自分勝手な趣味の部屋(2号室)

自分の趣味について語ってますよ。

「リコシェ」見ました。

2006-11-07 20:28:52 | 映画感想

「リコシェ」見ました。
内容は1984年、ロサンゼルス。
新米の警官ニック・スタイルズ(デンゼル・ワシントン)はパトロール中、ギャングの取引きに乱入して全員を射殺、金を横取りしようとしているアール・タルボット・ブレイク(ジョン・リスゴー)に遭遇する。
そばにいた女性を人質に逃亡しようとするブレイクを、隠し持った拳銃で膝を撃ち抜き、その手下キム(ジョッシュ・エヴァンズ)とともに逮捕する。
たまたまその様子を撮影していたホームビデオがニュースで流され、ニックは一躍ヒーローとなる。
すぐに刑事巡査、さらには検事補にまで出世する。
その間に結婚して2人の娘ももうけたニックは幸せの頂点にいた。
しかし一方、ニックに逮捕されたブレイクは刑務所の中で、そんな彼への憎悪を募らせ、復讐の計画を立てていた。
(goo映画より抜粋)
といった感じの内容です。

この作品どうやらDVDは出ていないようですね。

個人的にはまぁまぁ面白かったです。
デンゼルの出ている映画の割にはB級だね~。(´▽`*)アハハ
刑務所のなかなのに、剣で殺し合いなんかできるわけないでしょ。
しかも、あの脱獄・・・ありえねぇ~~。(笑)
&あのラストへの展開も・・・ありえねぇ~。(笑)
しかし、デンゼルの作品なので楽しんじゃうおいらなのだ~~。(´▽`*)アハハ

犯罪者の復習物としては「ケープ・フィアー」のほうが数段上で面白いので、あれを見ている人にはかなり物足りなく感じると思います。

しかし、アール・タルボット・ブレイク役のジョン・リスゴー・・・生まれながらの悪役顔ですごいはまり役です。
彼の犯罪者顔を見るだけでも一見の価値はあるかも。
って、内容褒めずに・・・・なんちゅう紹介だ?(笑)

まぁ、TVなどで放送されたときに見るぐらいが丁度いいかな?


 あの悪役顔・・・放送コードに引っかかる?

(´▽`*)アハハ人気映画・TVBLOG

この映画の「mちゃんチビりポイント」

ちびり(3ちびり)差し上げます。

ケープ・フィアーのほうが怖いけど、顔の怖さはこっちかな?(´▽`*)アハハ

 


銀英伝、第96話「剣に生き」

2006-11-07 19:38:49 | 銀河英雄伝説
銀英伝、第96話「剣に生き」

ロイエンタールとミッターマイヤー・・・帝国軍の双璧と歌われた2人の戦いの幕はついに切って落とされた
当初は数の上で優勢なロイエンタールが優勢であったが、ワーレンとビッテンフェルトの参戦によって大きくミッターマイヤー側優勢に傾いていく・・・・




ロイエンタールもミッターマイヤーもそれぞれの手腕を生かし、戦い始めるまでに有利になるよう作戦を立案するが、両将とも有能であり、それぞれの最善を尽くした結果、両軍とも理想どおりの状況を作れなかった・・・・・しかし、その状況下での最も有効だと考えられる作戦を敢行し、故ビュコック提督の戦死の地であるランテマリオ星域で戦いが開始される。




戦いの最初の転機はビッテンフェルト軍の到着による帝国軍の増援であったが、この時点のビッテンフェルト艦隊は旧ファーレンハイト艦隊との混成艦隊であり、統一性を欠き、まだ数の上での不利のある帝国軍は攻勢に出られずにいた。
数の上での均衡が保たれるのはワーレン艦隊が到着してからであった・・・・



お互いにほぼ互角の戦いをしていたが、メックリンガーがイゼルローン回廊を通過してきたことにより、惑星ハイネセンを奪われる可能性の出てきたロイエンタールは撤退を余儀なくされる。
大きな損害を出すことなく撤退に成功したロイエンタール・・・・追撃を指揮するミッターマイヤーは・・・・「必ず、今年中に決着をつける・・・・全軍、最大船速、ロイエンタールがハイネセンに帰着する前に捕捉する!!」


銀河の歴史がまた1ページ