥さんに頭があがりません)
では、悪い画像ですみませんが、スタートです。(笑)
ぬめりや汚れ、を取り除きます。ドロドロしていて、滑るんですね。
包丁を入れ、内臓を取り出します。
こんなの見てると、タラ・・・引いちゃいますか?(笑)
だけど、これが美味しいものに生まれ変わってしまう。
この「えら」「肝」「ちゅう」・・・何とも言えず・・・。
旨いです!(個人の感想?)
肝はじゃっぱ汁に欠かせません。これがタラ汁を引き立てます。スーパーでもカップに入れて切り身と一緒に販売していますね。
コクが間違いなく出ます。しかも最高に!味が染みたところで、かき混ぜてもよいし、そのまますくって食べても美味いです。
たつ!た、つ~!
一番大好きな部位?もう海のミルクですよね。最後まで残して、(好きなものは最後に食べる派)いただきます。
口の中でトロリと溶けだし、まさに海のミルクのよう。コクがあり、魚の甘さ、くちどけの良いホワイトチョコのよう。(笑)
切り身を作っていきます。
そして、この通りの結果に。さすが、奥さん!
切り身、肝、たつ、じゃっぱに分かれました。
こうしてみると、わりときれいで美味しそうに見えませんか?
こんなのになりました!(以前の画像ですが)
食べる愛好家としては、海の幸を感謝しながら、いただきます。