今日は白馬村に地震災害の復旧の仕事で向かいました、途中車窓からの眺めです。
２日間の雨も上がり晴天、さすがアルプスは雪が美しい。
白馬はどうなっているのかと思いつつ、外の景色を眺めながらの時間でした。
常念岳
有明山
蓮華岳
白馬村に入ると、山々が本当に綺麗なんですが、地震の爪痕がたくさんありました。
役場は多くの関係者が集まり、復旧に向けて活動しています。
雪が降る前にと、懸命に頑張っていました。
今日は霧が深い。
電柱も霧の中。
電車も
鉄塔も
樹や畑も
全部見えないってのも、また、いいものだ。
みんな霧の中に隠れている・・・
明日、また、霧でもいいですよ～
晩秋の光景
水田の轍もこの季節の絵柄です。
轍に雪の薄化粧がのって、冬の光景に変わりるのも間近でしょうか・・・
こうしてパソコンに向かっていても、大きな余震を感じる。
昨日の地震はびっくりしましたね。安曇野市は震度４で我が家も揺れましたし、息子は急ぎ長野市の会社に対応のため、すっ飛んで行きました。
先週は白馬の神城地区の河川や山林に立ち入っていたので、なおさら心配です。
被害が少ないことを祈るだけです。
夕方西の空に目をやれば、夕日に浮かぶ飛行機雲だ。結構飛んでいるものですね。
常念岳の上空にも見える。
偶然だが面白い写真となりました。
最近、夜歩いているのですが、５０分位の間に最多１７機の飛行機の明かりを確認した。
いつも歩きながら今夜は何機飛んでるんだと上を向きながら歩いている。長野の空でもいろんな航路を確認できる。
今日は帰宅途中の僅か１０分くらいの時間でしたが、夕空が楽しかったですね、ロシアのUFO騒ぎなんか思い浮かべて・・・
朝７：１３の常念岳です、山の厳しさが日々増している。
前常念岳だけだと富士山のように見える。山の表情は一刻一刻と変わる。
１１：４８ 朝霧高原からの富士山 （県外ですが）
富士山は安曇野から１６０㌔の道のりでしたが、快晴の中で秋の風情を楽しみました。
今日は二つの山の魅力を存分感じることが出来て充実した日でした。