新潟の方言で『じょんのび』っていう言葉、
初めて聞いた時は何か衝撃的でした・・・。
というより、音で聞くのではなく字で見たからか
それは、モノクロームで大きなポスターで
農村のおじいさんがとっても自然な笑顔を向けてくれていて
『じょんのび村』って書いてあるんだもの
笑点でおなじみのこん平さんが言う『チャ~ザ~村』に続いて、
新たなるとっても気になる未知なる村在が
(存在と村をかけてみました・・・)
たまたまハローワークに行ってその場で紹介されたバイト先は
柏崎市内でも『じょんのび村』のある高柳町出身者で構成されていた職場で
唯一柏崎市在住時代に働いた場所だったのですが
『チャ~ザ~村』 は 『ちやざわ村』といって実在の村があること
『じょんのび』 は 『ゆったりのんびりして芯から気持ちがいい』とかを意味する方言で
『じょんのび村』という施設が高柳にあるという事などが徐々に解明され
とっても目からウロコ~なスッキリ感を味わえたのでした
そんな高柳町は小千谷市や寺泊町と同じく
毎週行っていたお気に入りの場所
(現在は高柳町は柏崎市に合併してしまったそうですが・・・。)
おたふくが選ぶ、高柳町Best3は!
第3位 澤田屋のジンギスカン
澤田屋さんのジンギスカンは
冷凍肉でなく
生肉を独自のタレで味付けしているということ
どおりで柔らかくて美味しいのね~
バイトの身で社員旅行に連れて行ってもらった帰りに
ここでゴチソウしてくれたバイト先の社長さん・・・旅行も美味しい情報もありがとう
第2位 麦麦ベイクのパン
『麦麦ベイク』のパンは
柏崎市や長岡市からも買いに来るお客さんがいる
天然酵母と地元野菜やハーブを使ったバラエティ豊かでおいしいパン
種類によって出来上がりの時間が違いますが
午後に行ったら平日でも「売り切れました」の札に出会うハメに
私はトマトとチーズとバジルが入ったオムレツ型のライ麦トマトパンが好き~
(左写真は前がライ麦トマトパン。 右写真は左写真奥の丸いパン、にんじんココナッツパンを割ったトコ)
夫の一番はアーモンドくるみパン・・・今回は出会えなかった
初対面のライ麦のピザ、美味しかった~
ライ麦生地がうす~く丸型で、トマトとバジルとチーズがのったシンプルなピザ
パリパリの熱々で食べてて幸せ感じました
そして第1位は
大和屋の『ほんのび饅頭』
大和屋の『ほんのび饅頭』・・・。
確か去年まではもっと小さめの円盤型っぽくて『黒糖饅頭』と言っていたはず・・・。
(あの、「もう一つ食べてもいいよね~」な大きさが絶妙だったんだけど)
私が高柳地元民や柏崎市や長岡市の知り合いに
「美味しいの~」と騒ぎまくってしまったから
名前付でリニューアルして売り出し
それとも京都のお菓子屋さんに修行に行ったという息子さんでも帰ってきたのかな~
皮はモチモチっとしたやわらかい黒糖風味の黒皮。
中はシットリみずみずしいコシ餡
福島までお土産に持って帰り「新潟で一番美味しい饅頭だよ~」
って適当言っても、誰も疑いません
このBest3は順不同・・・どれも一番だけど
金額的に安いと購入しやすいので
安いものほど満足度が高くなってしまった
高柳の『じょんのび村』は食事処や温泉もあるし
野菜などの地元の特産物を売ってる売店もあるんですよ
9月頃に行くと紫米の穂もあったけな~
いっぱい欲しかったのに1束しか残ってなかったら
売り場のオバサンが壁に飾ってあったのを外して持たせてくれたっけ
ドライフラワー代わりに飾ったり
実を植えてプランターでプチ稲作したりしたっけ~
思い出もよみがえる
なつかしのお店めぐり・・・13日土曜日は充実した1日だったな
あ~、とにかく高柳はじょんのびするんだよ~
近くに行ったら寄ってみてね~
あ・・・私のBest3って、全部食べ物だったか・・・
イヤシコでイヤァね~
初めて聞いた時は何か衝撃的でした・・・。
というより、音で聞くのではなく字で見たからか
それは、モノクロームで大きなポスターで
農村のおじいさんがとっても自然な笑顔を向けてくれていて
『じょんのび村』って書いてあるんだもの
笑点でおなじみのこん平さんが言う『チャ~ザ~村』に続いて、
新たなるとっても気になる未知なる村在が
(存在と村をかけてみました・・・)
たまたまハローワークに行ってその場で紹介されたバイト先は
柏崎市内でも『じょんのび村』のある高柳町出身者で構成されていた職場で
唯一柏崎市在住時代に働いた場所だったのですが
『チャ~ザ~村』 は 『ちやざわ村』といって実在の村があること
『じょんのび』 は 『ゆったりのんびりして芯から気持ちがいい』とかを意味する方言で
『じょんのび村』という施設が高柳にあるという事などが徐々に解明され
とっても目からウロコ~なスッキリ感を味わえたのでした
そんな高柳町は小千谷市や寺泊町と同じく
毎週行っていたお気に入りの場所
(現在は高柳町は柏崎市に合併してしまったそうですが・・・。)
おたふくが選ぶ、高柳町Best3は!
第3位 澤田屋のジンギスカン
澤田屋さんのジンギスカンは
冷凍肉でなく
生肉を独自のタレで味付けしているということ
どおりで柔らかくて美味しいのね~
バイトの身で社員旅行に連れて行ってもらった帰りに
ここでゴチソウしてくれたバイト先の社長さん・・・旅行も美味しい情報もありがとう
第2位 麦麦ベイクのパン
『麦麦ベイク』のパンは
柏崎市や長岡市からも買いに来るお客さんがいる
天然酵母と地元野菜やハーブを使ったバラエティ豊かでおいしいパン
種類によって出来上がりの時間が違いますが
午後に行ったら平日でも「売り切れました」の札に出会うハメに
私はトマトとチーズとバジルが入ったオムレツ型のライ麦トマトパンが好き~
(左写真は前がライ麦トマトパン。 右写真は左写真奥の丸いパン、にんじんココナッツパンを割ったトコ)
夫の一番はアーモンドくるみパン・・・今回は出会えなかった
初対面のライ麦のピザ、美味しかった~
ライ麦生地がうす~く丸型で、トマトとバジルとチーズがのったシンプルなピザ
パリパリの熱々で食べてて幸せ感じました
そして第1位は
大和屋の『ほんのび饅頭』
大和屋の『ほんのび饅頭』・・・。
確か去年まではもっと小さめの円盤型っぽくて『黒糖饅頭』と言っていたはず・・・。
(あの、「もう一つ食べてもいいよね~」な大きさが絶妙だったんだけど)
私が高柳地元民や柏崎市や長岡市の知り合いに
「美味しいの~」と騒ぎまくってしまったから
名前付でリニューアルして売り出し
それとも京都のお菓子屋さんに修行に行ったという息子さんでも帰ってきたのかな~
皮はモチモチっとしたやわらかい黒糖風味の黒皮。
中はシットリみずみずしいコシ餡
福島までお土産に持って帰り「新潟で一番美味しい饅頭だよ~」
って適当言っても、誰も疑いません
このBest3は順不同・・・どれも一番だけど
金額的に安いと購入しやすいので
安いものほど満足度が高くなってしまった
高柳の『じょんのび村』は食事処や温泉もあるし
野菜などの地元の特産物を売ってる売店もあるんですよ
9月頃に行くと紫米の穂もあったけな~
いっぱい欲しかったのに1束しか残ってなかったら
売り場のオバサンが壁に飾ってあったのを外して持たせてくれたっけ
ドライフラワー代わりに飾ったり
実を植えてプランターでプチ稲作したりしたっけ~
思い出もよみがえる
なつかしのお店めぐり・・・13日土曜日は充実した1日だったな
あ~、とにかく高柳はじょんのびするんだよ~
近くに行ったら寄ってみてね~
あ・・・私のBest3って、全部食べ物だったか・・・
イヤシコでイヤァね~
しかもおたふくさんのオススメとなると
もっと気になる!!
でも、基本的に肉好きで内臓系も大丈夫
な人なら、全然気にならない程度です
私は美味しいと感じれて幸せだ~
(幼少時に夏休みのバーベキューで伯父さんが
「美味しいから食べてみろ~」
「特別生肉でとりよせてるんだぞ~」
って、自分が一番大喜びしながら食べさせてくれたトラウマも影響か?)
でも、あんまり面白くて夫に教えてあげたら
「俺も始めて見た時そう思ったよ?」
ってサラッと言われてしまいました
誠大さんだとウケルのに
うちの夫だとヒクのはナゼなんだろう
天然酵母でのパン作り
ちょっとやってみたいのよねぇ~
普通のイースト菌とどう味が違うの??
なんて思っていても
近くのパン屋さんでは、美味しいと思える
天然酵母のパンに出会った事が無い
おたふくさんが言うなら是非食べてみたいわ
天然酵母はイースト菌より繊細で扱いにくい
というのを聞いた事がある程度なの
(天然酵母も英訳すればイーストだし・・・
自然状態の菌か
安定性重視で抽出された菌かの違いらしい?)
麦麦さんのパンは、
どちらかというと『美味しさの追求』より
もちろん粉から『素材の味を活かすパン』
っていうのを一番に考えている印象を与える
素朴で噛み応えのあるパンなんですよ
でも、もちろん美味しいです
体に優しく安全な美味しさを味わってるという幸福感も感じるし
自然の中にあって、地元の素材使用だと
味プラスアルファーで美味しく感じてしまうというのもアルかも