今日はとうとう大晦日になりました。
ブログも最近は更新が遅くなってしまって、訪問してくれる皆様に申し訳なく思います。
さて、我が家のキジバトは「キジバトのその後」などで報告してきましたが、ツガイがこなくなり心配していましたが・・最近帰って来ました。
縄張り争いに負けてばかりでしたが、その姿を見れるようになると嬉しいものです。
胸に大きな傷のある「春子と」相方の「ヒロシ」です。
そして縄張り争いの相手を「健太」と名付けました。
来年からはこの名前で登場すると思いますのでよろしくお願いします。
訪問してくださって本当にありがとうございました。
長野県木曽地域の独自の漬物、赤かぶの葉を乳酸菌で発酵させたもので塩は使わない。
今日は市販の「すんき漬け」を使って味噌汁を作りました。
やはり美味い 味噌汁が最高です。
市販のは初めて食べてみたが、けっこう美味しい。
子供の頃から食べ慣れているから、毎年食べたくなる。
桶から氷を割りながらの出したての「すんき」に鰹節と少々の醤油をかけて食べた頃を思い出す。
今は温暖化のせいで「すんき」を漬ける時期が遅くなったと聞いている、寒いことも美味しいさには必要です。
こうして袋詰めで手軽に食べれることは嬉しいことです。
来年は自分で「すんき」を漬けてみたいと思っています。
「すんき」は苦手の人も多いが、私は大好きだから、今日は３杯も飲んでしまいました。
冬の山々は美しい。
今日午後１時頃の常念岳（右）と蝶ヶ岳（左）
午前１１時頃の常念岳 （我が家から）
今日は雲の変化が良かったです。
朝から外に目をやりながら午前中は年賀状作りでしたが、冬山は綺麗で荒々しくて被写体としては最高です。
やっぱり恵まれた環境に感謝をしましょうか。
雪と寒波を逃れてシベリアから白鳥が飛来する。
今年生まれた幼鳥もやってくる、何千キロも飛んでやってくる。
いつも関心するのです、クチバシも黄色にもなりきらず白やピンクのままだ。
家族が見守る
兄弟だろうか
厳しい自然で生き抜いていく彼らは逞しい・・
来年の春には羽も真っ白くなって美しい白鳥に成長します。
今日は快晴でしたから、久々に犀川御宝田によってみました。
白鳥たちが、羽を休めたり、水草を食べたりして、のんびりと過ごしていました。
鳴き声がするので空を眺めると、５０羽ほどの集団がやって来ました。
新潟の方からの飛来したのでしょうか、高い所を旋回していました。
二つのグループに別れて、やがてダム湖に向かい、そして降りたようでした。
この寒波で徐々に南下してきたのでしょうか、青い空に白い羽が美しい。
私も、少し撮影に力を入れようと思いつつ家路につきました。
