「リコシェ」見ました。
内容は1984年、ロサンゼルス。
新米の警官ニック・スタイルズ(デンゼル・ワシントン)はパトロール中、ギャングの取引きに乱入して全員を射殺、金を横取りしようとしているアール・タルボット・ブレイク(ジョン・リスゴー)に遭遇する。
そばにいた女性を人質に逃亡しようとするブレイクを、隠し持った拳銃で膝を撃ち抜き、その手下キム(ジョッシュ・エヴァンズ)とともに逮捕する。
たまたまその様子を撮影していたホームビデオがニュースで流され、ニックは一躍ヒーローとなる。
すぐに刑事巡査、さらには検事補にまで出世する。
その間に結婚して2人の娘ももうけたニックは幸せの頂点にいた。
しかし一方、ニックに逮捕されたブレイクは刑務所の中で、そんな彼への憎悪を募らせ、復讐の計画を立てていた。
(goo映画より抜粋)
といった感じの内容です。
この作品どうやらDVDは出ていないようですね。
個人的にはまぁまぁ面白かったです。
デンゼルの出ている映画の割にはB級だね~。(´▽`*)アハハ
刑務所のなかなのに、剣で殺し合いなんかできるわけないでしょ。
しかも、あの脱獄・・・ありえねぇ~~。(笑)
&あのラストへの展開も・・・ありえねぇ~。(笑)
しかし、デンゼルの作品なので楽しんじゃうおいらなのだ~~。(´▽`*)アハハ
犯罪者の復習物としては「ケープ・フィアー」のほうが数段上で面白いので、あれを見ている人にはかなり物足りなく感じると思います。
しかし、アール・タルボット・ブレイク役のジョン・リスゴー・・・生まれながらの悪役顔ですごいはまり役です。
彼の犯罪者顔を見るだけでも一見の価値はあるかも。
って、内容褒めずに・・・・なんちゅう紹介だ?(笑)
まぁ、TVなどで放送されたときに見るぐらいが丁度いいかな?
あの悪役顔・・・放送コードに引っかかる?
この映画の「mちゃんチビりポイント」
ちびり(3ちびり)差し上げます。
ケープ・フィアーのほうが怖いけど、顔の怖さはこっちかな?(´▽`*)アハハ