えっ～！酸ヶ湯温泉で合宿？その2

　しかし、驚きましたね。

　カラオケのBGM付きの会議となりました。それでも、2時間ぐらいで終了したし、もともと旅館なのだし、

　これはこれで、いい思い出に・・・(笑い）。

　今後の方針や我々の対策に、様々な指示やアドバイスを受け、初日の会議は終了しました。

　さーて、緊張の会議のあとは、楽しいお食事～！

　これが、楽しみの一つ。そしてもうひとつは、もちろん千人風呂！(混浴は期待してません・・・笑い）

　

　で、出た～！秋の酸ヶ湯膳！

　厳選15品のお料理の登場に、ウッシッシ！

　地元、青森県産の長芋、帆立、地鶏桜姫鳥、アブラツノザメ？、深浦産若布素麺、海峡サーモンなどを

　使用した青森県御膳？

　
　

　美味しい料理に、美味しいお酒！そして、宴会場で実演した？おにぎり・・・！（ちょっぴり、食べるのに

　勇気が必要でした・・・笑い）

　

　大盛り上がりの中、事件？は起きました～！　

　オーナーから、「ワイン」のコルクを取って置くようにと言われ、はりきってコルク抜き器？を持って、

　ワインと大勝負！ところが、いつもは100円の安いコルク抜きしか使ったことがないおデブちゃんですが、

　この日は、本格的なコルク抜きが用意しておりました。

　取っ手を回すと、両手を挙げてバンザイしたように両脇からハンドルが持ち上がってきます？

　そして、そのハンドルを下に押し込むと簡単にコルクが抜けてくる。と、いうもの。

　他の人たちは知っていましたが、自分は高級なワインは下北ワインしか飲んだことがありません。(笑い）

　取っ手を持って、グイグイ押し捲ると、急に手ごたえがありません。

　ん、ん、なに？どうしたかな？

　先っぽがない～？

　お、折れちゃった～・・・？　



　やばい！たぶん旅館のものだから、あとで従業員の方に一言あやまっておこう、と想いつつ、

　とりあえず、幹事の方に・・・

　「あのう、これ折っちゃったんですけど、ちなみにどなたのですか？旅館のものですか？」

　すると、一言・・・。

　「それは、○○オーナー個人のものです。自宅からお持ちになったコルク抜きです」

　顔面蒼白！頭の中が真っ白？ここはどこ？私は誰？

　酔いが、体中のアルコールが抜け落ちていきました。

　「申し訳ありません」・・・ひたすら、お詫びする自分。他の方々は大笑い・・・？

　ひえー、そうだ「ボーナスの査定前」！やばいじゃないスか～！こんな時期に、とんでもないしくじりを？

　酸ヶ湯の夜に、冬のボーナスは千人風呂に沈んで行きました・・・

　五十肩をがっくりと落とし、お風呂に向かいます。

　せめて、お風呂ぐらい、ゆっくりと入ってこの悪夢を忘れようっと・・・。

　

　男性専用の「玉の湯」。千人風呂はあったまるだけで、石鹸やシャンプーは禁止なので、普通の入浴は

　こちらを利用します。小さいですが、白濁色の温泉。

　

　ここで、コルクで汚れた？体を温泉で清め洗いし、いざ！千人風呂へ！(笑い）

　

　浴場は撮影禁止なので、ここまで。

　中は広く、男女に仕切られており、混浴できます。ただ、現在は女性専用時間が設けられており、一般女性
　
　客に配慮しています。

　ここも乳白色の気持ちのよい温泉。


ポスターから・・・です。（こんなにいませんでした。もちろん混浴も！）

　こうして、楽しくて、美味しくて、悲しくなった？「酸ヶ湯会議」は無事に2日間終了しました。


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シマダイの季節です！でも我が家は…。

シマダイの季節です！
安くて美味しい！
でもまだスーパーになかなかお目見えしません。


実はこれは、昨年のもの、思いきや奥さんが、脇野沢の知り合いの方からいただいたものだそうです。

今年の初物！ようやく喰らう事ができる～！

冷凍保存もできます。さらに、このシマダイ、1年たってもアブラが落ちません。

今日は奥さんが、唐揚げにしようと…。小さいので頭から全部食べれるかな…❓と思いましが、背びれが硬い（汗）。


悪くは無いけど、やっぱり塩焼き！
シマダイは、このほかにも煮付けで、脇野沢村人たちは食べる、知り合いの東通村の人は、なんと！お吸い物にする、らしいです。
確かに脂の多い魚なので、塩だけのお吸い物にあいそうですね（＾∇＾）。

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