さくらんぼ🍒

青森県南地区（八戸、五戸町、南部町、三戸町他）は、フルーツ地帯なのですが、いよいよ、「さくらんぼ祭り」が開催されています。

　言わずと知れた「さくらんぼ狩り」！

　6月20日より始まりました。7月の中旬ぐらいまでかな？「さくらんぼ狩り」の果樹園への案内所ができていました。

　旧名川町のチェリーセンターでは、平日にもかかわらず、たくさんのお客さんが訪れています。

三戸町や南部町は「さくらんぼフィーバー」！が始まっています。

で、ちょっとした穴場？地元の方々の愛される「産地直売所　新撰組」さん。ここは、三戸町と田子町の境にあります。

　ここは、野菜も果物も、なんと「100円」で買えます。（もちろん、100円以外のものもありますが）

　このさくらんぼが、「100円」！
　いわゆる「Ｂ品」になります。キズ、割れ、色、熟度など「少々難あり」の商品。
　贈り物としては、出荷できないものの、身内や自分たちで食べる分には、まったく問題がありません。

　どうですか？このさくらんぼ・・・？


　画像の加工は、一切しておりません。（笑い）

甘い、すっぱいはやはり、ありますが、家族でいただく分には、十分です。また、近所の方へのおすそ分けにもいける！と思います。

　ぜひ、お確かめください！（笑い）

しかし、今日は、南部地区の名産物の紹介、3連発になりましたね。たまには、いっしょ？（そだね～）


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安くて美味しい「せんべいのみみ」～福義煎餅店さん～

　またまた、県南地区のおせんべいのみみ！です。

　以前のブログ記事でも、南部町・三戸町の煎餅店さんの「せんべいのみみ」を紹介しましたL。

今回は、　五戸町の福義煎餅店さんの「せんべいのみみ」！



　なんと、1袋120円。お茶うけに、車の中でのフィンガースナックとして、子供たちのおやつに！と最高ですよ。

　たかが、「せんべいのみみ」とあなどってはいけません。

　固く焼き上げたもの、ある程度商品化するために、かめばかむほど甘みが出るように生っぽく仕上げたもの、・・・とあります。（個人的感想）

　こちらは、しっとりしていて、ちょっと固いグミのよう。奥さんは、「ちぇっ、しけってんじゃねーの！」と、罵声をあびせていましたが、数分のうちに、無言で1袋完食！（笑い）

　お手軽に、南部煎餅の裏メニューをいただきました！


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田子町の手造り「酒まんじゅう」

田子町の郷土料理「酒まんじゅう」。

あちこちでもあるかもしれませんが、

田子町のお母さんたちが、昔ながらの製法と引き継がれる「味」を映し出しているようです。



皮は、しっとり、モチモチとした食感。ほどよい甘さがマッチして、糖尿病の大敵！なんです。（笑い）



もう、2－3個まとめて喰っちゃいそう！田子町の産直販売所で見つけました。

　田子町は、「にんにくの町」なので、にんにくがたくさん販売されています。そのなかに、一皿並んでいたのが、この「酒まんじゅう」！

　ニンニク料理、タッコーラ、田子牛、この酒まんじゅう・・・田子町の味覚をどうぞ！


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