LIFE is PHOTO Masa Takahashi

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さらばSONY、ただいまCanon・・・となるのか?!

2020年04月22日 | Weblog

Canonユーザーをやめて、SONYに移って3年。

SONYに移った理由は、当時、4K映像をカメラ内部に収録できるフルサイズカメラが、

SONYにしかなかったから。

最初に購入したSONY α7RⅡと、次に購入したα7SⅡは、

ミラーレス特有の便利な機能に魅了されるも、

電池の持ちが悪すぎて、SONYへの完全移行はできませんでした。

ようやく α7Ⅲになって、電池も大型化し、機体の安定性も高まり、

Canonのレンズもボディーもすべて売り払って、SONYに完全移行しました。

プロサポートにも入会し、SONYのミラーレス機の便利さに

もう二度と離れられない!と思ったところでした。

これまで、買い足したSONYレンズは、5本!!

 

しかし、それから数年。

よりクオリティーの高い映像を撮るには、

4K内部収録というだけでは物足りなくなり、

カラープロファイル10bit 4:2:2 が必要になってきました。

そこに昨年秋、Panasonicが、S1Hを発表

食指が動きそうになりましたが、

きっとすぐにSONYが出してくれる!との期待を抱いたまま、

なんとかポチッとする衝動を抑えてきました。

だって、S1Hはボディーだけで60万円近くして、

レンズや予備バッテリーなどすべて買い揃えるとなると、

150〜200万円かかるんです。

弱小プロダクションではとても無理・・・

そうこうしているうちに、カメラ界の横綱Canonが、

とうとう8K映像を内部収録できるミラーレス機 R5を発表したではありませんか。

しかも4月21日発表の追加機能では、

10bit4:2:2のカラープロファイルのまま内部収録できることがわかりました。

 

さよならSONY

ただいまCanon

このままCanon R5の発売日までに、SONYが、それ相応の動画対応ミラーレス機を発表しない限り、

またもCanonに戻らざるを得なくなってしまいます。

Canonのプロサポートって、横柄な人がいていけすかないんよね・・・

レンズもすべて買い換えると、ひえー!やっぱり150万はかかってしまう・・・

SONYのレンズ5本と、ボディーをすべて売り払って60万円くらい捻出するとして、

あと90万円はいることなる。

つ、つらい。

新型コロナの影響で、この時期に映像プロモーションする企業もないだろうし、

昨年より減収必至ななか、つらすぎる。

弱小プロダクションを助けるためにも、

SONYさん、

ぜひ10bit4:2:2内部収録可能なミラーレス機の発売をお願いします!

Canon R5のサイトはこちらです。


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