あずみ野 美光波探訪

安曇野を中心に信州を自由に散策しています

白鳥に魅せられた写真愛好家一同写真展

2014-02-28 17:27:27 | 日記

白鳥撮影で顔を合わせる人達から、写真展のご案内がありましたので、早速、松本空港の会場に行ってきました。

写真展は「白鳥に魅せられた写真愛好家一同」によるもので、素晴らしい作品ばかりでした。

私の自慢の写真が吹っ飛ぶような作品もありまして、明日からまた頑張ろうと「あすなろ精神」に火が着きました。

 

さて、松本空港はいつ以来でしょう。  北海道旅行以来かなとか

空港竣工時に関係者で式典に参加したことなど思い出しながら送迎デッキに向かいましたが、飛行機が一機もなくアルプスも見えずの残念無念でした。

出発や到着時間までには時間があり機体も見ることなく空港を後にしました。

 

お昼は松本市高宮の「餃子の店」です。

 何度「うまい」と言ったでしょうか。やはりこの味だね。

今日はお父さんが作り、焼きは息子。

いいコンビだ。

店内には白鵬や北天佑の力士の写真に加え サッカーj2松本山雅の写真も。

お父さん緑色の山雅Tシャツ着てるし・・・

 

やっぱり美味いな、明日また来てもいいよと、連れに言いながらお店をでました。

 

 


犀川鰍うけ漁(カジカうけ漁)

2014-02-26 12:30:58 | 日記

朝カーテンを開け空を見ると、月と金星が接近して輝いている。

カメラを出して撮ってみました(手持ちで300m)・・・・

朝早く起きるとなんか特した気分だ。(27日も見えるといいですが)

 

犀川に向かう。少し霧氷がついている、だんだん霧も濃くなって来ました。

白鳥が見えないところから降りてくる、今日は難しい、霧がなくなるのを待つがなかなか晴れません。

結局、いいカットは撮れずじまい?でした。

 

川でちょくちょく仕掛け漁の場所を見ていましたが、今日の帰りお父さんがバケツ下げながら

「見ていくかい?」と声をかけてくれました。胴長がないので近くにはいけませんでしたが、望遠でのぞいていました。

かじかうけ漁 と言うそうで、小さな堰を作ってそこに仕掛け(の枝を編みこんだもの)をします。

 

お父さん「仕掛けを壊された、何も入ってないわ」。どうも足跡から釣り人らしい。

入口を下流にむけて置き一旦入ると出られない仕掛けで、一日4~5匹は入るそうです。

お父さん、嬉しそうに話してくれましたが、コツ酒が一番うまい、塩もみして冷凍保存をしておく。

そのカジカと酒を鍋に入れて温めると、いい色がでて味が出るそうだ。これがうまいんだよ、兄さん・・最高だ・・

 ちょっと調べてみたら安曇野市のホームページに「カジカ漁最盛期」の記事(2.06)が載っています。

写真で紹介してあり、良くわかります。

10年くらい前から、川が綺麗になったようで、鰍が戻ってきたようです。

今日はカジカの漢字覚えました。

 

 


犀川白鳥225

2014-02-25 20:25:06 | 日記

今日はアルプス(西側)はほとんど雲がかかりよく見えません。

犀川に到着した頃は東の空は少し朝焼け、それが水面に移り綺麗でした。

ここに着水してくれないかなと思い描きながら白鳥たちを待ちました。

・・・・ここには降りてくれませんでした。

何グループかが来ました。

おや、たくさん来ましたね。朝日が当たってくれればね・・・

北帰行が始まる前はだんだんと高く飛ぶようです。

そろそろ準備に入ってきたのでしょうか。

今年は北に帰って行くそのシーンを撮りたいのですが、

いつ飛び立つかは白鳥次第だそうで、相当通いつめないといけない様です。

 


犀川白鳥224

2014-02-24 20:09:18 | 日記

四日ぶりに御宝田での白鳥撮影です。今日は午後3時からの様子見で寄ってみました。夕方は一年ぶりでしょうか。

だいぶ白鳥の撮影が続き、右腕が痛くなってきました。そう言えば去年はばね指になりました。

夕方は白鳥が帰ってくる写真が多くなります。逆光で黒鳥になりやすいですが黄金に染まるカットも撮れます。

 

 

蝶ヶ岳に太陽が沈みました。


有明山写真展

2014-02-23 16:01:28 | 日記

下田忠寿さんの写真展に行ってきました。

信仰の山「有明山の四季」 安曇野に残った風景 遺したい風景 パート14   イオンホール

下田さんによると、自分がいいなと思う風景を自然体で撮るのがお好きだそうです。

よく技術的なことでアドバイスを受けるそうですが、自分はこのスタイルで満足しているそうです。

写真展を通じて安曇野の自然と文化を大切に護り続けて行く一助になればと話されています。

 

私などは、大作志向の作品創りで、美しく綺麗にあるいは芸術的とか  なんとかって力を入れすぎですよね・・・

写真本来の記録することや、伝えるという手段をすっかり忘れてしまった気がいたします。

とても参考になる下田さんの作品とお話しでした。