下北半島とのんびりオートバイ

下北半島をのんびりツーリングした記録。また、青森県内やその他の地区の旅の記録です。へたくそライダーの日記です。

東通新そば街道まつり~1時間50分でかけそば4杯~

2010年10月09日 | 下北半島ツーリング
 今日から、「ひがしどおり 新そば街道まつり」が始まりました。

 新そばの季節になり、このイベントが賑わうことになります。新そばが300円で喰らえる?のですから。

 東通村9箇所の会場で開催され、新そばのハシゴがこのイベントの面白いところでもあります。

 と、いうわけで、さっそく出発です。

 最初は「大利生活改善グループ」さんの十割そばに向かいます。


   

 ここは、大利地区の「ふるさと伝承館」です。大利のおそばは、人気のひとつで、昼時は行列が

 できるほどの賑わいになります。むつ市内から一番近いことや、昔からなじみがあること、もちろん

 味の良さで大人気です。なので、混まないうちに最初に行くことにしたのです。

  
 


 そば粉の味と香りがします。もうスーパーで売っている3食98円のそばは喰えません。

 比較的滑らかな食感で、そばの技術が大利は高いです。

 次は、上田代地区。「上田代そば保存会」の方々の十割そばへ。集会所です。








 ここのメインは子供たち!受付は女子高校生。ホール?ウエイトレス?は小学生の女の子。

 とっても、ほのぼのでした。駐車場のおじいさんはニコニコしながら、誘導してくれてたし。

 そばが太い麺で田舎の手づくり感が良く出ていました。もちろんおいしいことは間違いありません。

 3会場めは、上田屋地区の「そば処 田や」さんのおそばを喰らいに、「能舞の館たや」へ。







 田やさんの奥さんとは、けっこう前から仕事上の知り合いです。

 そば祭り用のおそばのほかに、「田やさんのオリジナルのおそば」もありました。個人的には、

 田やさんのお店のおそばのほうがおいしいと思います。そばの風味が、強く、こしもあります。

 ここの「そばもち」もおいしいです。さめて固くなったら、オーブントースターで焼いて頂くと

 香ばしくて、ホンとにメタボへばく進してしまうおいしさ。

 いよいよ4杯目に挑戦です。さすがに、お腹はパンパンです。悩んだ末に、蒲の沢に行くことに。

 

 

 蒲の沢地区の会場は、なんとお寺!その名は「法林寺」。お寺で「新そば」なんて、なかなかのロケーショ

 ンですよ。なんかいいことありそうな?厄を払ってくれるような?そんな「十割そば」です。

 べこもち、大福、新米、小豆、野菜なども販売しておりました。


           


 1時間50分でかけそば4杯!バイクのタンクにしがみつく様に走っていると、なんか・・・、そばが・・

 食べすぎには注意しましょう!

 この「ひがしどおり新そば街道祭り」は10/11(月)まで開催しています。下北の「新そば」を

 喰らいに来てけせ~!

 

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コメント (2)
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