新そばを食べに松本市奈川に行きました。
奈川村はかつては西筑摩郡(現木曽郡)にあり、最近までは南安曇郡に属していましたが、平成の合併で松本市に編入しました。
食文化や生活が、やはり木曽地方や、飛騨地方と同じです。
ご存知のように野麦峠や乗鞍上高地が近く、幹線道路は木曽郡に通じています。
奈川地区は昔からそばが有名です。
新そばなので「ざるそば」と思いましたが、名物「とうじそば」をいただきました。(松茸入りおつゆに誘われたのです)
山菜や松茸入りスープに蕎麦をくぐらせ、つけ麺として食べるのです。
とうじそばは3回目ですが、この[そばの里]が一番美味しかったですね。
新そばまつりですから抽選などありましたのでくじを引きましたが(残念)・・・
帰りはすぐ近くの「奈川山菜」なる漬物を直売している工場に立ち寄り、名物のカブ漬やウドのたまり漬けをお土産としました。
カブ漬は木曽地方や飛騨高山と同じでとても美味しいです。
小売店より2割お買い得です、直売です、間違いありません。・・よかったらご利用ください。
そして、次なる目的地の白樺峠に向かいました。
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