川内桧川・宿野部の国道で事故死・・・２人の若者が亡くなりました。

　青森県の地元テレビで放送されていました。もちろん、新聞でも。

　５人乗りの軽トラ？が電柱にぶつかって、荷台に乗っていた４人が放り出され、男の子二人が亡くなりました。４人は、１０代の若者。運転手が脇野沢の男の子。

　そもそも、軽トラに５人も乗っていること自体が「犯罪」なんですね。軽トラは２人。

　桧川と宿野部の間の国道。急カーブを曲がり切れず、激突！らしいです。荷台に４人乗せて、急カーブにスピードが加われば、バランスが取れなくなるのは必然！

　悲しい事故ですが、やってはいけないことをやってしまった？ような…。

　過疎化が進む下北がまた人口が少なくなりました。しかも、これから下北を背負ってもらうべき若者たち。

　田舎でも、都会でも危険なことは同じ。

　バカなことを…、という思いの方が強いです。（泣き）

　往来する車も少なく、交通事故で死亡する人間もほぼないのに…。

加害者も被害者も、どちらの親御さんも悲しみのどん底に落とされたようですね。自分の息子が娘が…と思うと言葉が出ません。

　大きな声で叫びたい！

　「のんびり行こう！下北半島！」

　そして、交通ルールは守りましょう…！



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